豊っこ日記

豊っこ日記

とよぱあく その2

3年生
お米を試食して銘柄を当てよう
地域のことを伝えます
今も楽しい伝承あそび
子ども土曜日教室Ⅰ・Ⅱ
ちょっと昔のくらしを体験しよう
あなたも走らせてみよう
  

  

4年生
車いすでガタガタコースへGO!
アイマスク体験コーナー
高齢者・妊婦さん体験コーナー
手話体験
ゴールボール体験
 

 

とよぱあく その1

2月17日。体験交流型学習発表会「とよぱあく」を開催しました。
各学年、生活科・総合的な学習の時間の学習内容を中心に
いくつかの発表ブースをつくって発表します。
各ブースで、体験コーナー、実技、ポスター、図鑑、タブレットPC、紙芝居、ベープサートなど発表形態を工夫しています。

1年生
べんきょう・あそびしょうてんがい
おもしろけいさん
学校べんきょうクイズ
おんがくいろいろチーム
かたちスーパーゲーム
  

2年生
ボーリングNo.1
ぱんぱんあてようゴムでっぽう
コロコロレース
おり紙 紙ひこうきやさん
算数を楽しもう
せつめい書を見て作ってみよう
貝取、豊ヶ丘たんけんたい
町のよいところ教えたい
  

第3回 ぼく・わたし自慢大会

2月13日、高学年の「ぼく・わたし自慢大会」を開催しました。
 
        5年 ラビッツ              5年 ゆう美
 
     6年 大野田先生とゆかいな仲間たち      5年 アメリカン パプリカン

        6年 最高学年
受賞名は以下の通りでした。
ラビッツ はやぶさ4人娘 超スゴ技だったで賞
ゆう美 ブルグミュラー25の練習曲8番 やさしいメロディだったで賞
大野田先生とゆかいな仲間たち 目にもとまらぬ速さで跳んだで賞
アメリカン パプリカン 豊小ナイス漫才大爆賞
最高学年 豊小☆スターで賞

なかよし読書

2月5日~16日は読書旬間です。
2月9日、なかよし読書をしました。
高学年の児童が低学年の児童に読み聞かせをします。
高学年の児童は学校図書館だけでなく、家で本を探したり、図書館で本を借りてきたりしていました。
低学年の子どもたちは、お兄さん・お姉さんが読んでくれるお話を真剣に聞いていました。
  
    4年生が1年生に        6年生が2年生に        5年生が3年生に

6年 租税教室

2月8日、日野税務署・日野法人会の方をお招きして租税教室を行いました。
1.税金の種類
2.税金の使われ方
3.税金の集め方
4.税金の決め方
を学習した後、最後に国会で税金の使い方を決めることになぞって、
学級会で、学校のために、1億円を何に使えばよいかを決めました。
  
          「1億円の使い道を考えよう」と1億円が登場(レプリカでした)

お別れたてわり班遊び

2月8日。ロング昼休みを使って今年度最後のたてわり班活動
「お別れたてわり班遊び」を行いました。
あいにく、降雪の影響で校庭が使えなかったため、教室で行いました。
たてわり班活動は6年生を中心に行いますが、
今回は5年生・4年生が中心となって企画し、
卒業していく6年生にお礼を込めて、おもてなしをしました。
  
最後に、6年生から、お礼と5年生への激励の言葉をもらいました。
 

第2回 ぼく・わたし自慢大会

2月8日。今年第2回目の「ぼく・わたし自慢大会」を開催しました。
今回は1年生が出場しました。司会は集会委員会が担当します。


  
 1年1組 元気な子どもたち の サッカー・ブリッジ・なわとび

 1年2組 スポーツチーム   

受賞名は以下の通りでした
元気な子どもたち 元気ハツラツ ピカピカで賞
スポーツチーム 元気ななわとびにプレボープチ衛星 とってもかわいかったで賞

5年 プログラミング学習

2月7日。5年算数「多角形と円」の学習の発展として
正多角形の性質を利用しながらコンピュータプログラムをつくる学習をしました。
ブログルというソフトウェアを使いました。
この学習内容に合わせて作られていて、順番に課題を進めていく中で、
プログラミングの基本を習得できるようになっています。
 
初めに、プログラムが生活のどんな場面で利用されているのかを振り返ります。
トイレの照明や手洗いが自動で作動したり止まったりするのは
センサーが関知して、ある条件で動かす・ある条件で止めるというプログラムが組まれていることや
信号が色を変えて点灯・点滅・消灯を繰り返すことも
同じ命令を繰り返し(ループ)させる命令が組まれていることなどを確認しました。
子どもは一人一人タブレットPCからブログルを呼び出して操作します。
教員はプロジェクターで画面を映して確認しながら授業を進めます。
 
操作はタップ、ドラックでできます。
子どもたちは慣れたもので、苦なく操作していました。
各命令は分かりやすいアイコンになっていて、
ドラッグしてブロックを組み立てるようにしてプログラムを組みます。
子どもたちはプログラムを動かし、思い通りに動くかどうかを確認しながら
プログラムを修正していました。
1時間の授業でループを含め、基本的なプログラミングを習得できました。

6年 計量教室

2月5日。東京都計量検定所、及び、計量士さんをお招きして、6年生が計量教室を行いました。
単位の起源やしくみ等、単位にまつわる話のあとに、
計量器の正確さや正しく計量されていることが大切なことを、実際の事例をもとに考えました。
もし、計量器が実際の大きさよりも大きく表示すれば、
消費者は、実際の大きさよりも少ない量しか買うことができずに損をします。
もし、計量器が実際の大きさよりも小さく表示すれば、
消費者は実際の大きさより多く購入させられ、多くの金額を払わされます。
計量器はずるをさせさないために正確でなくてはなりません。
計量士さんは、計量器を検査して、正確に表示させるようにするお仕事です。
  

読書旬間

2月5日~16日までは読書旬間です。
3学期は読書郵便や、なかよし読書を計画しています。
2月5日、児童朝会で、図書委員会が読書郵便の説明とポストへの投かんのお願いをしました。
自分がお勧めの本を書いて、友達あてに投かんすると、図書委員が相手に届けてくれます。
もらった人は、本を読んで、感想を差出人に返します。
ポストは各階に設置されています。
 

4年 ふれあい月間標語発表

2月は豊小ふれあい月間です。
2月5日。児童朝会で4年生がふれあい月間の標語を発表しました。
本校では、年間3回ふれあい月間を設定して、1学期は6年生、2学期は5年生が標語を考えて発表しています。
児童玄関に掲示します。ご覧ください。
 
      1組の発表            2組の発表
 

積雪3cm

2月1日から2日にかけて、今冬2回目の積雪がありました。
1校時は中止となり、2校時からの授業となりました。
芝生の上の積雪は3㎝。
子どもの通路の確保と給食のトラックが進入できるようにするために除雪します。
職員総出で取り組んで、きれいにすることができました。
 
  

豊小ふれあい月間

2月は豊小ふれあい月間です。
ふれあい月間の毎週金曜日はあいさつ運動を実施しています。
2月2日。降雪の中、あいさつ運動と安全見守りを兼ねて、
保護者の方が貝取北センター交差点に立ってくださいました。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
  

4年 社会科見学

2月1日。4年生が貸し切りバスで社会科見学に行きました。
4年生は、これまで「東京都」の学習や「環境(エコな生活)」の学習をしてきました。
そこで、東京の中心部や東京港を見学しに行きました。
がすてなーに(ガスの科学館)で省エネルギー(エコな生活)を見学。
 
   ガス管を再利用したおもちゃ        てんぷら油の処理についての話
昼食後、ウォーターフロントをバスで見学してお台場へ。
お台場から日の出桟橋までは水上バスに乗りました。海から東京港の様子を見学しました。

最後に、都庁展望台から都心の街並みを見学して帰校しました。

4年 連合図画工作展見学

1月30日。4年生が多摩市公立小・中学校連合図画工作・美術展とベネッセスタードームのプラネタリウム見学をしました。
パルテノン多摩で行っている連合図画工作展は市内小中学校から各学年数名ずつの作品が出展されます。
本校では4年生が見学に行きます。
 
子どもたちは、いろいろな作品、素晴らしい作品に見入っていました。

1年 近隣保育園との交流その2

1月30日。貝取保育園とピオニイ第二保育園の年長児を学校に招待しました。
1年生が自分で学校探検の計画を立てて、園児を連れて学校を回りました。
  
自作のスタンプラリーカードを持ってまわります。
  
学校探検が終わったら教室で待機します。
1年生は園児が飽きないようにおもてなし。遊んだり読み聞かせをしたりしていました。
  
最後は手を振ってさようなら。「また来てね。」

5年 書き初め展鑑賞

書き初め展は2月2日までです。ご覧になられましたか。
各学年とも自分の学年だけでなく、他学年の作品も鑑賞しています。
1月30日。5年生が作品の鑑賞をしました。壁を使ってワークシートを記入する子どももいす。
 

2年 あしたへダッシュ

1月24日、2年生の生活科「あしたへダッシュ」の授業を全職員が見ました。
校内研究の一環です。
これまでの生活で、できるようになったこと、大きく育ってきたことを振り返ることで
自分の成長を実感し、家族や友達など他者への感謝の気持ちをもち、
未来への意欲を高める学習です。
自分たちで司会をし、活用の予定を立ててから始めます。
 
自分の成長アルバムをつくっています。
  
学習の終わりには「ふりかえり名人ポイント」の観点で自分の活動や成長を振り返り、次の活動への見通しをもちます。

授業後、講師の先生とともに、指導法や学習内容について検討します。
このような授業検討会・研究授業のシステムは、日本の教育が世界に誇る文化です。
 

第1回 ぼく・わたし自慢大会

1月25日。今年第1回目の「ぼく・わたし自慢大会」を開催しました。
今回は中学年6組が出場しました。司会は集会委員会が担当します。
バスマスターを使って、チューブラーベルの鐘の音も担当します。


  
  4年 レインボーズ      3年 リコーダー         3年なわとびチーム

  
     3年  リトルチーム       4年 オールスターズ  4年 スポーツパーフォーマンス 
受賞名は以下の通りでした
レインボーズ 見事ななわとぴプレボー息ぴったりで賞
リコーダー リコーダーなわとひ素敵!3人なかよしで賞
なわとびチーム かろやかなわとびみんなのかがやきも35億でしたで賞
リトルチーム 世界にひとつだけののダンス側転も決まって素敵だったで賞
オールスターズ 学年みんなの息がぴったり!!体育館があたたまりましたで賞
スポーツパーフォーマンス シュート3本で1本ゴール!!スラムダンク賞

雪遊び

11月23日。大雪が降って子どもたちは大喜びです。
たっぷりと雪遊びを堪能しました。
でも、遊べたのは中休みまでです。
解けてきてべちょべちょになってしまいました。
  

大雪

1月22日午前中から夜中まで降り続いた雪は、東京では4年ぶりの大雪となりました。
場所によっては30㎝位積もっていたようでしたが、芝生の上は17㎝でした。
朝早くから職員が除雪して歩道を付けました。給食のトラックが入れるように、入口の坂道と搬入口の除雪をしました。
   
  芝生の上は積雪17㎝でした                               配膳室前は給食のトラックが入れるように除雪します。

1年 冬とあそぼう

1月22日。午前中から降っている雪が5校時には積雪5cmとなりました。
1年生は生活科「冬とあそぼう」の学習中にちょうど雪が降って、大喜びです。
  
                     ミニ雪うさぎ          ミニ雪だるま

6年 保健指導

3学期に入り、身体計測と合わせて保健指導を実施しています。
1月15日から1学年ずつ実施しています。1月22日は6年生でした。
これから中学生、大人になるにつれて、分かってはいるけど、無理をして睡眠不足になることが増えてしまいます。
小学生はゲームやパソコン、テレビなどを「やめらない」ために睡眠不足になります。
睡眠や休養の大切さについて学習しました。
 
3学期の保健指導ラインアップ
1年 男の子の体と女の子の体(体の清潔)
2年 おなかの中の赤ちゃん(母体内の成長)
3年・4年 インフルエンザの予防(免疫の力) 
5年・6年 睡眠と休養

書き初め展

1月22日~2月2日に書き初め展を行います。
各教室前廊下に掲示しています。
1年~6年の教室を巡っていただき、全校児童の力作をご覧ください。
  
  1年硬筆「お正月の朝」     2年硬筆「うれしいお正月」     3年毛筆「お正月」
  
  4年毛筆「元気な子」       5年毛筆「希望の朝」       6年毛筆「夢の実現」

放送委員会発表

1月18日。児童集会で放送委員会が活動の様子を発表しました。
クイズ形式で紹介したり、画像を使ったり、動きを付けて選択肢を紹介したりして、
小さい学年も集中して聴いてもらえるように工夫されていました。
 

1年 近隣保育園との交流

1月17日。近隣保育園の貝取保育園とピオニイ第二保育園の年長さんが学校訪問に来ました。
園児は1年生の授業の様子を参観し、学校の様子を見て、体験しました。
1年生は、これから、園児とどのように交流していこうかを考えていきます。
二園との交流が始まります。
 

1年 食育授業「調理員さんありがとう」

1月16日。1年生で食育授業を行いました。
栄養教諭が給食センターでの調理の様子を撮った動画を使って説明します。
1000人分作れるお釜。その調理に使う道具も巨大です。
桁外れに大きいため、重労働です。使う食材も大量です。
夏は酷暑の中での作業となります。
そのような状況の中で、調理員さんは、自分たちのために安全でおいしい給食を作ってくださっていることを知りました。
子どもたちに自分たちができることを聞くと
「残さずに完食する。」「作ってくださったことを感謝する。」
と元気に答えていました。
・・・今日の給食はシシャモと肉じゃが・カブのみそ汁。
子どもたちが苦手な魚と野菜がたっぷり出ました。
相当苦戦していましたが、いつもよりは残菜が少なくなりました。
もちろん、完食する子どももたくさんいました。
こ家庭でも、魚や野菜を残さず食べさせてください。
食べれば栄養、残せば環境を悪くします。
 
動画を見ながら給食を作る様子を学習します。10㎏詰め箱を2人で持ってみました。これを何箱分も使います。
 
大きな柄杓(ひしゃく)と大きなスパテラで調理します。スパテラは2人が向かい合って2本で力を合わせないと混ぜられません。

4年 あすチャレ!School

1月16日。日本財団パラリンピックサポートセンター主催のあすチャレ!Schoolに4年生が参加しました。
2008年北京パラリンピックで女子ゴールボール7位入賞の高田朋枝選手が来校しました。
「ゴールボールを通してみんなを笑顔にしたい。」という高田さんに、ゴールボールを教えていただきました。
4年生は10月20日にパラディスボールをしていたので、すぐにコツをつかみ、熱戦を繰り広げました。
パラティスボールとの違いは、コートが大きく、ボールが重たいことです。
コートの幅は9m×18m。バレーボールと同じ広さで体育館いっぱいです。
ボールは1.25㎏。ずっしりと重く、しっかり抱えないと取り損ねます。
目隠しのアイシェードをすることと、ボールに鈴が入っていることはパラディスポールと同じです。
   
ゲームの後、高田さんから2008年北京大会に向けては、自分のためにチャレンジし、やり抜くことができた。
2020年東京大会に向けて、今、みんなの笑顔のために頑張っている。
「みなさんも夢に向かって自分や誰かのためにチャレンジしてほしい。」
とお話しくださいました。
 
最後に、お礼をした後、腕で大きなハートを作って記念写真を撮りました。

どんど焼き その3

13時、点火。
  
去年より、燃やすものを増やしたため、火の勢いが強く、よく焼き切ることができました。
  
炎が消えてからしばらくして、熾火(おきび)してからでないと、繭玉を焼いた時に繭玉が炭になってしまいます。
飛び散った灰がかからないように、熾火になってから繭玉や豚汁を配ります。
みなさん、待ち切れずに長蛇の列となりました。
 
今年1年、病気をせずに元気に過ごせますように。無病息災を祈っていただきます。

時間はかかりますが、灰を焼き切ります。
できるだけ灰を少なくしないと、灰を埋める穴がいっぱいになってしまうからです。
一輪車で灰を運び、午前中に掘った穴に埋めます。
  
きれいに片付きました。
16時、今日、1日の反省会をして、来年に備えます。
1日ありがとうございました。

どんど焼きへの運営・お手伝いに参加してくださった大人の方が80名、
子どもボランティアの参加者が46名、
青陵中の生徒ボランティアが24名参加してくださいました。
感謝申し上げます。

どんど焼き その2

10時過ぎに篠竹グループが帰還。危なくないように篠竹の根元や枝を払い、水できれいに洗います。
  
しめ飾りなどは、燃やすものとプラスチック、金属に分別します。ここでも小学生のボランティアが活躍。

最後に残る灰を埋める穴も、事前に掘っておきます。ここでも小学生ボランティアが活躍。
 
家庭科室では豚汁、甘酒の準備。熱気でいっぱいです。高学年女子の子どもボランティア2名が参加。
   
                       豚汁           おしるこのあんこ           甘酒
準備万端、整いました。あとは点火を待つのみです。

豊ヶ丘青少協主催 第31回どんど焼き

1月13日。朝8時。ボランティアの受付が始まり、まゆ玉を付ける篠竹とやぐらを立てる竹を取りに行きます。
 
篠竹は車で小野路へ。採った篠竹はレンタカーの軽トラックで運びます。
竹は吉祥院へ。切った竹はトラックで運んでもらいます。
9時15分、トラック到着。竹をおろして、やぐらの柱を立てます。

5本の竹を柱にしています。まずは5本の竹を束ねて立てて、その後、柱を広げて安定させます。
   
横組みをして縄で結わきます。やぐらの中と周りに木や枝、門松を入れ、周りにワラを置いて燃えやすくします。
    
やぐらが完成したので、次は、今年、初めて登場の子どもやぐらをつくりました。
子どもボランティア18名がおやじの会の指導でつくりました。
子どもたちが率先して地域へ参加することを促すことがねらいです。
  
  
11時40分。完成! 親子やぐらのようになりました。

5年 夢の教室

1月12日。日本サッカー協会主催の「JFAこころのプロジェクト」がスポーツ選手を「夢先生」として学校に派遣する「夢の教室」に5年生が参加しました。
5年1組の夢先生は千葉ロッテマリーンズのルーキー佐々木千隼投手です。
日野高校-桜美林大学で活躍され、ドラフト1位で入団。
昨シーズンは新人で4勝をあげました。
意識を変えて、人より高いレベルの努力をしていくことで夢がかなうことを話してくださいました。
アシスタントの夢先生は日テレベレーサで活躍した小林弥生さん。
小林さんは西落合小、南野高校出身。
リーグ戦200試合出場の偉業とともに、2000年にはリーグ戦年間最多得点を獲得。
2回の女子ワールドカップと2004年アテネオリンピックに出場しいます。
  
5年2組の夢先生は阪神タイガース板山祐太郎選手。
板山選手は、横浜出身。亜細亜大学で明治神宮大会に出場して優勝しました。
プロでも強打者として活躍し、1軍のクリーンアップで出場したこともありました。
「有り難い」ことが起きたら「ありがとう」という気持ちで向かい、頑張ることで夢がかなうということを話してくださいました。
アシスタントの夢先生は、1組と同じく小林弥生さんです。
  

6年 東京オリンピック・パラリンピックのマスコット選定

リンピック・パラリンピック教育の一環として、各学級でマスコットを選定する話し合いをします。
現在3つに絞られたマスコット案から、最終作品を選ぶのは全国の小学生の役目です。
6年生が話し合いをしてマスコットを選びました。
まず、オリンピック・パラリンピックの意義や理念について確認し、マスコットの存在の大切さについても理解しました。
次に3つのマスコット案のそれぞれの特徴について詳しく調べました。
いよいよ3つの案から学級としての案を1つ選びます。
1 オリンピック・パラリンピックの理念と合うか
2 選手・観客を歓迎するために、多くの人に好まれる案か
3 開催国の日本文化の特徴が伝わる案か
4 よいデザインか
を選ぶ視点としましました。
個人の意見を班で話し合い、班の意見を学級全体で話し合いました。
支持が一番多かったのはウ案でした。(マスコット案はこちら。)
一番の決め手は「日本らしさ」でした。
ウ案に次いで人気だったのがイ案でした。
どの案を支持する意見も、きちんと選択の視点に沿っていて、分かりやすく納得できる意見だったので、
最終的には多数決で決めることになりましたが、とても有意義な話し合いでした。
これからも、オリンピック・パラリンピック東京大会を盛り上げる一員として、いろいろな形で参加していってほしいと思います。

児童の言葉集会

1月11日。各学級の代表が今年の抱負を発表しました。
学習のこと、体力づくりのこと、生活のことなどの目標を
それぞれの子どもが発表します。
「漢字1文字で表すと・・・」という発表もありました。
 

集団登校

1月10日より、3学期の集団登校が始まりました。
高学年の班長さんを中心に、地区班ごと、まとまって登校します。
地区班下校訓練も年間2回実施しています。
近くの子ども同士、知り合っておくことが大切です。
 
週番の教員が斑の人数と来ていない子どもをチェックします。
毎朝、校長が門で子どもたちを迎えています。

いじめ防止研修・外国語活動研修

1月9日の午後は職員研修を行いました。
1月9日は、月に一度のいじめ防止の日です。
普段、いじめ防止の日には、子どもたちの様子を見取る観点に沿って、教員がいじめやいじめ防止の活動に対して振り返りをします。
この日は、さらに、いじめを防ぐアンテナを磨く研修をしました。
  
グループに分かれて、互いに気を付けていることや考えを発表し合いました。
そして、他の教員の話を聞いて考えたことやこれからの指導に生かしたいことを自分自身でまとめました。

2つ目の研修は外国語活動です。
多摩市英語教育推進リーダーの教員を講師に、来年度から始まる新しい教育課程に沿った学習の進め方について研修しました。
来年度より、3年生から外国語活動が始まり、5年生からは外国語科が導入されます。
  
絵に描かれていることをできるだけたくさん説明して発話量を増やす方法など、実際に教員が体験しながら研修を進めました。
この他にも、学校では様々な機会をとらえて、日々、研究や研修を進めています。

第3学期始業式

1月9日。元気な子どもたちの声が学校に戻ってきました。
始業式では校長から、今年1年、そして、3学期の心構えについての話がありました。

明日から、毎週水曜日の集団登校が始まります。
集合時刻に遅れてくることがないよう家を送り出してください。
インフルエンザや感染性胃腸炎も、はやっています。
早寝、早起きで生活リズムを整えるとともに、手洗い・うがいを徹底させてください。
発熱や嘔吐(おうと)など、調子が悪い時は、他の児童にうつすことがないように、
大事を取って学校を休ませ、早めに医者にかかるようにしてください。

学校図書館空調工事

11月24日から始まった3階の学校図書館の空調工事は、子どもが校舎にいない土曜日、日曜日を中心に進めています。
12月26日、室内機2機と配管を設置しました。
2月に試運転を始める予定です。
 

キャップの貯金箱推進ネットワーク

12月20日、約1年間回収したペットボトルキャップを調布清掃多摩支店に持ち込んだ結果レポートが25日に届きました。
今回の回収量はビニル袋13袋分、重さ57㎏でした。
昨年は数年分を7月に持ち込んで145㎏でした。
NPO法人「キャップの貯金箱推進ネットワーク」によると
金額にして570円分、ポリオ(小児麻痺)ワクチン28.5人分とのことです。
児童会では、ペットボトルキャップの他に、アルミ缶、スチール缶を回収しています。
また、毎月、第2火曜日にはPTAが資源回収をしています。
PTA資源回収は、学校林遊具の積み立てに利用しています。
PTAではベルマーク、プリンタインク、テトラパックも回収して
学校備品を購入しています。今年度は黒板消しクリーナー3台を購入しました。
これからも、ご協力、よろしくお願いいたします。

第2学期終業式

12月25日、第2学期の終業式を行いました。
校長から2学期がんばったことについての話があった後、
各学年の代表児童が、それぞれ自分ががんばったことについて発表しました。
  
多摩市身の周りの環境地図作品展で佳作に選ばれた6年生2名、4年生1名を表彰しました。
その後、北貝取駐在さんから交通安全の話がありました。
12月に入ってから、本校児童が関係する交通事故が2件起きています。
幸い、間一髪で無事でしたが、車道の横断や自転車の乗り方などに注意を払うよう、ご指導がありました。
自転車はヘルメットをかぶり、「ぶたはしゃべる」の合言葉で点検をし、
不具合があるときは乗ってはいけないことをお話しくださいました。
「ブ」「タ」「は」「しゃ」「ベル」の点検5項目については、お子さんにお聞きください。(話を聞いていたかが判断できます。)
生活指導主任からも冬休みの生活について話がありました。
最後に、2学期で転出する3名の児童を紹介して終わりました。
 
ブ 前輪・後輪のブレーキが効くか
タ タイヤの空気圧は十分か、タイヤに傷がないか
は 反射材が貼ってあるか
しゃ 車体の3ルをチェックする ハンドル・サドル・ペダルに不具合はないか
ベル ベルが鳴るか

3年 食育授業「豆腐づくり」

3年国語の教材「すがたをかえる大豆」で紹介されていた豆腐を実際に作ってみようと、3年生が挑戦しました。
12月20、21日、学級ごとに作りました。
保護者のお手伝いの方、多摩市学校給食センターの栄養士2名、栄養教諭と学級担任が8班に分かれたグループに1人ずつ入って指導しました。
 
水に一晩浸しておいた大豆をミキサーにかけて、ドロドロににします。
真っ白い「呉」(ご)になります。
  
呉を煮立てます。沸騰したら弱火にして8分。さらしで作った袋に入れて絞ります。
  
袋から出た汁が豆乳、袋の中に残ったのが「おから」です。豆乳を75度に熱して、「にがり」を入れてサッとかき混ぜます。
ふたをして10分待つと豆腐のでき上がりです。汲み出し豆腐にしておいしくいただきました。
  
大豆から作るのが大変なときは、豆腐ができる豆乳を使うとすぐにできます。
飲料コーナーによくある調整豆乳ではできません。豆腐コーナーなどにある無調整豆乳を使ってください。

2年 生活科発表会その2

2年生は生活科「大すき!ぼくらのくらすまち」として地域の商店等11か所を調べてきました。
12月21日は、14日に続いて2回目の発表。今回は屋台形式で行いました。
各グループごとにお店を開きます。
前半後半で発表するグループを分けて、発表しないグループはお客さんになります。
今回は、各グループともクイズを中心に発表しました。
中にはベープサートを使って発表するグループもありました。
  

  

5年 麦踏み

12月19日、5年生が秋に蒔いた麦が育つように麦踏みをしました。
麦の栽培から多摩そばづくりまでの学習は、
多摩市児童青少年課と青少年活動サポーターの方のご指導で進めています。
麦踏みは、冬場、霜柱で地面が浮いて、根がしっかりと張れなくなるのを防ぐために行います。
こんなに踏んずけて麦は大丈夫なのでしょうか。
  
  
麦はペチャンコになり、畝(うね)はカチンカチンに踏み固められました。

図書ボランティアの方のお話し会

12月19日、図書ボランティアの方々がクリスマスのお話し会をしてくださいました。
本田カヨ子「とのさまサンタ」の読み聞かせと
菊地清「サンタのおまじない」のパネルシアターでした。
ありがとうございました。感謝申し上げます。
  

1年 食育授業「おせち料理のひみつ」

12月14日、15日、1年生で食育授業「おせち料理のひみつ」をしました。
もうすぐ、お正月です。おせち料理のうち、かまぼこ、栗きんとん、昆布巻、黒豆、数の子、田づくり、海老、伊達巻のいわれを学習しました。
そして、その中から、田づくりを作って試食しました。
しょうゆと砂糖、みりんを温めるといい香りが・・・。
普段、魚があまり好きでない子どもも「おいしい!」「おかわりはないの!」
と大好評でした。
お正月には作ってあげてください。
それぞれのいわれは子どもに聞いてください。
 

 シールをワークシートに貼っていきます
  
  栄養教諭がつくり方を実演       小分けしておいしくいただきました

2年 生活科発表会

12月14日、2年生がこれまで学習してきた地域探検の成果をまとめて発表会をしました。
2年生は生活科「大すき!ぼくらのくらすまち」として地域の商店等11か所を調べてきました。
調べたことをポスターにして、掲示しながら説明しました。
  

 
  豊ヶ丘の杜グループのポスター       よろずや米店グループのポスター

こども食堂

生活科、総合的な学習の時間の地域探検で子どもたちが大変お世話になっている「きっちん空」さん。
NPO法人どんぐりパンさんが経営しているこの食堂で、月に2回、第2・4水曜日に「こども食堂」を開いています。
だれでも食べることができるこの「こども食堂」に、本校の職員も、よく食べに行っています。
子どもたちも毎回20人以上参加してくれています。
値段は、なんと、子ども100円、大人300円
12月13日、この日もたくさんの子どもたちが集まり、楽しく食事をしたり遊んだりしていました。
 
詳しくはボランティア通信をご覧ください。