日誌

新規日誌4

第1回町小学校チャレンジ駅伝競走大会

本日、町小学校チャレンジ駅伝競走大会の第1回大会が開催されました。
町内の全ての小学校6年生が一堂に会し、駅伝の部(1区は1,200m、2区以降1,000m5区間)とチャレンジの部(800m)に分かれて競走し、体力の向上を図ったり交流を深めたりする場として、今年度から新たに始まった大会です。
西小学校の児童は、全員が駅伝の部に参加しました。
仲間や保護者の方の盛大な応援を背に、襷の重みを感じながら自分の区間を走りきることができました。
走り終えた後の児童に感想を聞くと、「駅伝は楽しい。おもしろい。」という声が返ってきました。
児童にとって、新たな運動の楽しさに気付く貴重な体験となったようです。

   

   

   

   

  

学校課題についての授業研究会

昨日、県学力向上コーディネーターの鈴木厚子先生、塩谷南那須教育事務所の柴田哲朗先生にご来校いただき、1年生算数「かたちあそび」と4年生国語「プラタナスの木」の研究授業に関する授業研究会を行いました。
授業研究会では、本校の学力向上改善プランについても指導・助言をいただきました。
こうした取組みを継続することにより、教員の授業力向上、授業改善に努めていきたいと思います。

   

   

  

 

4年生「国語の研究授業」

昨日、4年生国語「プラタナスの木」の研究授業を実施しました。
町小中一貫教育西ブロックの研究授業の一環として行われたもので、他校の先生方にも参観していただきました。
西小学校の学校課題である「主体的・対話的で深い学びを目指して ~個別最適な学び」と「協働的な学び」を進める指導の工夫~」について研究してきた成果が、授業の中で子どもたちの姿のいたるところに表れている授業となりました。

   

   

  

4年生「国語の授業」

4年生の国語では、物語文「プラタナスの木」の学習をしました。
「本文を根拠にマーちんがどのように変化しているのか考えよう。」の学習のめあてを立てて、場面ごとのマーちんの変化について読み取っていきました。
この単元は、明日の町小中一貫教育研究授業においても学習する内容です。
学習活動への取組から、子どもたちの学習に向かう意気込みの強さを感じました。
明日の研究授業での子どもたちの活躍が楽しみです。

  

 

 

5年生「国語の授業」

5年生の児童が、「グラフや表を用いて書く」学習をしました。
学習のめあては、「書いた文章を友達と読み合おう」です。
タブレットを使って資料を収集したりしながら、「はじめ」、「中」、「おわり」の3段落構成で書いた文が説得力のある文となっているか、互いの文を読み合って確認しました。
5年生ともなると、タブレットを使っての資料活用スキルが高まっています。