豊っこ日記

2019年1月の記事一覧

6年 がん教育

1月25日、これらの教育で求められている「がん教育」を6年生で実施しました。
文部科学省のHPを参考にし、スライドを見せながら、「がん」という病気の特性や
「がん」をむやみに怖がらずに対応していくことを学習しました。
早期発見で95パーセントの人が治るそうです。

参考:指導略案はこちら。[PDF:124KB]

学習後の振り返り・子どもたちの感想です。
 

 

 

書き初め展

1月21日から2月1日まで、書き初め展を開催しています。
各学年の教室前廊下に展示しています。
どれも力作ぞろいです。
3学期に入ってから一文字一文字集中して書き上げました。
どうぞ、ご覧ください。
 
                  1年硬筆「お正月の朝」
 
                  2年硬筆「うれしいお正月」
 
       3年毛筆「お正月」         4年毛筆「元気な子」
             
  5年毛筆「希望の朝」       6年毛筆「夢の実現」

ユニセフ募金

児童会の運営委員が企画したユニセフ募金を1月10日から15日まで行いました。
1月17日、運営委員が集まったお金を集計しました。
 
みなさんから集まった金額は32,021円でした。
ありがとうございました。

2年 おなか元気教室

1月17日、2年生がヤクルト「おなか元気教室」をしました。
初めに、体の中には食べ物を消化する胃や腸があることや、それら働きを教えてもらいました。
  
腸を整えるためには、早寝・早起き・朝ごはん・朝うんちがいいことを学習しました。
毎朝うんちが出ない子どもや3日以上もうんちが出ない子どももいるようです。
胃に物が入ると胃-大腸反射で大腸が動き、便を出そうとします。
毎朝の排便を習慣化することで、自然と朝ごはん後に排便できるようになります。
小さいころから訓練することが大切です。
時間がなく、せわしい朝を送ると排便を我慢することとなりリズムが乱れます。
早起きして時間の余裕をもって過ごせるといいですね。
腸の中には悪い菌と良い菌がいて、良い菌が悪い菌をやっつけてくれるのですが、
規則正しい生活をしないと良い菌が減ってしまいます。
そのためにも、規則正しい生活が大切であると学習しました。
最後に、良い菌をいただき、腸の中に入れました。

放課後子ども教室

1月16日。今年度第27回目の放課後子ども教室を行いました。
ESDルームでは、お正月遊び、クラフト、ブロックなどをしています。
今日のクラフトはお正月飾りです。
イノシシの飾りを作りました。
  
校庭と体育館でも遊んでいます。
 
放課後子ども教室は水曜日を中心に、今年度は35回実施します。
地域の方が安全管理員として見守ってくださっています。
PTAスタッフの方も交代で手伝ってくださっています。
ありがとうございます。

どんど焼き 点火!

午後1時。いよいよトヨニ・ユナイテッドサッカークラブ員による点火です。
 
またたく間に火が大きくなり爆竹が鳴り響きます。
 
火が落ち着くと豚汁などか振るまわれ、篠竹に付けた繭玉を配りました。


  
1年間、無病息災に過ごしてください。

子どもボランティアは63人参加しました。
青少協委員20名、PTAスタッフ35名、中学生ボランティア30名
その他ボランティア3名、おやじの会7名、児童・民生委員6名、児童館1名
青陵中学校2名、貝取小学校1名、豊ヶ丘小学校14名がお手伝いくださいました。
地域の方、PTA、子どもたち、中学生、市長さんなど、たくさんの方が参加してくださいました。

どんど焼きのやぐら組

吉祥院さんから切り出してきた竹がトラックで搬入されます。
 
まず、やぐらの柱を立てます。これが大変です。
  
やぐらが建ったら、横に竹を組みます。
 
地域の方からいただいた藁(わら)、豊ヶ丘の杜の木を剪定(せんてい)した枝、
地域のお店からいただいた門松や剪定枝、学校の剪定枝を入れていきます。
昨年からは子どもボランティアが、子どもやぐらを建てています。
 
 

どんど焼きの料理づくり

家庭科室では、朝からどんど焼きで振るまう料理を作っています。
地域の方、PTAスタッフだけでなく、子どもボランティアや青陵中学校の中学生ボランティアも参加しています。


 
     甘酒づくり           おしるこづくり
 
大人に教わりながら小学生と中学生が豚汁づくりを手伝います。

どんど焼きの準備

子どもボランティアやPTAスタッフの方が準備をしています。

理科室で軽食の準備をしています。
 
どんど焼きで焼くお飾りを分別します。子どもボランティアが活躍しています。
持ってくる前に、事前にプラスチックと金属を外してください。
分別にはとても手間がかかります。

焼いた後の灰を入れる穴を事前に掘ります。子どもボランティアが大活躍。

小野路で取った篠竹が戻ってきたら、篠竹を洗います。
今日は雪が舞う天気なので、冷たくて大変です。