日誌

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虫歯なし、初の5割超え

 本日(2/18月)の下野新聞に「虫歯なし、初の5割超」との見出しで、本県の虫歯がない小学生の割合は2018年度に50.1%となり、過去最高を更新したとの記事が紹介されていました。本校は若干低いです。
 教室で歯みがきの様子を見てみました。自クラスでの給食を試行しているため、クラスによって歯みがき時間が若干ずれていて撮影できないクラスがありました。どのクラスも磨いてはいますが、正しい歯みがきをしているかと言うと疑問に感じました。CDのお姉さんが「次は左の奥歯の外側を磨きましょう。」といっても、歯ブラシがその位置にいっていない子がどのクラスにも見受けられたからです。毎日の正しい歯みがきを通して、80歳で自分の歯を20本以上保てるようにしたいものです。
 
 

教室で喫食しています

 本日から2月22日(金)まで、教室で給食をとるようにしてみました。3~6年生はランチルームで給食をとっていましたが、「教室で食べることができないか。」との提案があり、試行してみました。給食を2階に上げるエレベーターがなかったり、教室に配膳台がなかったりして、教室で喫食するためには、クリアしなければならない条件がたくさんありました。この期間は給食の時間を50分にしています。いつもは45分です。試行後に教職員等と検討を進めます。この結果で下校時刻が5分早まる可能性があります。
 なお、6年生は卒業アルバム撮影のために、ランチルームで喫食したため、写真を掲載していません。1・2年生はいつもどおり教室で喫食しているので、写真を掲載していません。ご了承ください。
 

学校評議員会議並びに学校関係者評価委員会がありました

 2月13日(水)11時30分から第2回学校評議員会議並びに学校関係者評価委員会を開催しました。初めに、全クラスの授業を参観いただきました。次に、給食の配膳の様子をご覧いただき、給食を試食しました。午後は、学校経営評価や児童・保護者・オープンスクール・PTA教育講演会のアンケート結果の分析と対策についてご意見をいただきました。最後に、本校の次年度の教育についてご意見をいただきました。お褒めの言葉をたくさんいただきました。改善案もいただいたので、今後検討や調整を進めていきたいと考えています。
 
 「委員さんが見る児童の状況と、どんな児童を育てたらよいか」についてのご意見は次のとおりでした。お忙しいところ、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

1 A

(1)小中学校では、本時での到達レベルの統一を。本時の中でできない子は引き上げてほしい。

(2)自信をつけさせてほしい。クラスによっては、良いところを認め合う場面を設けている。

(3)持続力をつけてほしい。

 

2 B

(1)ポイント制でやる気を引き出させては。

 

3 C

(1)本時の中で、できる子への配慮とできない子への配慮の両立

(2)習熟度別学習で、個に応じた指導をしてほしい。

 

4 D

(1)人をのけ者にしない教育(グループをつくり、1人を排除する・阻害する)

(2)対等に付き合える教育(強いものにつく、いじめをやめさせることができる)

 

5 E

(1)人にやさしく、自分に厳しく

(2)友だちを助ける。助けた人を教師が認める。

(3)家庭教育の重要性を啓発してほしい。

 

6 F

(1) 一人一人をきちんと考える。(例:いじめへの加害者・被害者・傍観者への対応)

児童集会でした

 今朝は、児童集会として、おせち探し集会をしました。本校でインフルエンザが流行した時に延期したため、今日になってしまいました。

 ふれあい班ごとに配られた写真の中から、おせち料理を探して模造紙に貼ります。おせちは、家によって違う場合があるので、話し合ってから決めています。
  
 この時期に実施したためか、恵方巻とおしるこが結構入っていました。

 集会委員さん、おつかれさまでした。

しもつかれの紙芝居をしてくれました

 栄養教諭が1年生に「しもつかれ」の紙芝居をしました。味が染みていておいしいから「しみつかれ」といっていたものが、なまって「しもつかれ」になったと言われていること、「(正月料理の余り物で作ったのに)こんなにおいしいんだ。」と感激した村人が正月後に作ってみたものの初午より前にはなかなか上手にできなかったこと、7軒の「しもつかれ」を食べると健康になることなどを話していました。子どもたちは、チキンカレーを食べながら「しもつかれ」の話を聞くなんて、不思議な感じです。今年の初午は、2月14日の聖バレンタインデーです。当日は、給食のメニューになっています。