日誌

新規日誌4

教職員校内ミニ研修会の体育実技編を実施!!

昨日、西小学校の特長である教職員校内ミニ研修会の体育実技編を実施しました。
なわとび(ダブルタッチ)の段階的な指導法や鉄棒運動、マット運動の技の系統性や基本的な指導のポイントについて、希望者を対象にして研修しました。
ダブルタッチでは、参加した全員がとべるようになるというすばらしい成果が出て、大変盛り上がりました。
鉄棒運動の支持回転技やマット運動の後転技では、補助の仕方についても身をもって体験しながら取り組み、指導者として指導の手立ての幅が広がりました。
西小学校では、体育実技編のみならず、図画工作科編、ICT活用編など、機を見て随時実施し、指導力の向上に努めています。

<なわとび(ダブルタッチ)>

<鉄棒運動(支持回転技)>

<マット運動(回転技)>

1年生算数「かたちしらべ」

1年生の算数では、様々な箱の形を調べる学習をしました。
箱の形をその特徴からとらえ、「まるい」「しかく」「つつ」「ながしかく」の4つに分けることができました。
触れた感触から箱の形を当てるゲームを通じて、箱の形の特徴についての理解を深めることができました。

   

  

体育の授業

〇2年生「鉄棒遊び」
「つばめ」や「前まわりおり」に挑戦しました。
体が逆さになるのが怖い児童もいますが、何度も繰り返し技に取り組む姿が見られました。

 

〇6年生「バスケットボール」
男女別のチームを編成し、バスケットボールの試合を5分間交代で行いました。
バスケットボール経験者もおり、さすがにシュートの正確さで他の児童を上回り、得点を積み重ねていました。

あいさつ運動が始まりました!

今日から12月10日までの人権週間に合わせて、町内一斉のあいさつ運動が始まりました。
本校では、児童会役員の「にしのきくん」が今回も登場して、正門前、そして、4カ所の昇降口に分かれて、あいさつを呼び掛けてくれました。地域の方々にも、正門前であいさつ運動にご協力いただきました。
「あ・い・さ・つ」の「あ」明るく、「い」いつでも、「さ」先に、「つ」続けてを意識して、元気なあいさつが習慣化できるよう願っています。

 

 

しめ縄づくり

北小学校地域コンシェルジュの斎藤さんをはじめ、計5名のしめ縄づくりの指導者に来校いただき、5年生児童がしめ縄づくりに挑戦しました。
藁に触れるのも初めてという児童が多い中、多数の保護者ボランティアの方にもご協力いただき、参加した全児童がしめ縄を完成させて持ち帰ることができました。
初めての体験のため、藁をなうのは難しかったようですが、藁をなう体験の後、予め指導者の方々の手でつくっていただいた縄を丸く形づくり、御幣束やウラジロ、ダイダイなどの装飾品を飾り付け、児童は「マイしめ縄」の完成にご満悦でした。
ご指導いただいた指導者の方々、そして、ご協力いただいた保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。