日誌

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読み聞かせ

 1月17日(金)、ボランティアさんによる読み聞かせがありました。子どもたちは真剣に聞いていました。読み聞かせボランティアの皆さん、ありがとうございました。
 
 
 

模擬授業

 放課後、教員が算数の模擬授業をしていました。教員が児童役になり、指導者役の教員の発問に対して、その発問に児童はどう反応するかを児童役になって、授業を進めました。このことによって、指導者役の教員は、改めて質問の文言を変えたり、さらに追加する発問を考えたりして、効果的な授業の進め方を研究しています。
 隣の教室では、道徳の研究授業の準備をしている教職員がいました。手前味噌で恐縮ですが、研究熱心な教員です。

清掃

 清掃の様子です。中には半袖で掃除をしている子や水道のシンクを登って鏡を拭いている子がいました。協力して作業を進めている子もいましたし、歯をくいしばって重い机と椅子を持ちあげている低学年の子もいました。鎌の扱いに慣れている子もいました。
 よく働く子たちです。



 
 
 
 

発育測定

 5年生が発育測定をしました。本日で全クラスが終了します。冬休みの生活を、身長と体重から把握します。夏休み明けと比べて、身長も体重も増えている子が多かったです。順調に成長しているようです。極端に体重が増えている子には、生活指導を行う予定です。
 

人権集会

 1月15日(水)の朝の活動は人権集会でした。
 まず、ふれあい班ごとに集まり、言われてうれしい言葉を9つ書きました。「ありがとう」、「いいね」、「やさしいね」、「頭いいね」、「ドンマイ」など素敵な言葉がどんどん出てきましたが、話し合って9つに絞りました。普段学び合いの授業を学校全体でしているためか、よく話し合っていたようです。


 次に、ビンゴゲームをするために、9つのマスに9つの言葉を入れていきます。ビンゴになるためには、中心に最も言われてうれしい言葉を配置するよう話し合いますが、中心に置いた言葉で多かったのは「ありがとう」だったようです。

 次に、教員が、子どもたちが予想した言葉を一人一つずつ発表していきます。縦、横、斜めのいずれか3つ揃ったら、ビンゴです。子どもたちの予想どおり、「ありがとう」を中心に置いた班は、早くビンゴになりました。「ありがとう」は、言われてうれしい言葉ナンバー1だったようです。


 最後に「ビリーブ」を歌いました。中には、手話でビリーブを歌っていた子がいました。どこで覚えたのでしょう。手話も耳の不自由な方との会話では必要ですので、人権集会がさらに盛り上がりました。
 あらためて、人権の大切さを感じることができた集会でした。企画運営した「やさしい委員会」さん、おつかれさまでした。





4時間め

 1月10日(金)4時間めの授業の様子です。冬休み明け初日から勉強に頑張っている姿が見られました。本時もよく勉強しているようです。3~5人のグループになっているのは、教えあったり、考えを伝えあったり、熟議をしたり、助け合ったりするためです。これから、Iot、AI、ビッグデータなどが飛躍的に進歩するSociety5.0の社会では、答えが一つにならないような課題(作文、問題の解き方、学級会で何をするかなど)は、話し合って納得できる答えや方向性を出すことが求められています。だから、少人数ですぐ話し合える環境を作っています。
 
 
 

冬休みの宿題

 冬休みの宿題の中の自主学習ノートが、どんどん提出されています。今日だけで、これだけでした。昨日も、もちろんたくさん提出されました。本人たちの努力もすばらしいですが、励ましや〇つけなど、お子さんの自主学習の推進にご協力いただいた保護者の皆様にも感謝です。

英語でスピーチ

 給食の時、「いただきます」の後の約1分、ALTの先生が、オーストラリアのお正月の話をしました。「バーベキュー(という言葉)しかわからなかった。」と言っていた子もいましたし、ただ黙々と食べている子もいました。わかっても、わからなくても、ネイティブな英語に耳を慣らすことが、これからの外国語や外国語活動では必要と考え、これから火・水曜日の給食の時間にスピーチをしようと計画しています。

冬休み明け集会

 1月8日(水)、子どもたちの元気な声が帰ってきました。今日から学校が始まりました。校長は、「(校訓である)『かしこく、やさしく、たくましく』を、令和2年もがんばりましょう。」と言うような趣旨を話しました。
 学習指導主任は、「学びあいをより進めましょう。」と言うような趣旨を話しました。