日々の様子

日々の様子

猛烈な暑さです~朝のクラス遊び

今日の東京の予想最高気温は34℃とのことですが、校庭は照り返し(輻射熱)があるので、実際の気温よりも高く感じますし、実際に高い数字ができます。

視線が低い子供たちであれば、なおさらその熱も感じているはずです。

8:28の段階での気温や熱中症指数はこんな感じでした。

黄色で囲んだ気温は31.8℃。熱中症指数は28℃で厳重警戒です。

 

みんな中休み以降は外で遊べないかなと思っていたのかもしれません。

朝、校庭でクラス遊びをする学級が5クラスありました。

 

昨日紹介したミストの修行もそうですが、外で遊んだ後は頭から水をかぶって教室に向かうワイルドな面々も。

逞しい(*^^*)。

 

 

さて、中休みにはどうなっていたかというと、気温が35℃を超え、熱中症指数も「危険」領域ギリギリ。

外遊び、及び3時間目以降の校庭体育は中止としました。(激しい運動のため)

 

今後、きっと地球の気温はもっともっと上がっていきます。

10年後には、夏休みの入りが前倒しされているかもしれません。

皆様も、気を付けてお過ごしください。

 

 

今週のごみ拾い(7/3~7)

じりじりと日に日に暑さが増してくる感覚がありますね。

朝出勤時はまだ涼しいのですが、動物の餌やりを始める7:30ごろには「あれ?」という感じで気温が上がってくるのを感じます。

完全に日が昇り、子供たちが学校に到着し始める7:50ごろには、「今日は暑くなるかも…」という予想ができるほどになっています。

今週も厳しかったぁ・・・。

きっと、ごみ拾いをしながら汗を流していたことでしょう。

みんなありがとうね!暑さに負けず、あと2週間、がんばるぞ~!

さて、今週のごみ拾いです。

 

【7/3】

 

 

【7/4】

 

【7/5】

 

 

【7/6】

 

【7/7】

 

1年生 七夕飾り

昨日、1年生の先生たちが聖ヶ丘病院下の斜面から、竹の枝を切り取ってきました。

毎年調達している場所です。

そう、七夕飾りに使用するためです。笹でないのはご愛嬌ということで・・・('_')。

 

今日、早速1年生教室前に七夕飾りが登場しました。

1組

 

2組

 

さてさて、どんな願い事が書いてあるのでしょうか。

ちょっと覗いてみましょう。

 

 

 

家族のこと、習い事のこと、したいこと、頑張りたいこと、将来の夢などなど、読んでいて思わず口元が緩んでしまいました。

この子たちが大人になるときの社会が、今より少しでも生きやすく、伸び伸びと暮らせる世の中になるようにもう少し頑張らねば・・・と、孫を見るような目で見てしまいました。

みんなが大きく育ちますように!☆彡 幸せになりますように!☆彡

ミストの修行とあさがお次々開花

ここの所、毎朝出している昇降口のミスト。

校舎に入る前に、ちょっと気持ちよくなって1日のスイッチがONになればいいなと思って設置しています。

ミストのノズルが下を向いていれば普通にミストが出ますが、2か所だけ上を向いてしまい、天井に霧が噴射してしまっているところがあります。

直そうと思ったのですが、その2か所は霧が天井に当たり、雫が垂れてくる様子で、それはそれで子供たちが頭の上に垂らして遊んでいるので結局そのままにしています(笑)。

そこで雫に当たる様子を見て、「修行」と名付けました(*^^*)。

男子は好きですね修行が。毎日のように打たれている子もいます。あっという間に乾いてしまいますが。

 

1年生のあさがおは、その後次々に開花。

白だけでなく、紫やピンクも咲き始めました。

 

 

グリーンカーテンも、いよいよ華やかになってきました。

代表委員会 ユニセフ募金の報告

水曜日は児童集会の日です。

今日は代表委員会がユニセフ募金の報告を行いました。

 

集まった金額は、29,573円。募金してくださったみなさん、ありがとうございました!

 

では、その集まった金額で何ができるのか?

金額をもとにして代表委員会がクイズを作ってくれました。

こんなクイズです。

「栄養食」は何食買えるでしょうか?

答えは、900食です。

連小の児童人数の約3倍です。

世界中に今日の食事が心配な人は5億人いると言われています。

子供たちに少しでも食べ物を届けたいですね。

 

続いて、抗マラリア薬は何個買えるでしょうか。

私の祖父は、南方の戦線に出征し、マラリアで命を落としました。他人ごとではありません。

答えは5,000個でした。どんどん届けてあげたいですね。

 

最後にユニセフからのビデオを代表委員会が編集したものを視聴しました。

 

前にも記しましたが、やっぱりユニセフの活動は、とても自主学習の課題としてよいのではと思います。

同世代の子供たちの話、信じられない貧困や物資不足、迫りくる内乱や病。

今こうしている時も、死と隣り合わせの子供たちがいるのです。せめて、思いを馳せて上げられたらと思います。

代表委員会の皆さん、ありがとうございました。