新規日誌4
夏休みの振り返り活動
各学年で夏休みの振り返り活動が行われました。
数多くの夏休みの課題を提出後、一人ずつ心に残った思い出を元気いっぱいに発表したり、日記に表したりしながら友達に伝える活動をしたり、また、タブレットに個々の思い出を書き込んで友達と共有し合ったりと、学年の発達段階に合った取組が行われていました。
保護者の皆様のご協力により、子どもたちが充実した夏休みを送ることができましたことに感謝いたします。
夏休み明け集会
38日間にわたる夏休みが終わり、今日から1学期の後半が始まりました。
子どもたちのたくましさを増した姿を見て、たいへんうれしく感じました。
今日の夏休み明け集会は、リモートで実施しました。
慶應義塾高校野球部の活躍や陸上競技世界選手権の話題を取り上げ、校長より、自ら考えて行動することの大切さや困難を乗り越えた先には自分の成長と幸福感が感じられることなどについて講話がありました。
1学期後半も、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。
水分や塩分の摂取などに配慮しながら、心身の健康には十分に気を付けて、充実した日々を過ごすことができますよう願っています。
職員研修
夏季休業中で十分な研修時間の確保が可能であることから、昨日から今日にかけて、4つの領域に係わる職員研修を実施しました。
昨日は、塩谷南那須教育事務所の大谷貴之先生を講師に招いての「人権教育研修」、そして、「評価・指導要録に係わる研修」を実施しました。人権教育研修では、性の多様性への理解を深めるためのLGBTQに係わる講話を聴講しました。
今日は、鈴木スクールカウンセラーを講師として、「不登校の考え方」と題した講話を聴講しました。さらに、「情報教育研修」として、ITC支援員の磯藤さんにご指導いただきながら「プログラミング教育」に係わる演習等を行いました。
4領域の内容について職員研修を計画的に実施し、職員の資質・能力の向上に努めています。
夏休み前集会
夏休み前集会をリモートで行いました。
校長より、「夏休み中の目標をもって生活してほしい」、「にっこりあいさつ、しっかり学習、のびのび遊び、きびきび清掃(行動)の西小スローガンを意識して生活してほしい」という話をしました。
児童会企画委員で組織した「にしのきくん」からは、安全に生活する上で注意することについて、演技を交えて話がありました。記憶の中にインプットされたことと思います。
黒板には、担任からの温かなメッセージもありました。
38日間、子どもたちが事件・事故に遭わずに、楽しい夏休みを過ごせることを願っています。
靴がしっかりと揃っています!!
毎日のことなのですが、下駄箱の靴がしっかりと揃えられています。
低学年であっても、意識することで身に付くものです。
とてもすばらしいです。