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2020年10月の記事一覧
「プログラミング学習」にトライ! 2
3年生のプログラミング学習の様子です。3年生は、一人一台タブレットを使って取り組みました。「ロイロノート」というアプリケーションを使って、必要な文字を入力したり、写真を撮って取り込んだり、画面上にある複数のシートを組み合わせたり、順番を入れ替えたりしながら、自分の考え、思考を整理したりすることもできます。
この日は、必要な情報を、できるだけ無駄なく簡潔にまとめ、相手にしっかりと伝えるにはどうすればいいかを目当てにして、考えました。机の上に思い思いに配置した「ふでばこ」「鉛筆」「消しゴム」。その配置の仕方を言葉の情報だけで伝えるので、必要な言葉は何か、正しく伝えるためにはどうすればいいか、どこまでやれば十分か・・・・
みんな悩みつつ進めていました。ペアを作り、お互いの指示が伝わったか、指示通り文房具を置くことができたか。一喜一憂しながら確認していました。
この日は、必要な情報を、できるだけ無駄なく簡潔にまとめ、相手にしっかりと伝えるにはどうすればいいかを目当てにして、考えました。机の上に思い思いに配置した「ふでばこ」「鉛筆」「消しゴム」。その配置の仕方を言葉の情報だけで伝えるので、必要な言葉は何か、正しく伝えるためにはどうすればいいか、どこまでやれば十分か・・・・
みんな悩みつつ進めていました。ペアを作り、お互いの指示が伝わったか、指示通り文房具を置くことができたか。一喜一憂しながら確認していました。
「プログラミング学習」にトライ 1
新しい学習指導要領では、「プログラミング教育」の推進についての重要な柱のひとつになっています。「プログラミング=コンピューターでコマンドを打ち込む」ということではなく、物事を考えていく際に、必要な情報を活用したり、条件や状況に応じて多様な選択肢を見出したりしながら、問題を解決していく上で、よりよい手順や進め方を見つけたり、創っていく、「プログラミング的な思考」を育んでいくことが大切なのかと思っています。いろいろな学年で試行錯誤をしながら、プログラミングの学習にトライしています。
2年生の様子です。「プログラミングってなんだろう?」という話題から、身の回りにある様々なものとかかわりがある事に触れました。ICT支援員の先生にもいろいろ教えていただきました。後半は、4つの指示だけを使って、前へ進んだり、向きを変えたり、通っていい所、だめな所の条件を確認したりしながら、スタートから目的地までコマを進めるゲームをやりました。一回ごとにどの指示を選ぶのか。どんな順序で進めるのか。見通しを持ちながら考えるのも大切です。
子供たちが「プログラミング」としてどれくらい意識できたかはまだわかりませんが、楽しみながら「プログラミング的な思考」や関心、意欲を高めていきたいです。
2年生の様子です。「プログラミングってなんだろう?」という話題から、身の回りにある様々なものとかかわりがある事に触れました。ICT支援員の先生にもいろいろ教えていただきました。後半は、4つの指示だけを使って、前へ進んだり、向きを変えたり、通っていい所、だめな所の条件を確認したりしながら、スタートから目的地までコマを進めるゲームをやりました。一回ごとにどの指示を選ぶのか。どんな順序で進めるのか。見通しを持ちながら考えるのも大切です。
子供たちが「プログラミング」としてどれくらい意識できたかはまだわかりませんが、楽しみながら「プログラミング的な思考」や関心、意欲を高めていきたいです。
外国語活動
4年生の外国語活動の様子です。今日は、ALTの先生と、アルファベットの順序や発音などを、歌や、先生・友達とのやりとりを通して学習していました。子供たちは、時に戸惑ったり、恥ずかしがったりしながらも、楽しく取り組むことができていました。
今年、新しい学習指導要領が全面実施となりました。高学年は、教科として「外国語」を学習します。中学校期へのつながりも意識した学習を進めていきます。3年生、4年生については、「外国語活動」として、外国語(英語)に慣れ親しむこと、英語を通してのコミュニケーションを楽しむこと、外国語への興味関心を高めること、そして高学年の学習に無理なく移行していくための基礎を身に付けることがポイントとなります。
うーん、私も英語頑張ろう!
今年、新しい学習指導要領が全面実施となりました。高学年は、教科として「外国語」を学習します。中学校期へのつながりも意識した学習を進めていきます。3年生、4年生については、「外国語活動」として、外国語(英語)に慣れ親しむこと、英語を通してのコミュニケーションを楽しむこと、外国語への興味関心を高めること、そして高学年の学習に無理なく移行していくための基礎を身に付けることがポイントとなります。
うーん、私も英語頑張ろう!
画面から飛び出してきそうですっ!
迫力のあるカマキリたち。なんだか画面から飛び出してくるのではないかと思うほど、ダイナミックに、そしてきめ細やかに描かれたカマキリは、2年生の図工の作品です。生活科の学習でも虫探しが大好きな子供たち。きっと虫探しを通して、いろいろな虫や植物など、よーく観察をしていたのでしょう。きっとこの作品作りにも生かされているのだと思います。ぜひ、観てくださいね!
西から雲が・・・
今日は、10月22日(木)です。どうやら今日から明日へと天気は下り坂のようです。今朝は雨は降らないものの、西の空には灰色をした雲が、どよーんと迫っていました。でも、とても過ごしやすい陽気で、今日も校庭では表現運動に元気良く取り組む子供たちのの姿。頑張ってるー!
カウンタ
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。