日々の様子

日々の様子

今週のごみ拾い!(7/10~14)

最高気温38.6℃を記録した今週。

とても暑い日が続きました。

朝、昇降口に立っていると、クラクラすることもあったほどです。歳です(-_-;)。

ごみ拾いを続けてくれている子供たちも、気を付けてごみ拾いをしてくださいね。

頭を下げないようにして拾う態勢が良いと思います。

本当に暑い中、ありがとうね!

 

ではでは、その雄姿を紹介します。

 

【7/10】日差しの強さがわかりますね・・・

 

 

【7/11】

 

 

【7/12】

 

 

【7/13】

  

 

【7/14】

1年生 図書(夏休み前の貸し出し)

今週で校内の図書館は夏休みに入ります。

夏休み向けの、いつもより冊数の多い(1年生は3冊)貸し出しを、今週行っていました。

毎週ある図書の時間(連小では、低中学年の図書の時間を重視しており、行事の時間としてカウントして実施しています)にも慣れてきた1年生。

しっかりと読みながら、貸出カードにも書きながら、貸し出しの手続きをしていました。

もう手慣れたものですね(^.^)。

 

 

 

貸出カードにも自分で判断して本を選び、書けるようになりました。

丁寧な字で書いていましたよ。

 

 

そして、貸し出しのカウンターに行きます。

学校の蔵書は、今となっては当たり前ですが、すべて電算で管理されています。

 

おっと、折れ曲がってさらに並んでいました(*^^)v。

 

本をよく読む子は創造力が豊かになると言われます。

創造力は、すなわち知力そのものです。

小さなうちから、出来るだけたくさん活字に親しみ、本を読んでくださいね。

Bluetooth スピーカー

全教室に、iPadと接続して音を出すことのできる Bluetooth スピーカーを置いています。

体育の時に準備体操やゲームの際に音楽を流したり、給食の時に音楽を流したり、学級のレクや、社会科見学の時のバスレクなど、様々な用途で便利に使っています。

大きさから予想するより遥かに大きな音が出るので、体育館などでも1本あれば十分事足りるほどです。

これは、一昨年に国からコロナ対策の特別予算が出た時に購入したものです。

かれこれ1年半以上、とても便利に使用しています。

 

まあでも機械ですので、使用していくと故障も出てきます。

いくつかを新しいスピーカーにリプレイスしたのですが、どうせならということで、少し大型のものを注文してみました。

大きさの違いが判るでしょうか。赤い方が新しく購入したものです。

 

一回り大きいだけあって、やはり大きな方がパワーもあり、校庭での使用でも楽勝でした。

本体が大きく、重さもあるため、持ち運びという面では後退ですが、時と場合によって使い分けるのがよいかと感じました。

大音量が必要な校庭や、SN比の大きいクラッシックを聞くときは大型スピーカーの方で、という具合です。

 

Bluetooth スピーカーは、教室にはなくてはならないものになっています。

据え置きの立派なステレオコンポがなくても、手軽に音が出せます。

八ヶ岳移動教室のバスの中やキャンプファイヤーでも大活躍です。

珍しく、学校の機器の話でした。

久々の涼しい日 ~ 4年生 タグラグビー

昨日までの猛暑?酷暑?が収まり、ようやく少し過ごしやすい日になりました。

とはいっても、3時間目の気温は30℃を超えているのですが、それでもかなり違います(^.^)。

人間の感覚というのは、すごいですね。酷暑に慣れると、30℃も涼しいのですから(笑)。

 

これは11:14の校庭の気温。30.6℃でした。

熱中症指数は27℃で「警戒」領域。まあ昨日までに比べれば警戒であっても安心な状況です。

 

朝、大きなショウリョウバッタを捕まえてきた子がいました。

これは、今までだったら8月後半の大きさだなぁ・・・と思いながら見せてもらいました。

 

今日は、もちろん外遊びもできます。

4年生は校庭でタグラグビーをしていました。

体を思いっきり動かしています!

 

そうそう、昨日まではあまりの暑さで校舎内は静か・・・。

クーラーの効く教室内にとどまっている子が多く、廊下を走って怒られることもありませんでした。

今日は、久々の外遊びができたせいでストレスがたまらないからか(笑)、校舎内は静かでした。

普通が一番ですね。

 

と、思っていましたが、昼休みはいつもの調子に戻っていました・・・ドタバタ・・・(笑)

5年生 谷戸田の生き物調べ

危険なほどあまりに暑(熱)いので、活動時間を半分に短縮して、5年生が谷戸田の生き物観察に出かけました。

生き物がたくさん(種類と量)いるということは、それだけ生態系が豊かということです。

豊かな自然のところには、自然のシステムが働き、人間を含む生物が暮らしやすくなっているはずです。

学ぶことはたくさんあることでしょう。

 

まずは全員で谷戸田へ行き、陸チームと田んぼチームに分かれて観察です。

今日は、葛西臨海水族館、井の頭自然文化園、都立桜ケ丘公園から、講師の先生にも来ていただいて、一緒に回っていただきました。いつもありがとうございます。

 

 

 

思っていた以上に、暑さにも負けずに子供たちは集中して生き物探しをしていました。

驚いたのは、以前このホームページでも紹介した「タイコウチ」の多さ。

絶滅危惧種があちこちにいる、この素晴らしさに改めて感動です。

守られている、守っている、大切にしている、そんなエリアならではです。

そのような労力をこの谷戸田に注いでくださっている方々に感謝です。

 

何匹か捕獲し、学校に帰って、涼しい理科室で見つけた生き物をじっくりと観察しました。

 

 

 

もちろん授業後に、観察した生き物たちはリリースです。

一時的に不自由な思いをさせてしまってごめんなさいね m_ _m。

 

里山の豊かさから、子供たちはどんな未来を見つけていくでしょうか。楽しみです。

そう、谷戸田は過去の遺物ではありません。懐古ではなく、未来への橋渡しの場所です。