みなさんこんにちは。
今日はまえさと先生からのおたよりです。
ゴールデンウィークもすぎ、きせつははるからすっかりなつにむかっていますね。
空を見てみましょう。
くもが、すこしずつなつのくもにちかづいています。
さて、みなさん。
きょうかしょはひらいてみましたか?
あたらしいきょうかしょを見るとワクワクしますね。
こくごのきょうかしょにのっているものがたり「ふきのとう」は音読(おんどく)してみましたか?
「ふきのとう」の学しゅうのめあては「だれが、どうしたかが、きく人によくわかるように、音読しよう。」です。
たとえば雪(ゆき)はどんな気もちで、「わたしも、早くとけて水になり、とおくへいってあそびたいけど。」といったでしょう。
ぜひ、かんがえながら1かい、2かい、、とよんでみてくださいね。
「」(かぎかっこ)のつづきをかんがえてみるとさらに学しゅうがふかまりますよ。
このものがたりの作者(さくしゃ)くどうなおこさんは
どうぶつやしょくぶつになりきった詩「のはらうた」をかいた人です。
ここでひとつ、くどうなおこさんの(し)からクイズを出します!
下のセリフはある生きものに
くどうさんがなりきったものです。
さて、なんの生きものでしょう?
「おれの こころも かまも どきどきするほど ひかってるぜ」
わかりましたか?
こたえは...そう、あの人気もの!
わかったらおうちの人とこたえあわせをしてみてくださいね!
もちろん、正かいをまえさと先生につたえてくれてもうれしいです。
では、またおたよりします。