4月20日(月よう日)
きょうは、野中先生からのおたよりです。
さいきんはあたたかくなり、日ざしがポカポカと気もちいいですね。
今日は、さいきん、うれしかったできごとについておはなしします。
野中先生には2さいになる子どもがいます。
名まえはすみれちゃん。
(なんと、まえさと先生の子どものなまえもすみれちゃん!すごいぐうぜん!)
さいきん、せんたくものをたたんでいると、お手つだいをしてくれるようなりました。
ちかくにきて、じぶんのタオルをみつけると、がんばってたたみます。
さいしょのころは、なかなかうまくいきませんでした。
くちゃくちゃにまるめて、どんどんつみかさねるだけ。
でも、えがおでお手つだいしてくれるすがたを見ると、
先生もうれしい気もちになって、「ありがとう!」とほめていました。
(そのあと、気づかれないように、こっそりたたみなおしていましたが、、、)
2、3か月のあいだ、それをくりかえしました。
お手本を見せながら、なんどもなんどもいっしょにたたむと、すこしづつじょうずになってきました。
今では、はじとはじをそろえて、きれいにたためるようになりました。
くりかえしれんしゅうすることって、すごく大せつなんだなとかんじるできごとでした。
2ねん生のみなさんは、おうちでなにお手つだいをしていますか?
せんたく、ふろあらい、へやのそうじ、りょうり、ゴミすて・・・
おうちで生活していると、やらなきゃいけないたくさんのかじがありますね。
いまは、コロナウィルスのえいきょうで、おそとにお出かけすることがなかなかむずかしいですね。
そのぶん、おうちの人といっしょに家の中ですごすじかんがふえていると思います。
このきかいをいかして、ぜひ、じぶんからお手つだいをしてみましょう!
「なにかお手つだい、できることある?」ってきくだけで、おうちの人はうれしいはず!
さいしょは、うまくできなくても、それはせいちょうのチャンス!
おうちの人にきいて、かじのコツをおしえてもらいましょう。
くりかえしお手つだいをすれば、きっとみなさんもうまくできるようになりますよ。
学校がはじまったら、どんなお手つだいをしたか、先生におしえてくださいね。
みなさんとおはなしできる日をたのしみにしています。