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防災学習・・・低学年
低学年は、「非常用持ち出し袋を作ろう」という題材で、災害時に自分たちの生活に役立つ道具や物を考える学習です。最初に1年生、2年生が合同で学習をしました。地震の際の心がまえについて映像と消防署の方の講話から学びました。
その後、各学年で災害時に必要なものや、その優先度や効果などを考えながら、持ち出し袋作りのシミュレーション活動に取り組みました。クイズ形式の活動などを取り入れたり、参観で来ている保護者の方々に加わっていただき、一緒に考えたりする場面を作りながら進めていきました。
その後、各学年で災害時に必要なものや、その優先度や効果などを考えながら、持ち出し袋作りのシミュレーション活動に取り組みました。クイズ形式の活動などを取り入れたり、参観で来ている保護者の方々に加わっていただき、一緒に考えたりする場面を作りながら進めていきました。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。