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ながやま日記
地域防災訓練 3
煙体験や、ベランダの側壁を壊して避難する訓練も行いました。
地域防災訓練 2
体育館では、災害時の通話訓練、車いすサポートの訓練、そして災害用のグッズの展示などを行いました。
地域防災訓練 1
3時間目と4時間目には、「地域防災訓練」を実施しました。地域の防災委員会の皆さまを中心に、準備を進めてきました。6年生は、防災学習として、この訓練に参加し、地域の方々と共に、防災訓練・体験に取り組みました。
防災学習・・・5年生
コスモスホールで、胸骨圧迫(心臓マッサージ)について学習をしました。国士舘大学から講師のみなさんが来てくださいました。
二人にひとつ、模型をお借りし、心拍を再開させるための胸骨圧迫の仕方や、その前後に気を付けることなどを学習しました。よく観察をして判断すること、リズムを保ちながら圧迫を継続することなどポイントを学びました。
二人にひとつ、模型をお借りし、心拍を再開させるための胸骨圧迫の仕方や、その前後に気を付けることなどを学習しました。よく観察をして判断すること、リズムを保ちながら圧迫を継続することなどポイントを学びました。
防災学習・・・4年生
4年生は災害時の食事と栄養について学習をしました。市内の栄養教諭の先生を講師としてお招きし、アルファ米の試食などもしながら、災害時の栄養をどう確保するかについて学ぶとともに、日ごろから食生活で心がけておくことなどについて学びました。
防災学習・・・3年生
防災学習・・・低学年
低学年は、「非常用持ち出し袋を作ろう」という題材で、災害時に自分たちの生活に役立つ道具や物を考える学習です。最初に1年生、2年生が合同で学習をしました。地震の際の心がまえについて映像と消防署の方の講話から学びました。
その後、各学年で災害時に必要なものや、その優先度や効果などを考えながら、持ち出し袋作りのシミュレーション活動に取り組みました。クイズ形式の活動などを取り入れたり、参観で来ている保護者の方々に加わっていただき、一緒に考えたりする場面を作りながら進めていきました。
その後、各学年で災害時に必要なものや、その優先度や効果などを考えながら、持ち出し袋作りのシミュレーション活動に取り組みました。クイズ形式の活動などを取り入れたり、参観で来ている保護者の方々に加わっていただき、一緒に考えたりする場面を作りながら進めていきました。
今日はオープンデーです!
今日は、10月19日(土)です。今日は永山小学校のオープンデーです。今日のテーマは「防災」です。それぞれの学年で、子供たちは防災学習に取り組みます。また、後半は「地域防災訓練」を本校を会場にして行いました。地域の方々と一緒に取り組み、学びを共有しました。
ほんのりと色づき・・・
今日は、10月16日(水)です。今朝もぐっと気温が下がったような感じがしましたね。季節の変わり目で体調を崩さぬように気を付けていきましょう。上手な衣服調節も大切ですね。
校庭の木々に目をやると、所々色付き始めていることに気が付きます。これから徐々に深まり、広がり、秋の景観に彩を加えていくことでしょう。
校庭の木々に目をやると、所々色付き始めていることに気が付きます。これから徐々に深まり、広がり、秋の景観に彩を加えていくことでしょう。
たーっぷりと手指を使って!
1年生の図工の時間です。「ふしぎなたまご」を作ろうという活動です。膨らませた風船に、ちぎった紙をのりで張り付けていきます。風船ですから、丸くて、安定がしません。思うようにいかないときもあります。のりの扱いもなかなか手ごわいです。手指だけでなく、腕の辺りまでのりにまみれながら、頑張って取り組んでいました。
一生懸命取り組む中で、知らず知らずのうちに、手や指をたくさん駆使します。そのうち、だんだん工夫をしたり、力やのりの量など、調整をしたりするようにもなります。手と指が巧みな動きを学んでいくのです。
手指は、いろいろな場面でたーっぷりと使いましょう!ついつい面倒くさいことから逃げがちな時代、世の中ですが、実はとっても大切なことだと思うのです。
一生懸命取り組む中で、知らず知らずのうちに、手や指をたくさん駆使します。そのうち、だんだん工夫をしたり、力やのりの量など、調整をしたりするようにもなります。手と指が巧みな動きを学んでいくのです。
手指は、いろいろな場面でたーっぷりと使いましょう!ついつい面倒くさいことから逃げがちな時代、世の中ですが、実はとっても大切なことだと思うのです。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。