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今日の給食(R3)
今日の給食 11月2日
今日は たまご についてのお話です。
たまごは、平安時代の頃から食べられており、江戸時代になると卵焼きなどのたまご料理が登場しました。その頃たまごは、とても高価だったので、病気の人のための食品でした。一般に食べられるようになったのは、明治時代の少し前からです。
たまごには、良質なたんぱく質が含まれています。
今日は、1年生から3年生が揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
1から3年生 揚げパン
4から5年生 コッペパン ブルーベリージャム
・ 牛乳 ・ツナマヨオムレツ
・ グリーンサラダ ・ABCスープ
今日の給食 11月1日
今日は、みそ についてのお話です。
みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。
最近は、朝食にパンを食べる人も多いようですが、昔は、朝食にみそ汁はかかせないものでした。
みそは、大豆にこうじと塩を加えて、たるの中で発酵させて作ります。地方によって、材料や塩かげんが違うので、全国にいろいろな種類のみそがあります。
給食では、さくら市産の大豆を使ったみそを、みそ汁や豚汁、マーボー豆腐などに使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグおろしソースがけ
・ ごもくきんぴら
・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 10月29日
今日は、ぎょうざ についてのお話です。
ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。
揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。
給食のぎょうざは栃木県産の豚肉とにらを使っています。
今日のメニュー
・ごはん ・ 牛乳
・ あげぎょうざ すじょうゆがけ
・ おかかあえ
・ ちゅうかふうコーンスープ
今日の給食 10月28日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、黄色い花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜です。きれいな緑色をしていますが、「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。
ブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。
ブロッコリーにはカロチン、ビタミンCがたくさん含まれており、冬場のビタミン補給に役立ちます。ビタミンCはイチゴの2倍もあり、かぜの予防にも効果があります。
ラーメンの麺は、袋の中で半分くらいに分けて、スープに入れて食べましょう。
今日のメニュー
・ しおバターラーメン(こぶくろめん スープ)
・ 牛乳
・ ブロッコリーとささみのサラダ
・ スイートポテト
今日の給食 10月27日
今日は、豆乳 についてのお話です。
豆乳は、大豆からできるのを知っていますか? 大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲まれたり、料理に使われたりします。牛乳ににていますが、牛乳と違うところは、脂肪分が少ないことです。
大豆から作られるものには、豆乳の他に豆腐や、油揚げ、厚揚げなどがあります。大豆には、骨を強く丈夫にしてくれるカルシウムもたくさん含まれているので、みなさんに食べてほしい食品です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ わふうきんぴらバーグ
・ ツナのりずあえ
・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 10月26日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもを使った料理は、給食によく登場しますね。じゃがいもは、一年中出回っていますが、旬は春と秋の年2回あります。暖かい地域では、冬に植え付けて春に収穫し、寒い地域では、春に植え付けて秋に収穫します。
日本で主に栽培されている品種は、約20種類ありますが、「だんしゃくいも」と、「メークイン」が有名です。じゃがいもの原産地は、南アメリカのアンデス地方です。
今日は、カレースープとポテトサラダにじゃがいもを使っています。
今日のメニュー
・ 食パン ・チョコクリーム ・ 牛乳
・ チキンチーズカツ
・ ポテトサラダ
・ カレースープ
今日の給食 10月22日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。今では日本中どこでも作られ、一年中食べることができますが、これからの冬が旬の野菜です。旬の野菜は、より多くの栄養素が含まれています。
ほうれん草は、色の濃い野菜の代表で、体の調子を整えるカロテン・ビタミンCや、血を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ホッケのしおやき
・ ほうれんそうのごまあえ
・ とんじる
今日の給食 10月20日
今日は、もち麦ごはん についてのお話です。
今日のごはんは、白いごはんにもち麦の入った「もち麦ごはん」です。さくら市で作られた「もち絹香」という栃木県オリジナルの大麦を使っています。
さくら市ではおいしい大麦が作られています。今年も、JAしおのや氏家地区麦大豆部会から給食用にいただきました。
食物せんいが多いので、おなかの調子を良くする働きがあります。もちっと、プチっとした食感が特徴的ですので、よく味わって食べてください。
今日のメニュー
・ もちむぎごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ひじきとまめのサラダ
・ いちごヨーグルト
今日の給食 10月19日
今日は、クラムチャウダー についてのお話です。
クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、色とりどりの野菜を使った具だくさんのスープです。
クラムとは、二枚貝を意味し、アメリカで使われているのはハマグリに近い種類になります。日本ではアサリを使うことが多く、給食でもアサリを使っています。
じゃがいもやにんじん、玉ねぎなど、野菜と一緒に煮込んでいます。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ かぼちゃひきにくフライ
・ フレンチサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 10月18日
今日は、かんぴょう についてのお話です。
かんぴょうは、全国生産量の99%以上を占める、栃木県を代表する特産品です。下野市・壬生町・上三川町・小山市などの県南部が主な産地です。
かんぴょうは、「ゆうがお」の実からとります。「かんぴょうかんな」と呼ばれる独特の器具で 幅3㎝、厚さ3㎜ほどの帯状にします。6~8kgのゆうがおの実1個から、150g~200gのかんぴょうができるそうです。
今日は、地産地消献立です。さくら市産の豚肉や、栃木県産の、ニラ、かんぴょう、たまごを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ぶたニラいため
・ かんぴょうサラダ
・ わかめとたまごのスープ
今日の給食 10月15日
今日は、春雨 についてのお話です。
春雨は、中国で生まれた食べ物で「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもや、さつまいものでんぷんで作られるものもあります。春に降る弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。
あえ物やサラダの他、スープや炒め物に使われます。
今日は春雨サラダです。春雨と野菜を、しょうゆ、酢、砂糖、ごま油、からしで作ったドレッシングであえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのかばやき
・ はるさめサラダ
・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 10月14日
今日は、ヨーグルト についてのお話です。
もともとは、トルコ語の「ヨウルト」がヨーグルトと言われるようになりました。かき混ぜるという意味だそうです。牛乳に乳酸菌を入れ、かき混ぜたものを発酵させるとヨーグルトができます。
ロシアのお医者さんがブルガリアに行ったとき、ある村にお年寄りが多いことに気付きました。伝統食であるヨーグルトをたくさん食べていることが長生きの秘訣と紹介したことから世界中に広まりました。ヨーグルトは、おなかの調子をよくしてくれるからだによい食べ物です。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳
・ やきそば
・ ポークしゅうまい
・ フルーツヨーグルトあえ
今日の給食 10月8日
今日は、さんま についてのお話です。
さんまは秋にとれ、刀に形と色が似ていることから、秋、刀、魚の3つの漢字を使って「秋刀魚」と書きます。
8月ごろまでは、北海道よりも北にいますが、9月ごろから太平洋側の日本各地の岸にそって南におりてきます。南に向かいながらさんまはまるまる太っていき、脂がのって一番おいしくなります。
さんまには、ビタミンやカルシウム、鉄分など豊富な栄養が含まれています。中でもビタミンDはカルシウムの働きを助けて、骨を丈夫にする働きがあります。
また、さんまに含まれている油は、脳の働きをよくしてくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまのうめに
・ ツナとわかめのあえもの
・ どさんこじる
今日の給食 10月7日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。
平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。
植物の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。
今日は、ごぼうとをキャベツやにんじんと一緒にドレッシングであえてサラダにしました。
今日は歯と口の日です。歯と口の健康のために、よくかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳
・ にこみうどん
・ やさいかきあげ
・ ごぼうサラダ
今日の給食 10月6日
今日は、小松菜 についてのお話です。
小松菜は、江戸時代に東京の小松川で作られていたことから「小松菜」と呼ばれるようになりました。
小松菜は色の濃い野菜で、緑黄色野菜と呼ばれています。緑黄色野菜はひふや、のどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあるといわれています。
小松菜には骨を強くするカルシウムも多く含まれています。今日は、小松菜とさくらえびのあえものにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ かつおフライ
・ 小松菜のさくらえびあえ
・ なめこじる
今日の給食 10月5日
今日は、ハンバーグ についてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。
ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ、形を整えて、フライパンやオーブンで焼いて作ります。牛肉と豚肉の割合を研究したり、いろいろなソースに合わせたりと、さまざまなハンバーグが工夫されています。
給食のハンバーグは、豚肉と鶏肉を使っています。今日はケチャップソースにしました。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳
・ ハンバーグ ケチャップソースがけ
・ かいそうサラダ
・ コーンとしろいんげんのポタージュ
今日の給食 10月4日
今日は、筑前煮 についてのお話です。
筑前煮は、九州の福岡県 博多の料理です。博多のあたりのことを昔は、筑前と呼んでいたのでこういう名前がつきました。
鶏肉と野莱をいため煮にしたものです。作り方は鶏肉、れんこん、ごぽう、にんじん、たけのこ、こんにゃくを食べやすい大きさに乱切りにし、油でいためてから、うま煮にします。じゃがいもや里いもを入れることもあります。いろいろな食材を使用しているので、栄養的にもバランスのよい煮物とです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あつやきたまご
・ ちくぜんに
・ だいこんとあぶらあげのみそしる
今日の給食 10月1日
今日は、ビビンバ についてのお話です。
韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。
韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事なので、料理や材料も、日本とよく似ています。
そして、健康なるために食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復の「にんにく」をよく使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフビビンバ
(やきにく やさいのナムル)
・ わかめスープ
今日の給食 9月30日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
私たちが食べている野菜には、花を食べる野菜、実を食べる野菜、葉を食べる野菜、茎を食べる野菜、根を食べる野菜があります。
ブロッコリーはどこの部分だと思いますか?正解は、花の部分です。キャベツの仲間になり、黄色の花が咲く前の栄養がいっぱい詰まっている、みどり色のつぼみを食べています。ブロッコリーが一番おいしく栄養があるのはこれからの寒い時期です。かぜを予防してくれるビタミンCがたくさん入っています。
今日のメニュー
・ セルフドック(スライスコッペパン
ウインナー ケチャップ) ・ 牛乳
・ ブロッコリーサラダ
・ トマトクリームシチュー
今日の給食 9月29日
今日は、にら についてのお話です。
栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産していてます。さくら市でも多くにらが作られています。
にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。これから寒くなってくると、肉厚で甘味も増しとてもおいしくなります。
からだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜを予防する効果があると言われています。
ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁などいろいろな料理に使われるおいしい野菜です。今日はかきたま汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのごまみそに
・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
・ にらいりかきたまじる