日誌

カテゴリ:報告事項

登校

 上履きに履き替える間もなく、消毒しています。次々に消毒しています。子どもたちのコロナ対策への意識が高いです。写真に写っていない子も消毒していました。
 
 
 消毒を終えると、今日の予定をモニターで確認したり、検温を忘れた子は会議室で検温していました。
 

アクリル板

 町のご厚意で、職員室にアクリル板を設置していただきました。町内小中学校一斉だそうです。ありがたいことです。見にくいかもしれませんが、机と机の間に設置されています。

6年保健

 本当は、学校保健委員会として、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA環境整備部、町教委の方をお招きして開催するはずでした。地域で保健活動をしている一環を、6年生に保健の授業として見学させるはずでした。
 しかし感染拡大により、教員と児童だけの授業になってしまいました。
 最初に、校内のコロナ対策を養護教諭が説明しました。
 次に、企画委員が代表委員会へ提案したコロナ対策案や実践事例を紹介しました。
 最後に、学校医さんからいただいた資料をもとに校長が説明し、学校教育課からいただいた資料をもとに、塩谷町の取り組みを紹介しました。私見もまじえて、「
医療従事者の方をはじめとしたエッセンシャルワーカーの方々に感謝すること」や「家族に迷惑をかけないようにすること」などを話しました。
 子どもたちからは、「自分たちで感染拡大防止に努める。」とか「地域での保健活動がわかった。」などの感想がありました。また、子どたちも感染防止に努めていたり、拡散防止に努めていることがわかりましたので、子どもたちを誉めました。効果はあったかなと思います。
 
 

朝の学習

 12月17日(木)朝の活動は学習でした。6年生は担任含めて4名の教員が入って指導していました。中学校へ進学させるために、万全を期しているようです。
 
 
 
 

研究授業

 1・2・6年で研究授業を行いました。前回、3・4・5年が算数や学級活動の研究授業を行ったのに続く2回目の校内研修でした。
 今年度からすべての教科が新学習指導要領の趣旨を生かして実施されます。目標に「学びに向かう力、人間性」が加えられ、評価規準は、「関心・意欲・態度」から「主体的に学びに向かう態度」に変更になりました。さらに、県で進める「学習のねらいを達成するための基盤づくり」である学業指導を加え、さらにさらに、本校の課題である「主体的・対話的で深い学び」も加えた授業が展開できているかを見るための研究授業でした。
 授業では、学校課題である「主体的・対話的で深い学び」の中の3視点のうちの学びに向かう集団づくりや、学業指導で求めている「自信を持たせる授業・コミュニケーション能力をはぐくむ授業」が3人の授業にはできていると感じました。
 AI・IOT・ビッグデータが急速に普及し、今ある職業がコンピューターに置き換わるSocity5.0の社会を生き抜くためには、単なる知識習得の学習ではコンピューターにかなわなくなるので、思考・判断・表現力を養う主体的・対話的で深い学びが必要です。上を見ればきりがありませんが、今回の3人の授業は、新学習指導要領の趣旨を生かした展開をしていました。また、手前味噌かもしれませんが、とちぎ教育ビジョンで求める「人間性豊かな教師、幅広い視野と確かな指導力を持った教師、教育的愛情と使命感をもった教師」にかなり近づいた感じがしました。

 

2年校外学習

 11月19日(木)、2年生が校外学習に、大宮・風見地区へ行ってきました。晴天に恵まれ、絶好の校外学習日和でした。ご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。引率のボランティアさんもありがとうございました。
 
 
 
 
 

2・3組校外学習

 11月10日(火)、2・3組がなかがわ水遊園へ校外学習に行ってきました。仲良し運動会や作品展など、コロナのために中止の行事が続いた支援学級ですが、今回やっと校外学習ができました。風が強く寒かったでしたが、楽しんできたようでした。
 
 

1年校外学習

 11月12日(木)、1年生が塩谷町総合公園へ校外学習に行ってきました。1年生にとって、バスで行く校外学習は今回が初めてでした。例年は春と秋の2回、総合公園に行きますが、今年はコロナの影響で、1回限りになってしまいました。それでも、1年生は秋の総合公園を楽しんだようです。
 スクールサポーターのボランティアさんがお手伝いいただきました。ありがとうございました。
 
 

コース整備

 11月13日(金)、朝の清掃時に、6年生が持久走大会のコースを清掃してくれました。あいかわらず、よく働く子たちです。いつものこととはいえ、その熱心さに感心します。
 
 

バスの換気

 朝、子どもたちを送迎した直後の様子です。スクールバスも換気に気をつけています。どのバスも、どの窓も少しずつ開けてありました。運転手さん、ありがとうございます。
 

2時間め

 11月6日(金)2時間めの授業の様子です。
 1年生は、校庭で秋を探していました。
 2年生は、書写でした。
 2組は、全員交流学習でした。
 3組は、学習が終わったので撮影しませんでした。
 3年生は、日時計の学習でした。
 4年生は、持久走の練習をしていました。
 5年生は、通分の学習でした。
 6年生は修学旅行の次の日でしたが、よく学習しているようでした。
 
 
 

巡回公演

 文化庁主催の「文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー<合唱公演>」がありました。3・4時間めが1・2・3年生、5・6時間めが4・5・6年生でした。東京合唱協会の皆さんは、全員PCR検査を受け、当日朝の検温でも異状がないことを確認した上での公演でした。歌う際も、透明マスクをつけていました。マスクをつけての合唱でも、生の声は素晴らしく、子どもたちも感動したことと思います。メディアで音楽を聴くことはあるかもしれませんが、本物の生の声を聴かせる体験ができてよかったと思います。皆さんのコロナ対策に感謝します。
 

昼休み

 昼休みは雨でしたが、それぞれ工夫して過ごしていました。
 1・2年生は、かしこい委員会が勉強を教えていました。これは、かしこい委員会が話し合って、企画したもので、雨の日に下級生に勉強を教えることになりました。以前に決まっていましたが、雨のために今日が初日でした。
 
 図書室、雨のためか、いつもより混雑していました。

 3年生は、椅子取りゲームをしていました。

 理科室の廊下では、「キメツの算数問題」を見ている4年生がいました。
 
 6年生は、体育館で芸術鑑賞教室の準備をしていました。よく働いていました。そのためか、予定より早く終わりました。6年生は、最高学年の自覚が高まってきたように感じます。

 雨の日でも、それぞれが工夫して過ごしていました。

スクール・サポート・スタッフ

 10月22日(木)、朝の会でスクール・サポート・スタッフを各教室を回って紹介しました。このスクール・サポート・スタッフは、感染防止のために消毒・検温・換気など新たに増えた業務を支援する県の非常勤職員です。2月末まで、毎日午前中勤務します。ありがたいことです。県や町の配慮に感謝します。

研修

 10月19日(月)放課後、授業研究会を開きました。他校からも参加がありました。模擬授業をして、教師の質問に、子どもだったらどう反応するかをシミュレーションしています。
 

3年遠足


 楽しかったものを聞くと、プラネタリウム、風の広場、冒険広場とそれぞれでした。結局、みんな楽しかったようです。お弁当づくりありがとうございました。


6年 校外学習

 10月2日(金)、6年生が栃木県立博物館と、うつのみや遺跡の広場に校外学習に行ってきました。どちらの施設も、入退場時の消毒、マスクの着用、3密回避、入場人数制限、見学時間制限など、様々なコロナ対策をしていたそうです。
 コロナの影響で夏休み前までに実施できなかった行事が今後実施される予定です。その中でも校外学習、遠足、宿泊学習、修学旅行は不特定多数の人と接触する機会が多くなり感染リスクが高まります。しかし、対策を充分にして、学校教育活動との両立を図りたいと考えています。
 お弁当作りもありがとうございました。

 
 


3年校外学習

 9月18日(金)、3年生が校外学習に行ってきました。株式会社北原工業関東工場様では、使い捨てのフェイスシールドをプレゼントしていただきました。本校では、今月からコロナ対策をした上でのバスによる校外学習を始めました。見学先の中には、コロナの影響でまだ見学を受け入れていない施設もあるようですが、今回の北原工業様は受け入れていただきました。
 本校児童もコロナ対策をして見学に行きますが、見学先でもコロナ対策をした上で、見学を受け入れていただき、ありがたい限りです。
 

3年生の算数

 9月4日(金)4時間めに3年生が算数をしていました。わからないところを教える子どもたちがいました。わからないことをそのままにしておいてもできるようにはなりません。その日の勉強はその日のうちにできるようにしておきたいものです。ですから、わからないことを「わからない」とメッセージを出すことが大切だと思います。
 今回、評価の観点で「主体的に学習に取り組む態度」が新設されました。この主体的に学習に取り組む態度には、「粘り強い取組を行おうとする側面」と「自らの学習を調整しようとする側面」の2つがあります。まず始めの「粘り強い取り組み」については、毎回新しい内容を学習し、積み上げていくので、あきらめてしまっていけません。
 次に「調整」することについては、この3年生たちのように、わからいことを教えてもらうよう働きかけることも「調整」の一つだと思われます。すぐに他人に頼っては粘り強い取り組みとは言えませんが、自力解決ではどうしても難しい時、やり方を教えてもらうよう自分を調整することは大切ですし、これから大人になるためにはこのように支え合うことを教えることは必要です。
 また、教える人は、本当に理解していないと教えられないですし、説明することで自分の理解能力が確かか評価できますし、説明する言語能力が身に付きます。
 さらに、教師が説明するよりも、児童の言葉で説明したほうがわかりやすい場合がありますし、教師一人では一度にたくさんの児童の個別指導をするのは無理ですので、教師にとってもメリットがあります。
 今回は3年生を紹介しましたが、このように学びあう学習スタイルは、今年度で3年目を迎えます。「学び合い」と言い、大学教授の指導の下に、塩谷町全体で進めています。学力向上も目的にありますが、この写真のように、自然に助け合う姿が出るようになるのも、目的の一つです。

  
  

昼休み

 暑さ指数が危険ではなかったために、子どもたちは外で遊ぶことができました。
 北の空には入道雲が発達していて、雷雨が心配です。
 校庭にいる虫を捕まえて見せてくれた子どもたちがいました。コオロギやバッタなどです。暑いとはいえ、季節は秋に向かっているようです。
 一方、スプリンクラーで散水しているところをジャンプして遊んでいる子もいました。今日の昼休みは厳重警戒で、注意して遊ぶことになっていますし、今年度プールがなかったので、少しでも涼しさを子どもたちに与えられたらと思っています。
 昼休みが終わったら、消毒して教室に入っていきました。運動会が近づいてきたので、より一層コロナ対策を強化しなければなりませんが、子どもたちもそれはわかっているような感じを受けました。

 
 
 

4時間め

 9月3日(木)4時間めの様子です。
 1年生は、教室にある物の長さを測っていたので、「OK!おおみや」で紹介しています。
 2組は、いないように見えますが、ついたての向こうで勉強しています。集中させる時は、このような方法をとることがあります。
 運動会の練習がなかったのは、珍しいです。
 
 
 
 

主体的に学習に取り組む態度の研修

 8月25日(火)放課後、研修をしました。テーマは、「主体的に学習に取り組む態度」でした。今年度から実施される新しい観点です。これまでは、「関心・意欲・態度」と「知識・理解」、「技能・表現」、「思考・判断」の4観点でしたが、今年度から「知識・技能」、「思考・判断・表現」、「主体的に学習に取り組む態度」の3観点になったため、「主体的に学習に取り組む態度」とは何かを正しく理解し、正しく実行していくことが、子どもたちのためにもなりますし、教師の指導力をつけることにもつながります。担任が評価をする際に役立ててもらおうと、学力向上推進リーダーが説明していました。教職員は真剣に学んでいました。

コロナにかからないようにするために

 8月25日(火)朝の活動の時に、代表委員会がありました。4~6年は各クラス2名ずつ、3委員会から委員長が1名ずつ参加します。企画委員会は、議長・副議長・書記・提案者になり、学校全体をよりよくするために話し合い、実践します。今回は「コロナにかからないようにするために」という議題でした。タイムリーですが、すごい発想です。5年生が提案したそうです。

模擬授業

 7月17日(金)放課後に模擬授業がありました。学校訪問で授業参観が予定されているので、プレ授業として、教員が児童役になり、教師の発問に対してどう反応するのかをシミュレーションしています。
 よりいっそう立派な教員になるように、みんなで育てようとする雰囲気が感じられます。

授業の様子

 7月17日(金)の授業の様子です。
 1年生は、音楽でジャンケン列車をしていました。勝つと飛び跳ねて喜んでいる子がいました。勝ちたいあまりに後出したとか、熱中するあまりにグーだかチョキだかわかりにくい指になりトラブルを起こすことがあります。でも、それは人間関係を良好に築くために必要な過程ですので、双方が納得するように話し合って解決させています。
 2年生は、町探検の地図を作っていました。グループになり話し合いながら作ることで、あいまいな記憶は話し合って確認させようとしているようです。
 2組・3組は、交流学習で通常の学級で授業を受けることが多くなりました。今回は、全員、教室に不在でした。交流学習は、大人になった時、地域での交流を円滑にするようにとか、通常学級に児童が支援学級の子の個性に理解を深めてもらうために実施しています。
 3年生は学級会でした。「お楽しみ会をしよう」でした。もうすぐ夏休みなので、一つの区切りとして実施しようとしているようです。弱い子に配慮した意見や改良した意見を出している子もいれば、反対された自分の意見を素直に却下する子もいました。このような話し合い活動を通して、集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動に自主的、実践的に取り組み、互いのよさや可能性を発揮しながら集団や自己の生活上の課題を解決していきます。
 4年生は宿泊学習について調べていました。9月に向けての準備が始まりました。クラスの子と一緒に泊まるのは初めてのことです。出発するまでには、様々な困難やトラブルが予想されますが、話し合ってうまく合意形成してほしいものです。
 5年生は社会でした。嬬恋村について調べていました。我が国の国土の地理的環境の特色や産業の現状について、国民生活との関連を踏まえて理解するとともに多角的な思考や理解を通して、我が国の国土に対する愛情、我が国の産業の発展を願い我が国の将来を担う国民としての自覚が養おうとしています。
 6年生は英語でした。書く文量や会話する量が昔の中学1年生ぐらいのレベルに感じます。外国語活動では書くことは単語程度でしたが、外国語では文章になります。学習のレベルが上がり、このままいけば小学生の英語力はかなり高まるでしょう。しかし、一方でこれまで小学生は英語が好きだったが、中学生になると英語が嫌いになるという実態が小学生に及ばないか心配です。
 
 
 

野菜のプレゼント

 7月17日(金)、校長室の窓から野菜を届けてくれた子がいました。校長先生にプレゼントするのだそうです。臨時休業のため、自宅で野菜の栽培をお願いしていたので、その成果を見せてくれたようです。ありがたいことです。

分度器を作りました

 7月16日(木)、4年生が算数の時間に分度器を作りました。磁石をおもりにして糸で吊るして、傾きを調べました。中には、わざと机を傾けて、その傾きを測っている子もいました。
 日常の事象を数理的にとらえたり、数学的活動の楽しさや数学のよさに気づき、算数で学んだことを生活や学習に活用することが、算数の目標です。このように、学習指導要領でのねらいを達成するだけでなく、実際に操作や活動を行わせることで、講義型の授業やビデオでの学習よりも深い学びになると思われます。
 
 

国旗掲揚塔の紐を新しくしました

 7月16日(木)、町教委のご配慮により、国旗掲揚塔の紐を新調していただきました。雨が続いているせいかもしれませんが、黒く変色し、触るとヌルヌルしています。
 6年生が毎朝、国旗を揚げてくれていますが、これでよりいっそう気持ちよくあげられると思います。
 

交通安全母の会様ありがとうございます

 7月10日(金)、交通安全母の会様が来校し、1年生にペン立てをプレゼントしていただきました。本当は入学式の日に渡すそうでした。こんなところにもコロナの影響が出ています。でも、ありがとうございます。交通安全に気をつけて生活するようにします。

百葉箱

 4年生が、百葉箱で観察をしていました。1時間ごとに気温を測るのだそうです。今日はくもりの予報です。朝から帰るまで曇りの日がなかったそうなので、今日はチャンスだそうです。授業の合間を縫って、輪番制で測っています。だから、測り終わったら、走って教室に戻っています。

担任以外の授業

 小学校教員には、国語・算数という免許はありません。小学校教諭のみです。ですから、国語・算数など13の教科・領域をすべて教えられるはずです。なぜ教科が指定されていないのかというと、小学生は勉強そのものも大切ですが、授業中における学業指導というか生活指導も大切なため、中学校のような教科担任制ではないのだそうです。でも、教師も人間ですので、得意不得意はあります。そこで、担任以外の教師が授業をすることがあります。それが「出(で)授業」です。今回は、出授業の先生の一部を紹介します。やっと、今週から出授業が始まりました。
 
 ↑ 1年 書写               ↑ 2年 書写
 
 ↑ 3年 図工               ↑ 4年 音楽
 
 ↑ 5年 音楽               ↑ 5年 図工
 
 ↑ 5年 家庭科              ↑ 6年 体育

 ↑ 6年 外国語

授業が進んでいます。

 6月19日(金)の教室の様子です。単位は学級のみですが、校庭・図書室・体育館など、教室以外を会場としての学習が行われるようになってきました。
 また、テストをしているクラスもあり、臨時休業中の学習のまとめが終わりつつある学年も出始めました。
 
 
 
 

慣れつつある学校生活

 6月4日(木)、本格的再開から4日目を迎えました。
 はじめは、恐る恐る様子を伺うかのような生活でしたが、今日あたりは、あいさつする子が増え、授業中に挙手する子も増えるなど、2月末頃の元気な子どもたちになってきたような気がします。
 
 
 
 

歯科検診

 6月4日(木)、歯科検診がありました。
 歯科校医さんを2名に増やし、効果的に進めるという特別なご配慮のおかげで、歯科検診を全員が実施できました。いつもの年に比べて、虫歯の割合が高かったそうです。臨時休業が続いたために、歯みがきが不十分だったとも考えられます。今年度は夏休みが短いので、歯科医にかかる時間も短くなりますが、ご家庭に呼び掛かけて、再受診を進めたいと考えています。
 

朝の様子

 6月4日(木)、登校時の様子です。
 運転手さんは、換気した窓を閉め、消毒をしていました。
 教室では、担任が検温カードのチェックをするために、ワークスペースで門番のように待ち構えているクラスもありました。教室に入る前に、ランドセルから検温カードを提出する新しい生活様式が定着しようとしています。

 

町小学校体育連盟の会議

 5月22日(金)14時から町小学校体育連盟の会議を開催しました。他の学校はZoomで会議に参加しました。町陸上競技大会が感染防止のために中止になったので、代替案を話し合ったり、マラソン大会について話し合いました。マラソン大会は、駅伝競走大会と同日に開催することになりました。

11時15分頃

 5月21日(木)11時15分頃の教室の様子です。学校生活に慣れるため、20分を1ユニットで行っています。密を避けるためにノーチャイムで生活させ、あえて時差を設けています。なので、帰りの用意をしたり、学習をしたり、手を洗ったりしているクラスがあります。教師が指示しなくても密を避けた言動ができつつある子供たちが増えているようです。
 なお休み時間は、二学年ずつ外で遊ばせるようにして、密を避けるようにしています。寒かったので、全開ではありませんが、どの教室の窓も開けて換気しています。
 
 
   

検温

 5月21日(木)朝の会議室です。検温を忘れた子が、この会議室で検温することになっています。徐々に、先生が指示しなくても、自宅で検温できたり、もし忘れてしまっても自分から会議室へ行き検温できる子になればいいなと思っています。今日は2名の子が来ました。

今日も分散

 5月19日(火)、B班の登校日でした。今日も感染予防の指導をしていました。手洗いをしたり、距離をとったりする感染予防の行動ができるまで繰り返し指導する予定です。
 
 
 
 

PTA運営委員会

 5月14日(木)18時から、ランチルームでPTA運営委員会を開催しました。換気をし、座席を離しての会議でした。
 まず始めに、退任されるPTA役員の方に記念品をお渡ししました。本来はPTA総会で贈呈する予定でしたが、今日になってしまいました。しかも、代表の方にお渡しするという苦肉の策でした。退任される役員さんには、十分な御礼を申し上げることができず心苦しいです。
 会議では、まだ副部長さんが決まっていませんし、コロナの影響でPTA行事の実施が危ぶまれている中、今後の対応を話し合いました。時期をずらしたり、展開を変えたり、時間を短縮したりするなど、工夫した意見が続出しました。今年度もよいPTAになりそうです。
 次の日、教職員に「役員さんってすごい。みんなで話し合うと、どんどん良いアイディアが出てくる。」と紹介しました。PTAの中でも学び合いが浸透しつつあると感じました。
 会議の結果については、後日お知らせします。
 

研修

 5月13日(木)、研修をしました。「塩谷南那須の教育」という冊子をもとに、新学習指導要領の趣旨を生かした学習を展開するためにどうしたらよいかを学ぶ研修でした。いつもは30分程度で終わる研修ですが、今回は約70分かけてじっくり研修しました。臨時休業のおかげで、じっくり研修できました。今日の研修で学んだ成果を子どもたちに生かしたいです。学校再開が待ち遠しいです。

Web会議システムを使ってみました

 4月17日(金)、朝の打合せでWeb会議システムを試行してみました。今回は、自宅から通信している教職員は1名でした。カメラを発表者に向けています。音声も2mぐらいまでなら聞こえるようです。若干タイムラグがありますが、使えるようです。自宅のPCにカメラがあることや40分ぐらいまでしか使えないことなどの制限があるようですが、在宅勤務に活かせればと思っています。

下校しました

 4月10日(金)13:30頃、児童指導主任が臨時休校中の話をして、下校していきました。また、長い休みに入ります。子どもたちの生活が心配です。特に1年生は入学して次の日から長い休みに入るため、心配です。
 児童宅確認や電話連絡を通して、保護者の皆さんとの連携を深め、子どもたちが安全で健康な生活を送ることができるようにしていきたいです。

いつもと違う入学式

 4月10日(金)、入学式を行いました。在校生は参加せず、教育委員さん1名、1年生担任を中心とする教職員、保護者の皆さん、18名の新入生による異例の入学式でした。皆さん体調管理に気をつけた上、さらに手指を消毒し、マスクを着用しての参加でした。
 新入生呼名で、元気に返事をした新入生が多かったのが救いでした。給食の時間に、校長が各教室を回って、1年生が元気に返事をしていて素晴らしかったことや兄姉のいる教室では「おめでとう」と伝えました。
 いつもと違う入学式でしたが、皆さん協力していただき、ありがたかったです。写真撮影の一瞬だけマスクを外しました。
 感染拡大のため、不測の事態が起きるかもしれませんが、皆さんのご協力で乗り切りたいと考えていますので、これからもよろしくお願いしたいところです。

給食の打合せ

 4月3日(金)の職員会議では、まず給食指導についてランチルームで打合せをしました。本校は3~6年生がランチルームで給食をとるので、初めて来た教職員に説明しています。
 まず基本的な配膳・喫食・片付けの方法を確認しました。
 次に、コロナ対策の配膳・喫食・片付けの方法を確認しました。
 安全な給食にするために共通理解を図り、新学期に円滑なスタートができるよう準備を進めています。

廃棄作業

 3月27日(金)、廃棄作業をしました。かなりの量のごみが出ました。子どもたちのプリントや書類、教職員が作成した文書などでたくさんでした。それだけ、子どもたちも教職員もがんばった証拠です。

ALTとのお別れ会

 3月24日(火)の下校の時に、ALTの先生とのお別れ会を開きました。ALTの先生は、2年間外国語活動で、英語を教えていただきました。たどたどしい会話でも「Good!」とほめていただいくなどやさしく子どもと接したり、休み時間には子どもと遊ぶなど非常にフレンドリーでした。また、分厚いテキストブックで日本語を勉強したり、清掃の時間に子どもたちと一緒に草とりをするなど、積極的に日本文化を吸収しようとしていました。
 お別れするのは残念ですが、ご結婚のための異動ということなので、新任地でのさらなるご多幸とご健勝をお祈りします。ありがとうございました。

荷物の山

 3月13日(金)、臨時休校が延長になったことを受け、クラスの荷物をおうちの方に持ち帰っていただくために、教職員が荷物をまとめています。春休みの宿題を印刷したり、会計報告を作成したりなど年度末の業務をこなしながら、荷物をまとめています。いつもなら約1週間かけて、子どもたちに荷物を持ち帰らせているので、教職員が一人一人の荷物をまとめてみると、あらためて子どもたちのすごさを感じます。
 終日作業をしましたが、まだ終わらないようです。
 
 
 

龍太一様来校

 3月10日(火)、龍太一様が来校され、NHK主催、令和元年度第21回NHK全国俳句大会に特選されたことのご報告がありました。龍太一様の特選受賞は2年連続6回目で、全国最多記録更新だそうです。しかも、龍太一様は宝福寺のご住職です。宝福寺は、大宮小の元祖です。明治7年9月2日に、第38番中学区第41番小学区時習館大宮宝福寺に開校しました。ご住職様は、ジュニア俳句大会があるので、本校児童が応募してはとのご提案をいただきました。夏休みの宿題の一つにしたいと考えています。ぜひ、今のうちから俳句を作ってみてはどうでしょう。三句同時に特選受賞され、その色紙をご寄附いただきましたので紹介します。

運動不足解消

 3月3日(水)11時頃、おおみや保育園で過ごしているさくら学童の子どもたちが遊びに来ました。
 さくら学童では、感染拡大防止のため、保育園児と学童児童とをなるべく離して生活しようと取り組んでいるようです。そのため、校庭や体育館を開放しています。
 たくさん遊んでストレス発散したり、運動不足を解消したりしてほしいです。

臨時休校に備えて

 春休みまでの臨時休校の要請を受け、朝から対応に追われました。4月7日まで臨時休校になった場合に、しなければならないことや現在の不安要素などを、職員室に貼り出した模造紙に書き込み、その対策を協議しました。
 やがて、3月13日まで臨時休校が決まったことで、その対策に論点が変更しました。
 業間休みには、臨時に集会を開きました。初任者指導教員や個別の指導教員のお別れ会をしたり、2週間家庭で過ごすことでの注意点を校長や児童指導主任が話しました。
 3月16日以降登校できるという前提で、児童が持ち帰る物は、いつもの金曜日の金曜セットを中心にしました。今後の感染状況も考慮しつつ、体制や対策、方針が決まり次第、メールでお知らせします。
 
 

 「OK!おおみや」では、臨時休校に関しての緊急アンケート結果を紹介しています。

登校

 2月27日(木)、今朝は交通指導員さんが不在でした。事前に連絡を受けていたので、教職員が様子を見に行きました。班長さんが下級生を気遣いながら、無事に登校できました。交通指導員さんがいることが当たり前ではありません。子どもだけで遊びに出かける時は、交通指導員さんがいません。子どもたちだけでも安全に生活できることが大切だと思います。
 

裁量の時間

 2月26日(水)朝の活動は裁量の時間でした。担任が何をするかを決めました。6年生を送る会の飾りを作っているクラスもあれば、勉強しているクラスもありました。15分の外国語活動をしたり、教師も一緒に読書しているクラスもありました。
 
 
 
 

朝の学習

 2月25日(火)朝の活動は学習でした。町版学力調査で弱かった問題を補強しています。3連休明けにもかかわらず、どのクラスも真剣に学習していたようです。
 
 
 

 3連休中、北極星を中心に回る北斗七星とカシオペア座を長時間露出撮影してみました。新月であり、雲がなかったので、ラッキーでした。この現象を説明できるようなら、よく勉強していた証拠です。4年生の9月頃学習します。

放課後

 2月20日(金)、児童が帰った後、次年度の行事や日課を検討しました。働き方改革により業務改善を進めながらも教育効果を高めるために、熟議をしました。

学年末PTA

 2月19日(水)、学年末PTAが開催されました。たくさんの保護者の方にお越しいただきました。国内でも感染症の流行が懸念されている中、しかもお忙しいところを参観いただきありがとうございました。
 
 
 
 
 全体会では、学校評価の説明や学校支援ボランティアの募集などを行い、今年度の反省と次年度の方向性を紹介しました。学年懇談後に、次年度大久保肘内バス利用の保護者の方が集まり、下校バスの安全対策を話し合いました。16時30分からは、PTA運営委員会が開かれ、PTA行事アンケートをもとにして次年度の行事案が企画されました。皆さん、熱心に協議いただきありがたかったです。
 

読み聞かせ

 2月14日(金)、今年度最後の読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアさんの中には、読み聞かせが終わった後、お仕事に行く方もいるそうです。本当にありがたいことです。次年度も読み聞かせを実施したいと考えていますが、読み聞かせをしていただくボランティアさんの方が少しずつ減っています。ご協力できそうな方は、ご連絡ください。
 
 
 

学校に着いたら

 2月10日(月)朝8時頃の様子です。ランドセルを下ろしたら、荷物を出し、宿題や連絡帳を先生の机の上に出します。月曜日は、提出物の他に、体育着などの月曜セットも片付けなければならないので大変です。でも、手際よくやっています。片付けが終わった人は、友だちと談笑しています。朝の活動が始まるまでのわずかな時間を楽しんでいます。
 
 
 

ワックス塗り

 2月7日(金)の放課後にワックス塗りをしました。ワックスは教職員が塗りますが、その前に子どもたちが床を水拭きします。横一列になり、「1・2・3…」と10回水拭きしたら後ろに下がり、また10回水拭きします。どのクラスからも元気な掛け声が聞こえました。1年生から「(水拭きして)手が痛くなっちゃった。」と言われたので、「それだけ(手が痛くなった分だけ)、床がきれいになったのですよ。ほら、雑巾だってこんなに汚れが取れました。雑巾さんもみんなもがんばったね。」とほめてあげました。
 きれいになりました。2月10日(月)は、ワークスペースをきれいにします。そのため、下校時刻が遅くなりますので、ご了承ください。

クラスの日

 2月7日(金)の朝の活動はクラスの日でした。各クラスの実態に応じて、起こりがちな諸問題を班で話し合い、全体で話し合い、自分自身の気づきとします。一人一人が自分自身の気づきとすることで、クラス内でのトラブルが減ったり、自分中心の見方から多面的な見方をする児童に変容させるのがねらいです。「暴力・暴言」、「嘘」、「内緒話」、「バイキン」の4つのテーマから1つを選択しました。1年生と3年生は暴力、2年生と4年生、5年生は嘘、6年生は内緒話、2組は暴言をテーマにしました。暴力と暴言は、どうして暴力・暴言をするのかについて生活場面から原因分析をしていました。嘘については、ついて良い嘘と悪い嘘をジャンル分けしていました。内緒話については、してよい内緒話としてはいけない内緒話をジャンル分けしていました。どのクラスも真剣に話し合っていました。経験の少ない子どもにとって、TPOによって使い分けることを学ばせるのは貴重だと思います。学んだことを生かして、兄弟姉妹間を始めとした家庭生活や、学校での友人関係をより円滑にしてほしいことを願っています。
 
 
  

委員会活動

 2月3日(月)6時間めに委員会活動がありました。企画委員会は、6年生を送る会の計画を立てていました。かしこい委員会は、2つに分かれ、図書の整頓と話し合いをしていました。やさしい委員会も話し合いをしていました。たくましい委員会はグーパー体操をしていました。どの委員会も、学校生活を豊かにするために、下級生が喜んで取り組んでもらえるような活動を創っています。さすが高学年です。
 委員会もあと1回となりました。本格的な活動は、今日で最後になります。最終回は、活動の評価をする予定です。
 
   

クラブ見学

 1月30日(木)6時間めにクラブ見学がありました。3年生が4つのクラブを見学します。写真は、パソコンクラブの様子です。お兄さん、お姉さんが3年生に親切にパソコン操作を教えているのがほほえましかったです。やさしい上級生です。


4時間め

 1月27日(月)4時間めの授業の様子です。小学校の場合、学級担任が所属クラスの授業を行うことを原則としていますが、担任の教材研究の時間を確保したり、より専門の指導者が授業を行うことで担当教科の学力を高めるため、学級担任以外の指導者が授業を行う「出授業」があります。特別支援学級ではほぼマンツーマンの個別指導を行っていました。担任が出張のクラスはテストをしていました。
 
 
 

PTA運営委員会

 1月23日(木)18:30からPTA運営委員会が会議室で開催されました。今年度の評価が中心でした。子どもたちがより安全にかつ健全に育つよう、熱心に議論していました。皆さん、お仕事があるのに、集まっていただき、ありがたい限りです。
 

3時間め

 1月23日(木)3時間めの様子です。毎日毎日勉強しているので、毎日毎日覚えることが増えてきます。だから、学年の後半の勉強は、だんだん難しくなってきます。今までより、より一層勉強しないと、ついていけなくなるかもしれません。でも、みんな真剣に勉強しているようです。
 
 

ふれあい班

 1月22日(水)の大宮小タイムは、ふれあい班で遊びました。全員が校庭で遊びました。普段は外に出ない子も、今日ばかりは外に出て遊びました。いいことだと思います。

研究授業

 1月21日(火)、3時間めに1年生、4時間めに2年生、5時間めに6年生、6時間めに5年生が、算数の研究授業をしました。東京家政大学の石田教授をお招きして、T2として授業に参加していただきました。指導者は授業者を指導するので参観しているのが多いのですが、石田教授の場合は実際の授業に参加します。授業が終わってから指導を受けるのでなく、授業中に指導を受けます。そのことによって、子どもたちの影響を最小限にします。石田教授は、たくさんのビデオカメラを用意し、それぞれの班で話し合っていることを撮影します。特徴的な解決方法を話し合った班は、映像から児童の話した言葉を文字に変換し、授業記録にします。大変な作業です。
 石田教授の学びあいは、わからないことをわからないままにせず、助け合って答えを導いたり、創り上げたりする活動です。一般的なグループでの話し合いだと、ずっと発言しない子がいたりするものです。また、グループでの話し合いといっても、一人一人の意見の発表になって終わってしまい、その発言に質問をしたり、反対意見を言ったり、意見を統合させたりしないことが多いものです。しかし、石田教授の学びあいは、従来ありがちな話し合いのスタイルを変えるものでした。「みんなそれぞれが素晴らしい考えをもっているので発表しよう。」とか、「せっかくの45分(授業)なのに、なぜわからないままにするのか。わかる人がわからない人に教えればいいのではないか。」などと、人権尊重の考え方も学びあいに含まれているようです。
 どのクラスも、石田教授の学びあいを展開していました。石田教授は、「大宮いいね。」とほめてくださいました。ありがたいことです。教職員ががんばったおかげです。もちろん、子どもたちもたくさんのカメラに囲まれながらも、がんばっていました。
 石田教授をはじめ、学力向上推進リーダーなど、大宮小を支えていただけるのはありがたいことです。
 
↑ 1年算数「おなじかずずつ」
 
↑ 2年生も「おなじかずずつ」ですが、かけ算の考え方を使うのが1年生と違うところです。
 
↑ 5年生「比べ方を考えよう」
 
↑ 6年「資料の特ちょうを調べよう」

↑ 授業研究会


4時間め

 1月20日(月)4時間めの授業の様子です。休み明けにもかかわらず、よくやっています。学習発表会の準備や版画の印刷、研究授業の準備など、指導者は工夫したり苦心したりして授業を進めているようです。