日誌

カテゴリ:報告事項

やさしい6年生

 業間休みは、風が強いため、室内で遊ぶことにしました。せっかくの休み時間に室内にいるのはかわいそうと思ったのか、6年生が1年生の教室に来て遊んでくれました。やさしいですね。
 

雪の中の入学式でした

 あいにくの雪でした。始業式で雪が降ったことはありますが、入学式で雪が降ったのは非常に珍しいことです。雪にも負けず、新1年生が大きな声で返事をしていました。立派です。明日から本格的な学校生活が始まります。がんばりましょう。我々教職員も応援しますよ。


 

新学期がスタートしました

 4月8日(月)8時25分から、新しい先生をお招きして新任式を行いました。転退職された教職員の皆さんがいなくなるのはさみしい限りですが、新しいメンバーと力を合わせて、令和元年を乗り切りたいと思います。よろしくお願いします。


辞令交付式でした

 定年退職により、本校からは2名が退職辞令を受けました。長い間、子どもたちの教育に携わっていただきました。後輩の私たちは、実に数多くのことを学ばせていただきました。今後のますますの御活躍をお祈りします。ありがとうございました。
 

修了式でした

 修了式を体育館で行いました。1年間を振り返った作文発表では、ほとんどの子がノー原稿で発表していました。素晴らしいことです。自分の思いを伝えるというのは、大切なことです。聞いている人は原稿の内容を知らないので、例え原稿を読み間違えても誰もその間違いは分かりません。自分の言葉で、いかに訴えるかが大切だと思います。これからプレゼンをする場面があるかと思われますが、発表した子は貴重な体験をしたことでしょう。大変よくできました。

 本校教育に対しまして深いご理解と温かい御協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
 また、本ブログを1年間ご覧いただきありがとうございました。教職員を代表して御礼申し上げます。
 なお、春休みもこれまで同様、安全にそして健康に生活していただくようお願いします。

4年生が氷の実験をしました

 4時間めに、4年生が水を凍らせる実験をしました。試験管に水を入れ、その試験管を氷と食塩の中に入れます。試験管の中の水は氷になりますが、温度は0℃よりは下がりません。このように直接体験すると知識の定着が確実になると言われています。
 メンバー全員が協力して、しかも真剣に実験しているので、ついたくさん写真を撮ってしまいました。「OKおおみや」にアップの写真を載せておきます。


ハードル指導ありがとうございます

 5時間めに4年生、6時間めに5年生が、ボランティアさんの指導でハードルを練習しました。陸上競技は道具がほとんどいらない種目が多いので、誰でも取り組みやすいスポーツですが、競技種目はたくさんあります。その中で、先週は高跳び、今週はハードルと、技術が必要な種目に取り組みました。走るのが苦手な児童も、たくさんの種目の中から自分なりに何か得意な種目が見つけられたらいいなと思います。指導にあたったボランティアの先生、ありがとうございました。

高跳びの指導をしていただきました。

 3月5日(火)の5時間めに4年生が、6時間めに5年生が、高跳びをしました。陸上経験者のボランティアさんに教えていただきました。身近に、高跳びを指導していただける方がいて助かりました。わずか45分間でしたが、コツを覚えたと思います。ありがとうございました。

水拭きをしました

 放課後に教職員がワックスを塗るので、児童たちが床を水拭きしました。1年生も慣れてきて、声を合わせて水拭きしていました。おつかれさまでした。



「OK! おおみや」には、2月21日(木)の5年生の様子も掲載しています。

学校評議員会議並びに学校関係者評価委員会がありました

 2月13日(水)11時30分から第2回学校評議員会議並びに学校関係者評価委員会を開催しました。初めに、全クラスの授業を参観いただきました。次に、給食の配膳の様子をご覧いただき、給食を試食しました。午後は、学校経営評価や児童・保護者・オープンスクール・PTA教育講演会のアンケート結果の分析と対策についてご意見をいただきました。最後に、本校の次年度の教育についてご意見をいただきました。お褒めの言葉をたくさんいただきました。改善案もいただいたので、今後検討や調整を進めていきたいと考えています。
 
 「委員さんが見る児童の状況と、どんな児童を育てたらよいか」についてのご意見は次のとおりでした。お忙しいところ、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

1 A

(1)小中学校では、本時での到達レベルの統一を。本時の中でできない子は引き上げてほしい。

(2)自信をつけさせてほしい。クラスによっては、良いところを認め合う場面を設けている。

(3)持続力をつけてほしい。

 

2 B

(1)ポイント制でやる気を引き出させては。

 

3 C

(1)本時の中で、できる子への配慮とできない子への配慮の両立

(2)習熟度別学習で、個に応じた指導をしてほしい。

 

4 D

(1)人をのけ者にしない教育(グループをつくり、1人を排除する・阻害する)

(2)対等に付き合える教育(強いものにつく、いじめをやめさせることができる)

 

5 E

(1)人にやさしく、自分に厳しく

(2)友だちを助ける。助けた人を教師が認める。

(3)家庭教育の重要性を啓発してほしい。

 

6 F

(1) 一人一人をきちんと考える。(例:いじめへの加害者・被害者・傍観者への対応)