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ながやま日記
タイミング、チャンスをとらえて!
5年生から「服の力プロジェクト」についての話があったあと、そこをチャンスとしてとらえ、学習をしているクラスもありました。1年生のクラスでは、話を聞いたすぐ後にしおりやクイズカードを配り、関心を高めていました。わかくさ学級の1組では、5年生が作ったポスターを使いながら、5年生たちが取り組もうとしていること、そして何を願いながら取り組もうとしているのか。SDGsのことにも触れながら、学習していました。今日のように、よきタイミングをとらえ、チャンスとして生かしながら学習を進めることで、子供たちの意識や姿勢が高まることって、たくさんあります。
5年生「服の力プロジェクト」1108
5年生が中心となって準備してきた「服の力プロジェクト」の取り組み。いよいよ今日から洋服を収集する期間が始まりました。(今日から2週間です)
全校朝会(オンライン)の最後に5年生の代表の人たちが、全校のみんなに説明と協力依頼をしました。担当の人たちが、廊下で緊張した表情で確認していた姿がとっても印象的でした。各クラスには、5年生から配布されたポスターが掲示されており、内容や方法について詳しく書かれています。また「服の力プロジェクト」に関する言葉を書いた「しおり」や、クイズが書かれたカードも全児童に配られています。みんなに興味や関心をもってほしい、永山小学校全体の取り組みとして高まってほしい。そんな思い、願いを持ちながら5年生たちが作ったものです。
各ご家庭でも、お子さんから話を聞いてみてください。また、無理のない可能な範囲でごきょ力をいただけますと、幸いです。
4年生福祉の学習 2
後半は「点字」について学びました。地域の福祉ボランティアの皆さんが、点字の仕組みや点字の打ち方を中心に教えてくださいました。
文字を打つ方法、ルールの概要を学んだところで、さっそく点字を実際に打ってみました。最後には、自分の名前や友達の名前なども打ってみました。読む人が左から読むというルールがあるので、点字を打つときは、逆の右側から打っていくことなど、知らなかったいろいろなことを学ぶことができました。自分が打った点字を実際に指で触ってみて、
「あーっ、ブツブツしてる!」と実感をしていました。
4年生福祉の学習 1
先週の金曜日の午後、4年生が総合的な学習の時間に取り組んだ活動です。前半は、視覚に障害があり、盲導犬と生活を共にしている地域のゲストティーチャーの方が来航してくださり、コスモスホールで、日常生活のお話を聞いたり、普段お使いになっている白杖のことや、盲導犬のことについてお話を聞きました。また、子供たちからのたくさんの質問にも丁寧にお答えをいただくことができました。
11月第2週 スタート!
今日は、11月8日(月)です。早朝まで雨が残っていたようですが、登校するころには全く雨は心配のない天気となっていました。11月も第2週目がスタートです。秋と冬が同居するような季節となり、体調を崩し気味の人も多いようです。体調の管理に気を付けつつ、もしも体調がすぐれないときは、決して無理はせず、休養し、体調の回復を優先させましょう。元気になったら、またファイトすればいいのだと思います。
5年生「服の力プロジェクト」進行中!
今年度、5年生はコスモス(総合的な学習の時間)の学習で、「服の力プロジェクト」に取り組んでいます。SDGsとの関連や、世界の子供たちの実情など、基礎的な学習から始まり、具体的なアクションへと学びをつなげてきました。もともとのスタートも、子供たちの問題意識と願いからであり、まさに子供たちが主体となってすすめている活動です。
いよいよ、来週から、服を収集する期間となります。全校の子供達が関心をもちながら、取組に参画できていくことを、5年生たちも願っています。
着々と準備!
2年生は間もなく、「ながやまこども郵便局」を開設します。今、その準備や事前のが学習に取り組んでいます。昨日は、実際に永山郵便局へ行き、それぞれが書いたはがきをポストに投函してきました。これからの活動に向けて、意識や意欲を高めるよい機会となったことでしょう。
週末 天気よし!
今日は、11月5日(金)です。週末金曜日。いい天気です!朝日を浴びて、野菜の葉も気持ちがよさそうです。そういえば、わかくさ学級に植えてある「どんぐり」の実。5年生が社会科見学の時に拾ってきたものですが、なんと芽が出始めていますよ!
50周年お祝い給食!
今日の給食は、お祝い給食でした。お赤飯をはじめ、お祝いにふさわしい料理が並びました。それぞれのメニューにはいろいろな意味があること、多摩市の食材を使ったメニューも入っていることなど、しっかりと感じながら、おいしくいただきました!
赤と白の戦い!
どちらが勝ったのかな・・・。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。