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今日の給食(R4)
今日の給食 5月27日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもは、江戸時代にオランダから長崎県平戸市に伝えられました。ジャカルタからやって来たいもなので「ジャガタライモ」というのが名前の由来です。
江戸時代には、根っこに毒があるということで、花を楽しむ観賞用の植物でしたが、毒があるのは芽の部分だけということが分かりました。
明治時代になると、北海道を中心に食用として栽培が盛んに行われ、日本の食卓に登場するようになりました。
今日の肉じゃがには、65kgものじゃがいもを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ にくじゃが
・ なっとう
・ ほうれんそうのごまあえ
今日の給食 5月26日
今日は、コールスローサラダ についてのお話です。
コールスローサラダは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことをいいます。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているそうです。給食では、キャベツの他に、にんじん、とうもろこし、きゅうりなどの野菜を使っています。キャベツには、病気から体を守ってくれる栄養が多く含まれています。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ しろみさかなフライ ソース
・ コールスローサラダ
・ マカロニのクリームに
今日の給食 5月25日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を切って乾かしたものです。大根は、日本各地で多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月なかばから加工が始められます。
また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などをたっぷり含んでいます。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ あつやきたまご
・ きりぼしだいこんのにもの
・ ぎょうざスープ
今日の給食 5月24日
今日は、スパゲティ についてのお話です。
「スパゲティ」は、イタリア料理によく使われるパスタのひとつで、ひものように細長いものを言います。少し太いものを「スパゲットーニ」、少し細いものを「スパゲッティーニ」、さらに細いものを「フェデリーニ」など、パスタにはたくさんの種類があります。
「スパゲティ」が日本で初めて食べられたのは今から80年以上も前です。スパゲティミートソースの起源はイタリアのボローニャ地方です。そのため「ボロネーゼ」ともよばれます。
今日のメニュー
・ ロールパン ・ 牛乳
・ スパゲティミートソース
・ ホワイトグラタン
・ ポパイサラダ
今日の給食 5月23日
今日は、ひじき についてのお話です。
ひじきは、給食よく出る海草です。長さ50㎝~100㎝位に育ちます。ひじきの色は黒い色をしていますが、海の中では茶色です。とれたままでは、苦くて食べられません。生のひじきを長時間煮ていくと色が茶色から黒色へと変化して、苦さもなくなります。黒くなり、苦みもなくなったら乾燥させます。
ひじきには、みなさんの成長に欠かせない、カルシウムや食物せんいが多く含まれているので、心がけて食べたい食材のひとつです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボーどうふ
・ ポークしゅうまい
・ ひじきとツナのいろどりナムル