日々の様子

日々の様子

3年生 消防署見学

3年生が、社会科で習っている消防の仕組みの学習の一環として、永山消防署に見学に行きました。

歩いて行けますので、行かない手はありません(*^^*)。百聞は一見に如かずです。

 

到着してまずは概要の説明。

 

二手に分かれて署内見学と消防署員の働きについて説明してもらいました。

こちらは消防署員の説明。

消防署員は、都内で18,000人もいるのだそう。

永山消防署は、上の部分が寮にもなっています。

 

署内見学では、主に消防車や装備について見せてもらいました。

こちらはレスキュー隊の車。様々な道具が入っています。

 

 

現場で実際に着用する消防服。実際に着せてももらいました。

 

 

こちらは人命救助の練習で使用する人形。実物に近づけているので60kgあるのだそう。

 

そしておなじみはしご車。10階までならこれで向かいます!

 

最後に、実際の訓練の様子を見学しました。

垂直な壁をロープを使って登っていく訓練、そして救助者(人形)を背負って降下する訓練でした。

するすると上がっていくことができて、やっぱりレスキュー隊ってすごいですね。

 

 

ということで、ホンモノをたくさん見せていただいた見学となりました。

自分の目で見たことをしっかりと記録に残してまとめてくださいね。

永山消防署の皆様、実勤務中にもかかわらずご対応くださり、ありがとうございました。感謝申し上げます。

 

今週のごみ拾い(12/1~5)

 週末に近くなり、冷え込みが一段と厳しくなってきました。

あっという間に秋が過ぎ去り、冬の到来ですね。

今朝は霜が降りていました。

連光寺では初霜ではないでしょうか。

 

さて、今週のごみ拾いの紹介です。 

【12/1】

 

 

【12/2】

 

 

【12/3】

 

 

【12/4】

  

 

【12/5】

 

今週もご苦労様でした。ありがとう(^^)。

 

 

ヤギ門のところには、葉っぱに霜がたくさん。

冬の芸術が開幕です。

ハート池にも薄氷が張り始めました。

池ポチャしないように気を付けてくださいね。

 

 

「やぎの名前」と「お悩み相談」

昇降口に、2つのアンケートとボックスが置いてあります。

一つは飼育委員会による、やぎの名前の募集です。

大学出の名前の「あすみ」はそのままで、「あすみ・〇〇」の〇〇の部分を考えてくださいという趣旨です。

友達や家族の名前と被らない名前がいいですとのこと。

1人1票ですが、保護者の皆様もぜひどうぞ(*^^*)。

 

もう一つは、放送委員会のアンケート。

「悩み相談」です。

「悩み」を書いてもらって、それを昼の放送で解決していくという企画です。

今風の、双方向やりとりのある企画ですね。

 

あすみちゃんは、今朝も早く登校した人たちに取り囲まれています。

 

おや、向こうから、サンタの帽子をかぶった人が登校してきました。

季節を感じさせるものっていいですね。

1年生 研究授業・生活科「ふゆとともだち」

昨日の5時間目、1年生の研究授業がありました。

生活科「ふゆとともだち」の単元です。

研究授業なので、校内の教員全員が参観します。

1年生は年間通して四季を感じ、五感で味わう学習がメインになっていきます。

その季節感の具体例として、冬は、北風を用います。

風とどのように遊ぶことができるのか。

1年生たちは考えながら、風車を手作りしてよく回る形や方法を考えていきました。

 

みんな真剣なまなざしで取り組んでいる様子が印象的でした。

 

 

 

 

1年生の皆さん、がんばっていますね!

長縄週間のお知らせと5年生の廊下

今朝の集会は、動画集会でした。

運動委員会による、長縄週間が始まるよという内容です。

短縄週間は先月行っていますので、今回は長縄です。

長縄は、個人の技量もさることながら、チームワーク、息も問われます。

その分、喜びも大きい運動ですね。

運動しつつ、楽しんでほしいと思います。

5年生の教室で動画集会を視聴しました。

 

運動委員会の皆さんが、様々な試技を見せてくれました。

 

 

運動委員さん、ご苦労様でしてた。

長縄週間中のアシスタントもよろしくお願いしますね。

 

 

そんな5年生の廊下には、学年のスローガンや、乗り越えてきた行事のスローガン、そしてその感想などが掲示されています。

 

決して絵空事ではなく、みんなで一体となって行事に取り組んできた証でもあると思います。

そんな姿の一つが、先日の音楽発表会で合唱をし終わった後の「ヤーッ」というポーズ。

見事にみんなの思いが一つになっていたことを体現する場面でした。

 

そんな自分たちの軌跡を振り返り、肯定感をもって、自信を付けて行くためにも、この掲示は役立っていると思います。

 

教育活動としては、昔からある手法ですが、現代的なものとこれまでの良いことを融合させながら進めていきたいものです。

行事を子供たちの成長の場として大切にしている連光寺小であればなおさらです。