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今日の給食(R4)

今日の給食 9月14日

 今日は、とうがん についてのお話です。

 とうがんを漢字で書くと、冬に瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫したものを冷暗所で保存すれば、冬まで持つため、冬瓜と呼ぶようになったそうです。長さ約30cm、重さ3kgほどにもなる大きな野菜です。95パーセントは水分でできています。ビタミンやミネラルなども、少量ですがバランスよく含んでいるため、健康によい野菜です。

 今日は、とうがんを豆腐やしめじと一緒にみそ汁にしました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん  ・ 牛乳

 ・ セルフビビンバ

  (やきにく やさいのナムル)

 ・ とうがんのみそしる

 

今日の給食 9月13日

 今日は、ブロッコリー についてのお話です。

 ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜で、「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。ブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。

 ブロッコリーには、カロテン、ビタミンCがたくさん含まれていて、体の調子を整え、病気をふせぐ働きをします。

  

今日のメニュー

  ・ バターロールパン  ・ 牛乳

  ・ スパゲティナポリタン

  ・ チキンナゲット

  ・ ブロッコリーとチーズのサラダ 

 

今日の給食 9月12日

 今日は、とり肉 についてのお話です。

 とり肉は、たんぱく質が豊富に含まれている体をつくるもとになる食べ物です。牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。とり肉を部位で大きく分けると、もも、胸、手羽、ささみになります。また、残った骨は「とりがら」といって、おいしいスープがとれます。

 今日のとり肉のてり焼きは、もも肉を使っています。

 

今日のメニュー

  ・ ごはん  ・ 牛乳

  ・ とりにくのてりやき

  ・ いそべあえ

  ・ とうふとわかめのみそしる

 

今日の給食 9月9日

 今日は、十五夜 についてのお話です。

 今年は明日、9月10日が十五夜です。十五夜は、1年のうちで最も月が美しいとされ、奈良時代から「お月見」が行われていました。お月見には、満月に見立てた団子や、とれたばかりの里いも、果物やすすきなどをお供えします。これらのお供えには、秋の実りに感謝する気持ちが込められています。食べ物の命に感謝していただきましょう。

 今日は、けんちん汁や五目ごはんなど、お月見献立にしました。デザートは、さつまいもあんの入ったお月見大福です。 

 

今日のメニュー

 ・ ごはん  ・ ごもくごはんのぐ  ・ 牛乳

 ・ あつやきたまご

 ・ けんちんじる

 ・ おつきみだいふく

 

今日の給食 9月8日

 今日は、パン についてのお話です。

 パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前に、ポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。               

 パンは、ごはんや麺と同じように、熱や力のもとになる大切な食べ物です。エネルギー不足にならないようにしっかり食べましょう。食べやすい大きさにちぎって食べてくださいね。

 

今日のメニュー

 ・ アップルパン  ・ 牛乳

 ・ チーズいりささみフライ 

 ・ キャベツとツナのサラダ 

 ・ ミネストローネ