豊っこ日記

6年 計量教室

2月5日。東京都計量検定所、及び、計量士さんをお招きして、6年生が計量教室を行いました。
単位の起源やしくみ等、単位にまつわる話のあとに、
計量器の正確さや正しく計量されていることが大切なことを、実際の事例をもとに考えました。
もし、計量器が実際の大きさよりも大きく表示すれば、
消費者は、実際の大きさよりも少ない量しか買うことができずに損をします。
もし、計量器が実際の大きさよりも小さく表示すれば、
消費者は実際の大きさより多く購入させられ、多くの金額を払わされます。
計量器はずるをさせさないために正確でなくてはなりません。
計量士さんは、計量器を検査して、正確に表示させるようにするお仕事です。