校長室から
第71回 入学式
平成29年度 第71回 湖北中学校入学式 入場 大きな拍手に迎えられ、1組から入場 写真は3組の様子 | |
校長式辞 次のような話をしました 〇中学校は大人になるための準備の学校です。 湖北中学校の学校目標は「自主貢献」であり、自主的に判断・行動し、助け合える生徒になることが、大人になるということです。 〇湖北中学校の合言葉が決まりました。 「一生懸命が美しい!一生懸命がかっこいい!一生懸命を楽しもう!」 〇「木の年輪の話」 後日詳しく説明します。 | |
歓迎の言葉 生徒会総務 会長 早坂 弘宇さんの温かい学校紹介と歓迎の言葉! 「生徒の歌」も在校生で歌いました。 「生徒の歌」は湖北中学校の生徒が作詞・作曲した歌で、いまだに歌い継がれています。新入生も受け継いでほしいです! そして、「大地讃頌」職員も一緒に歌いました! 湖北中は「大地讃頌」で迎えられ「大地讃頌」で送られます。 これが湖北中の伝統! | |
新入生誓いの言葉 立派に中学校生活への抱負や夢を語ってくれました。 その思いに応えるべく、教職員一同励んでいきます! 一緒に頑張りましょう! | |
職員紹介 校長より、1年生の職員と通称4年生の職員の紹介がありました。 | |
記念撮影 3組 担任 古島雄介 副担任 柳 和男 | |
1組担任 渡辺 杏沙 副担任 柳 和男 | |
4組担任 篠田 章宏 副担任 引野 隆 | |
2組担任 佐藤 和麻 副担任 大鹿 彩 ひばり学級 田中 輝充 |
よろしくお願いします
氏名 市之瀬 啓之 11年前に10年間湖北中で勤務していました。 懐かしい思いと、湖北中で勤務できる喜びでいっぱいです。 今年度も学校運営に、ご理解とご協力をお願いいたします。 | |
部活動の生徒たち、職員に迎えられ、登校しました。迎えてくれた皆さん、ありがとうございました。 |
2年間に感謝
私も県教育庁東葛飾教育事務所指導室に異動することとなりました。二年間という短い間でしたが、保護者の皆様や学校ボランティアの方々、地域の方々、関係機関の皆様にはいつも温かく湖北中を見守り、支えていただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
そして、この二年間、日々の学習や部活動、行事、生徒会活動等に励み、先生方と一緒に「自主貢献」を目指し楽しい学校づくりに努めてきた子どもたちには心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
今後も地域の学校として湖北中学校が益々発展することを願ってやみません。
尚、配信してまいりました校長通信「彼方」につきましては、いつもお読みいただいた皆様に感謝しつつペンを置くこととします。ありがとうございました。
「自主貢献」
校庭の桜の蕾が膨らみました!
本日をもって今年度のすべての教育課程を終えることができました。1年生167名は、学級を新たに編成し直し、今年度と同じ5学級でスタートします。2年生154名は、学級ナンバーは変わりますが、学級編成を行わずにそのままのメンバーで進級します。
大きな事故もなく無事に今年度の終わりを迎えることができたのも一重に保護者の皆様、地域の方々のお陰と、職員一同心より感謝しております。本当にありがとうございました。
【↓ここをクリック↓】
40「修了式」.pdf
学年末保護者会にあたり
1学期後半から始まった体育館耐震工事のため、2学期末の保護者会は、各学年が集まっている会場で話しをさせていただきました。体育館で保護者の皆さんが集まるのは、2月の家庭教育学級(新入生保護者会)以来です。
1,2年生の保護者の皆様には,まずは一年間のお礼をと思っていましたが、残念ながら出張のためそれも叶いませんでしたので、「彼方」を書かせてもらいました。会場でも配布する予定です。
保護者の皆様のご理解、ご協力に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【↓ここをクリック↓】
39「卒業生に学ぶ」.pdf
第67回卒業証書授与式
終わってみれば、あっという間の三年間でした。東日本大震災の年に入学して三年、子供達も大きく変わりました。成長したという言葉の方がピッタリですが…。式辞では、この「変わる」ということをテーマにお話しをしました。
卒業生が地域の担い手に変わっていくことを願ってやみません。多くの人に支えられて今があることに感謝し、今度は支える側の人材として成長して欲しいと思います。
保護者のみなさんやご来賓を始めとする地域の方々にはいつも生徒、学校共々支えていただき、本当にありがとうございます!心より感謝申し上げます。次は地域の中に卒業生を加えていただき、引き続き湖北中学校のご支援をお願いしたいと思います。
P.S…インフルエンザで参加できなかった生徒のためにもう一度学校で授与式を行う予定でいます。
【↓ここをクリック↓】
38「卒業式」.pdf
ラストスパート!
今年は茨城県の公立高校の発表の関係で卒業式が例年より早くなってしまいました。今日は、千葉県の公立高校の発表でした。残念ながら思ったように進まなかった生徒もいましたが、12日(火)の卒業式後にある茨城県の公立発表と千葉県の公立の二次募集を待つこととなりました。
卒業後の進路を決めるための本当のラストスパートです。最後の一人が決まるまでみんなで応援し続けていきたいと思います!
頑張れ!湖北中3年生!
【↓ここをクリック↓】
37「ラストスパート!」.pdf
キャリア教育について
3年生の進路開拓も山場を迎え、学習や面接練習に一生懸命取り組み、ラストスパートをかけている生徒が沢山います。反面、前期試験がうまくいかずに進路変更を余儀なくされ気持ちが下がり、不安になっている生徒も少なくありません。「今を真剣に生きる!」という真摯な生き方が問われているのだと思います。ソチ五輪のアスリート達のように、結果を出そうと最大限の努力をすることが、今の三年生にも当てはまるのです。たとえ結果がうまくいかなかったとしても真剣に向き合った結果なら受け入れられます。次のステップアップを目指していくこともできます。キャリア教育の重要性が叫ばれている今、生徒にその意味や大切にしなければならないことを訴えていこうと思います!
頑張れ!3年生です!
【↓ここをクリック↓】
36「キャリア教育ってなあに?」.pdf
「行動力と評価」
2月に入ったとたんにインフルエンザが蔓延し始めたため,2年生を2学級閉鎖いたしました。マスク,手洗い,うがい,栄養,十分な睡眠を日頃から心がけて,これ以上蔓延しないよう注意していきたいと思います。
さて,今月の重点は,「行動化と評価」です。いったん心に決めたことでもいざ行動に移すとなるとなかなか難しいものです。先月は,もう一度自分の売り,集団の売りを意識しようと取り組んできました。ずいぶん意識してくれたように思います。次は,その「意識」を「行動」に移していかなければなりません。それが今月の目標になっています。
「行動」に移すときに大切なことは,「場」を決めることです。「場」とは,「場面(場合)」と「場所」のことです。これを決めないと行動には移せません。そこで先ずは,「売りもの」をつくる「場」を決めて欲しいということを職員会議で提案しました。そして,その行動が習慣化するまで,みんなで評価し,認め合うことが必要だと言うことも合わせて話しをさせてもらいました。そんな気持ちから今月の「経営の重点」を「行動化と評価」としました。
【↓ここをクリック↓】
H26.2月「行動化と評価」.pdf
売り物探し!
生徒との面接練習でのやりとりです。その後で理由を聞くと,「緊張していたので,とっさに出てきませんでした。」ということでした。
「日本人の謙虚さ」ということで考えれば,自分のよさや自慢話をベラベラ聞かされるのはどうかという気もしますが,よいところを見る目やアンテナが弱くなっているのも大きな問題だと思います。
「事実をしっかりと見て,心に留め,言葉に出す」このプロセスを大切にすることが,認める力を高め、存在感や有用感を持つことが出来るようになるのではないかと思っています。
子育て上手なお母さんは,口癖が「お前の〇〇は家族の中で一番!」だったように,自分の子どもの良さを目に見えるようにしてくれていたように感じます。
「ダメなんですよ。うちの子は,勉強もしないで遊んでばっかりで…。」「本当にあなたは,何度言ったら分かるの?」「バカじゃないの?そんなのも出来ないの?」こんな言葉だけで育てられたらメンタルブロックができるのも時間の問題です。
今月の目標は,「校内に沢山の一番をつくろう!」でした。そういう目で見ると,いろいろな見方ができることに改めて気づきます。
【↓ここをクリック↓】
34「売り物探し!」.pdf
冬季練習終了!
<新春マラソン 表彰式>
3年男子 2位 三塚 選手 3位 片桐 選手
2年男子 3位 松丸 選手 4位 齋藤 選手
5位 足立 選手 1年男子 5位 赤井 選手
1年女子 優勝 藤村 選手
【↓ここをクリック↓】
35「蕾と沈み込み!」.pdf
体育館再開です!
強くて綺麗な体育館になって戻ってきました。多くの人の手によってつくられていることに心より感謝し、大切に使っていきたいと思います。
また、急なお誘いにも関わらず、引き継ぎ集会に快く参加してくださった星野市長さんを始め、歌手の三令さん、工事関係者の皆さんには心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
体育館正面玄関 星野市長挨拶
【↓ここをクリック↓】
33「体育館再開セレモニー」.pdf
いざは普段なり!
茨城県の私立高校の入学試験が始まり、これを皮切りに来月の公立入試まで、3年生は、毎日誰かが入試や発表で抜ける日が続きます。
教室では、友達同士で面接練習をしたり、答え方を教え合ったりする声も聞かれるようになりました。「俺、長所ないんだよなー。」「そんなことないよ!お前は明るいし、俺の相談に乗ってくれるし、マジ優しいよ!」こんな会話も聞こえてきます。普段の何気ない会話の中にも仲間を思う言葉がちりばめられるようになりました。進路実現は大きな試練ですが、人間を大きくするチャンスでもあります。
不安いっぱいの毎日ですが、「いざは普段なり」。互いに助け合って、一日一日を大切にして、今を精一杯生きる姿が、明日を創っていくのです!
始業式の「メメントモリ」を忘れずに自分の良さを最大限に引き出す努力を!
【↓ここをクリック↓】
32「いざは普段なり」.pdf
売りを創る!
「売りを創る」というのが今月のタイトルです。ここで言う「売り物」とは、「良さ」です。「良さ」を創るのは、意識していかないとなかなか創れません。「意識」が「行動」を変え、「行動」が「習慣」を変え、「良さ」となって身についていくのです。終業式や始業式の中でも話しをしてきたことです。不思議なことに嫌なことやダメなことは意識をしなくても何となく身についてしまうものです。そう言う意味でも2学期の振り返りをもとに、それぞれ目標を掲げ、取り組んでいきたいと思います。
【↓ここをクリック↓】
H26.1月「売りを創る」.pdf
「志」のある年に!
2014年が幕開けしました。
今年も「自主貢献」できる生徒の育成を目指して、地域の「伝説の学校」づくりに尽力していきたいと思います。よろしくお願いします。
2学期の終業式では、「振り返り」と「反省」の違いを話しました。そのことから「意識が行動を変え、行動が習慣を変え、習慣が人をつくる」ということを伝えました。3学期は、一人一人がそれを実践していく学期になります。
3月の卒業、進級に向けて、みんなで素晴らしい学校づくりを進めていきたいと思います!
【↓ここをクリック↓】
31「メメント・モリ」.pdf
行く年、来る年!
今学期の終業式は、校内放送で行いました。(体育館もグラウンドも使えなかったので…)初めての試みでしたが、それぞれの教室でしっかり聴いてもらえたと思います。顔が見えない相手に話すのは難しいものです。ラジオのDJをイメージして話しました。(3学期の始業式も同様に…!?)
【↓ここをクリック↓】
30「終業式で伝えたかったこと」.pdf
東地区合同学習会に参加して
全体でのレクや各学校の発表、作品づくりを通して、楽しい時間を共有することができました。
本校の「ひばり学級」は、紙芝居を使っての朗読を披露しました。聴いている人に分かるように大きな声で、丁寧に、はきはきと最後まで読み終えることができました。会場からも二人の発表に大きな拍手が送られました。
短い時間でしたが、他校の児童生徒とも仲良くでき、とても有意義な交流ができました。
会場校の湖北台中学校の支援学級の皆さんが、とても細かなところまで気を配り、声をかけてくれました。とても嬉しくなりました。本当にありがとうございました。
朗読劇 作品づくり
2学期末保護者会に思うこと!
体育館耐震工事のため、1年生図書室、2年生ランチルーム、3年生会議室と3会場に分かれて、学年全体会を開催しました。それぞれの会場でお話しをさせていただきました。学年毎に多少内容は変わってしまいましたが、共通してお伝えしたいことは、「家庭、学校、地域が本当に仲良く連携し、一緒に子育てしましょう!」ということです。まとまらない話をしてしまったので、改めて「彼方」に伝えたいことを書きましたので、ご一読ください。
【↓ここをクリック↓】
29「期末保護者会」.pdf
誰が学校のいじめをゼロにするのか?
「いじめ防止対策推進法」が9月28日に施行されました。それを受けて各学校では「いじめ対策基本方針」を策定しなければなりません。実効性の高い「基本方針」を策定しなければ、「いじめ防止」が、絵に描いた餅になってしまいます。せっかく「いじめ」という言葉が法の中で示されたのですから、「いじめゼロ」を目指し、日々取り組んでいかなければならないと思います。そして、「いじめ」を苦に、自らの命を絶ってしまうような子ども達がいなくなるように指導していこうと思います。
本校の学校教育目標は「自主貢献」です。自ら判断・行動し、助け合って生きる生徒が増えるように、今後策定される「基本方針」を共通理解し、それに従って「いじめゼロ」を実現させたいと思います。
いじめはどの学校でもどの学年でもどの学級でも起こる可能性があります。でも、それをゼロにすることができるのも私達人間集団だと思います。みんなでそれぞれの立場でできることを確実に行動に移し、「いじめゼロ」を実現させていきたいと思います。
「彼方」にはアンケート調査直後の人数を記入しましたが、その後聞き取り調査をしたところ、11月末の調査時点で継続していたのは、1年生4人、2年生1人、3年生1人、合計6人でした。聞き取り後、指導を加え解決したものもありますが、まだまだ継続指導が必要だと思うものもあります。今後も職員みんなで見守っていきたいと思います。
【↓ここをクリック↓】
28「いじめをなくすのは誰?」.pdf
「留学生が先生!」教育プログラムの実施
現在日本国内に14万人ほどの留学生がいるそうです。その約半数近くが首都圏で学んでおり、その中から選抜された留学生が、日本の小・中学校の教壇に立ちます。そして、母国の人々の暮らしや伝統・文化について、流暢な日本語で語ってくれます。今年度は、四つの大学から5名の留学生に来ていただきました。
「日本が大好きです。」「日本に来るのが夢でした。」「お餅が好きです。」「みなさんの年代は夢を見ることが大切です。」生徒にいろいろなことを語ってくれました。目を輝かせながら積極的に質問したり、交流している生徒の姿が各教室で見られました。
2組…セイテク先生(キルギス) 2組…レイケツ先生(中国)
3組…ムラット先生(トルコ) 4組…パウロウスキー先生(ドイツ)
5組…スチュワート先生(オーストラリア)