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今日の給食(R4)
今日の給食 5月13日
今日は、もずく についてのお話です。
もずくは海藻の仲間です。わかめや昆布は岩について大きくなりますが、もずくは他の海藻に巻きついて育ちます。「もずく」という名前は、「もにつく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。日本で食べられている「もずく」の多くは、沖縄県産の「おきなわもずく」で、沖縄県が生産量日本一です。
もずくに、エネルギーはありませんが、カルシウムや、ビタミン、鉄分、食物せんいが含まれています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフビビンバ
(やきにく やさいのナムル)
・ もずくのちゅうかスープ
今日の給食 5月12日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎県に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。
群馬県、愛知県、千葉県などの涼しい高原で多く生産されています。
キャベツには、ビタミンCがたくさん含まれていて、病気から体を守ってくれる働きがあります。
炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるので、いろいろな料理に使われます。今日はスープとサラダにキャベツを使っています。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ
・ マカロニサラダ
・ キャベツとウインナーのスープ
今日の給食 5月11日
今日は、カレー についてのお話です。
カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと、食欲増進のために考えられたと言われています。
サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発されて、今のような「カレー」が食べられるようになりました。
今日はポークカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、2種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・牛乳
・ ポークカレー
・ ブロッコリーとじゃこのサラダ
・ はりみつレモンゼリー
今日の給食 5月10日
今日は、ミネストローネ についてのお話です。
ネストローネは、イタリアの代表的なスープです。 イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。
イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食卓に出ることの多い料理です。 日本では、「みそ汁がおふくろの味」とよく言われますが、イタリアでは、「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。 ベーコンやにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、マカロニなど、たくさんの材料を使っています。
今日のメニュー
・ しょくパン ・ ブルーベリージャム
・ ぎゅうにゅう
・ アンサンブルエッグ ・ キャベツサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 5月9日
今日は、とり肉についてのお話です。
とり肉には、たんぱく質が豊富に含まれています。牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。
とり肉を部位で、大きく分けると、もも、胸、手羽、ささみ、になります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
今日のとり肉のてり焼きには、もも肉を使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ とりにくのてりやき
・ ツナとわかめのあえもの
・ こんさいのごまじる