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今日の給食(R4)

今日の給食 7月15日

 今日は、みそ についてのお話です。

 みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。畑の肉と言われる大豆に、こうじと塩を加えて、たるの中でつくります。地方によって、材料や塩かげんがちがうので、全国にいろいろな種類のみそがあります。

 給食では、みそ汁や豚汁、マーボー豆腐などに、さくら市産のみそを使っています。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ あつやきたまご

 ・ ひじきのにもの

 ・ とんじる

 

今日の給食 7月14日 

  今日は、ミネストローネ についてのお話です。

 ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。

 イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食卓に出ることの多い料理です。日本では、よく「みそ汁がおふくろの味と言われますが、イタリアでは、「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。

 

今日のメニュー

 ・ ミルクパン     ・ 牛乳

 ・ しろみさかなフライ ソース

 ・ ブロッコリーとチーズのサラダ

 ・ ミネストローネ

  

今日の給食 7月13日

 今日は、なす についてのお話です。

 なすは、6月から10月が旬の野菜です。種類が多く、約170種類あるそうです。色も紫、黒、白、緑といったものがあり、形は長いもの、卵形、丸いもの、小さいものなどがあります。約94%が水分なので、味がさっぱりしていて、煮物、焼き物、漬物など、いろいろな料理に使われます。とくに油と相性がよいので、炒めたり揚げ物にしたりするとおいしく食べられます。

 ちなみに、なすは、つるんとした形が卵に似ていることから、英語で「エッグプラント」と呼ばれています。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳 

 ・ にらまんじゅう

 ・ マーボーなす

 ・ ワンタンスープ

 

今日の給食 7月12日 

 今日は、とうもろこし についてのお話です。

 とうもろこし、小麦、稲は世界の三大穀物とよばれます。

 とうもろこしの原産地は、南アメリカのアンデス山脈です。ポルトガル船により日本に伝えられました。明治の初めには、アメリカで栽培しやすい品種が開発され、北海道での栽培がさかんになり、国内でもよく食べられるようになりました。とうもろこしは、食物せんいが多く、おなかの調子をよくする働きがあります。

 

今日のメニュー 

 ・ しょくパン  ・ ブルーベリージャム ・ 牛乳

 ・ かぼちゃグラタン

 ・ コーンサラダ

    ・ トマトクリームシチュー

 

今日の給食 7月11日

 今日は、みそカツ についてのお話です。

 みそカツは、八丁みそを使ったタレをとんかつにかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の料理です。八丁みそは、愛知県岡崎市で作られている長期熟成させた赤みそで、みそおでん、みそ煮込みうどん、みそカツなど、愛知県では欠かせない調味料になっています。

 給食のみそカツは、さくら市のみそを使ってみそダレを作り、ひれカツにかけました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ みそカツ

 ・ コールスローサラダ

 ・ こんさいのごまじる