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今日の給食(R3)
今日の給食 2月18日
今日は、「創立記念日」です。明治6年2月18日に氏家小学校が誕生して149年が経ちました。
今日の給食は、創立記念日をお祝いして、お祝い献立にしました。みなさんに人気のある鶏の唐揚げや、デザートにみかんゼリーをとりいれました。
今日は、みかん についてのお話です。
かんきつ類の代表「みかん」は、「うんしゅうみかん」という品種です。原産地は中国の温州(うんしゅう)で、日本には500年ほど前に伝わりました。
ビタミンCをたくさん含み、かぜの予防に役立ちます。また、酸味の成分は疲れをとるはたらきをしてくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・牛乳
・ とりのからあげ ・ はるさめサラダ
・ だいこんとあぶらあげのみそしる
・ みかんぜりー
今日の給食 2月16日
今日は、しもつかれについてのお話です。 初午とは、2月の最初の午の日をいいます。栃木県を代表する郷土料理のしもつかれは、初午の日に作り、稲荷神社にお供えする料理として伝えられています。
しもつかれの材料は、正月の新巻鮭の頭、大根、にんじん、油揚げ、節分の残り豆、酒粕などで、味付けは家によってさまざまで、それぞれの家に昔から受けつがれてきた味があります。
「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあります。 給食のしもつかれは、皆さんに食べやすいように少しアレンジしています。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・牛乳
・ ハムカツ
・ しもつかれ
・ なめこじる
今日の給食 2月15日
今日は、焼きそば についてのお話です。
焼きそばは、中華めんを肉や魚介類、野菜と一緒に炒めたものや、焼いた中華めんに具材のあんをかけたもので、その起源は中国の炒麺(チャオメン)と言われています。
ソース味の焼きそばや、めんを油で揚げる堅焼きそばは日本生まれの料理です。今では地域ごとに、こだわりのご当地焼きそばが登場するなど誰もが大好きな料理です。
給食の焼きそばは、豚肉、いか、キャベツ、もやし、にんじんを一緒に炒め、焼きそばソースで味付けしています。
今日のメニュー
・ コッペパン ・牛乳
・ やきそば
・ ほうれんそうオムレツ
・ フルーツヨーグルトあえ
今日の給食 2月14日
今日は、玉ねぎ についてのお話です。
玉ねぎは、いろいろな料理に使われますが、なかなか主役になりにくい野菜です。あま味とうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。
料理をするとき、ツンときて涙が出るのはアリシンという物質によるものです。アリシンは、特有のから味と香り、あま味や風味を料理につけます。体力アップや疲労回復に役立つ成分です。
今日は、ポークカレーに玉ねぎをたくさん使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ぎゅうにゅう
・ ポークカレー
・ かいそうサラダ
・ チョコクレープ
今日の給食 2月10日
今日は、パン についてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
給食の揚げパンは給食室でひとつひとつ油で揚げ、特製のココアパウダーをまぶしています。
今日は、4年生から6年生が揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
・ 1~3年生 コッペパン いちごジャム
・ 4~6年生 ココアあげパン
・ 牛乳 ・ アンサンブルエッグ
・ ポパイサラダ ・ ABCスープ
今日の給食 2月9日
今日は、さくら市のみそ についてのお話です。
みそ汁のみそは、さくら市のあねさん工房で作られたものです。みその材料の大豆と米も、氏家で作られたもので、すべて育てる段階から手をかけ、品質にこだわったみそ造りを行っているそうです。
みそを仕込む時期は、発酵していくのに良い温度を 保つことができる今の寒い時期が、1番適しているそうです。給食では、みそ汁やマーボー豆腐などにもさくら市のみそを使っています。
みそは、日本の伝統的な調味料で、奈良時代頃から作られていました。地方によって、材料や塩加減が違うので全国にはいろいろな種類のみそがあります。
今日のメニュー
・ ごはん
・ぎゅうにゅう
・ セルフさんしょくどん
(とりそぼろ いりたまご ほうれんそう)
・ えのきのみそしる
今日の給食 2月8日
今日は、野菜のはたらき についてのお話です。
野菜は、おいしいから食べるというのはもちろんですが、からだの中で大切な働きをしてくれる食べ物です。
野菜には、食物せんいが多く含まれていて、おなかの掃除をしてくれます。また、野菜に含まれるビタミンが、からだの抵抗力を高め、病気にかかりにくくする働きをしてくれます。
今日は、1年生から3年生が揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
・ 1~3年生 ココアあげパン
・ 4~6年生 コッペパン いちごジャム
・ 牛乳 ・ やさいにくだんご
・ グリーンサラダ ・ にくいりワンタンスープ
今日の給食 2月7日
今日は、さば についてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。たんぱく質をたくさん含んでいて、からだの血や肉をつくる働きをしてくれます。
秋から冬が旬の、あぶらがのっておいしい魚です。
また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのカレーやき
・ ひじきとゆばのにもの
・ はくさいスープ
今日の給食 2月4日
今日は、ぎょうざ についてのお話です。
ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。
揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。
給食のぎょうざは栃木県産の豚肉とにらを使っています。
今日のメニュー
・ごはん ・ 牛乳
・あげぎょうざすじょうゆがけ
・ちゅうかくらげあえ
・とんじる
今日の給食 2月3日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。最初は観賞用として栽培されていました。
日本にじゃがいもがやってきたのは、1600年ころ、オランダ人が、ジャカルタから運んできたので「ジャガタライモ」と呼ばれていました。
じゃがいもには、ビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります。
今日のメニュー
・ セルフドック(スライスミルクパン
ウインナー ケチャップ)
・ 牛乳 ・ポテトサラダ
・ キャベツとベーコンのスープ
今日の給食 2月2日
明日2月3日は、節分です。
節分とは、鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事です。
節分は、冬から春への季節の変わり目のことをいい、この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。
「福は内」は新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。
自分の年、またはそれよりも1個多い数の豆を食べて、1年間健康に過ごせることを願います。
今日は、みなさんが元気に過ごせるように、いい事があるようにと、いわしと、すまし汁に鬼のかまぼこを使いました。
節分メニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのかばやき
・ しゅんぎくのツナあえ
・ すましじる
今日の給食 2月1日
今日は、にんじん についてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、給食では、ほとんど毎日くらいにでています。オレンジの色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。
にんじんがオレンジ色なのは、このカロテンの色です。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けてくれたり、鼻やのどの粘膜を強くして病気にかかりにくくしてくれたりします。また食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ とりにくのチーズやき
・ はなやさいサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 1月31日
今日は、ビビンバ についてのお話です。韓国料理の「ビビンバ」は
韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。
韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事なので、料理や材料も、日本とよく似ています。
そして、健康なるために食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復の「にんにく」をよく使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・牛乳
・ セルフビビンバ
(やきにく やさいのナムル)
・ ワンタンスープ
今日の給食 1月28日
学校給食週間5日目、地産地消の日です。
今日は、鮎の甘露煮 についてのお話です。
「鮎の甘露煮」は、喜連川の新鮮な地下水で育まれた良質な鮎を1匹ずつ炭を使って手焼きにし、秘伝のタレでじっくりと煮込み、骨までやわらかく、頭から食べられる栄養価の高い食品です。
栃木県は、鮎を多く生産し・消費する県です。喜連川は東日本でも養殖の鮎の生産量が多く、その8割を占めています。さくら市では、鮎の特産品を「さくらブランド」としています。
このさくらブランドである鮎の甘露煮を味わい、身近に感じて欲しいとのことから、さくら市よりいだきました。
今日のメニュー
・ ごはん ・おかかふりかけ ・牛乳
・ あゆのかんろに
・ だいこんのみそに
・ ごまずあえ
今日の給食 1月27日
学校給食週間4日目、地産地消の日です。
今日は、氏家うどん についてのお話です。
さくら市では、小麦が多く作られています。
地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。
氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。
今日のメニュー
・ こめこパン ・牛乳
・ かいせんしゅうまい
・ けんちんうじいえうどん
・ かんぴょうサラダ
今日の給食 1月26日
学校給食週間3日目、地産地消の日です。
今日のいちごは、「みなさんにもっといちごのおいしさを知ってしほしい」ということで、JAしおのやよりいただきました。
新鮮な果物が少なくビタミンCが不足しやすい寒い冬こそ、いちごを食べてビタミンCをとりましょう。おいしい食べ方は、まずヘタをとって、ヘタのついていた方から食べてください。先のとがっている方があまいので、最後にあまいところを食べるとおいしいです。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・牛乳
・ あつやきたまご ・ごぼうサラダ
・ だいこんととうふのみそしる
・ さくら市のいちご
今日の給食 1月25日
学校給食週間2日目、地産地消の日です。
今日は、あさのメンチカツ についてのお話です。
あさのメンチカツは、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、とうもろこしの入ったえさを食べています。とうもろこしを7から8割えさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・牛乳
・ あさのメンチカツ
・ コーンサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 1月24日
毎年1月24日から30日の1週間は全国学校給食週間です。学校給食の歴史、給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。
今日は、給食の始まりのお話です。
今から約130年前の明治22年に、山形県の小学校で、貧しい子供を助けるための食事として出されたのが給食の始まりと言われています。それからだんだん生活が豊かになり、栄養のバランスを考えた、安全で安心なものを出そうという給食へと変わってきました。
給食の始まりの頃の献立は、「おにぎり」と「つけもの」ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。
5、6年生にはおにぎり用の「のり」をつけました。
おにぎりにする時は、ごはんをビニールの袋に入れて、おにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・のり
・ さけのしおやき
・ はくさいとたくあんのあえもの
・ すいとんじる
今日の給食 1月21日
今日は、もやし についてのお話です。
もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度くらいの温度の部屋で、1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。
給食では、もやしをあえものやスープなど、いろいろな料理に使っています。今日は韓国風みそ汁といそべあえに使いました
今日のメニュー
・ ごはん ・牛乳
・ いかてんぷら てんどんのたれ
・ かんこくふうみそしる
・ いそべあえ
今日の給食 1月19日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜です。「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。
ブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。
ブロッコリーにはカロテン、ビタミンCがたくさん含まれていて、冬場のビタミン補給に役立ちます。ビタミンCはイチゴの2倍もあり、かぜの予防にも効果があります。
デザートのパンナコッタはイタリア発祥のデザートです。牛乳や生クリームの代わりに豆乳を使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・牛乳
・ ポークカレー
・ ブロッコリーとちりめんじゃこのサラダ
・ とうにゅうパンナコッタ