新規日誌4
「個別の支援教室」での個別の学習指導
本校では、児童の特性に応じた個別支援を行うための「個別の支援教室」を設置しています。
本校での個別の支援教室は、1~2名程度の少人数による学習指導の場です。
一斉指導にはうまく適応できない児童であっても、個別の支援教室において、児童一人一人の実態に応じた支援を受けることで集中力が高まり、学習への理解が深まる効果が出ています。
担当の先生と児童がマンツーマンで向き合い、1年生の算数「10より大きな数」について学習しました。
なかよしタイム
今日は、「なかよしタイム(縦割り班による共遊の時間)」が行われました。
先日までより少し外遊びがしやすい環境になったこともあり、子どもたちは元気いっぱい体を動かしていました。
ドッジボール、へび鬼、中線踏みなど、思い思いの遊びを楽しむことができました。
高学年の子どもたちの優しさを、随所に見ることができました。
社会科(6年生)
6年生の社会科では、「武士がどのように力をつけていったのか?」について学習しました。
平氏や源氏、鎌倉幕府に係る学習内容であったため、修学旅行での体験を生かしながら、意欲的に学習に取り組めました。
理科(3年生)
3年生の理科では、「こん虫のすみか」について学習しました。
「どこに、どんな虫がいるか?」という問いに対して、子どもたちから盛んに意見が述べられていました。
子どもたちのこれまでの生活体験が、学習に生かされていることはすばらしいことです。
外国語(6年生)
6年生の外国語の授業では、主にリスニングの学習をしました。
どこへ行ったのかなどについて英語で説明する音声を、各自がタブレットからイヤホンを通して聞きとり理解していく学習でした。
イヤホンを通して流す音声は、児童の実態に応じて速さを調整することが可能です。