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今日の給食(R3)
今日の給食 10月15日
今日は、春雨 についてのお話です。
春雨は、中国で生まれた食べ物で「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもや、さつまいものでんぷんで作られるものもあります。春に降る弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。
あえ物やサラダの他、スープや炒め物に使われます。
今日は春雨サラダです。春雨と野菜を、しょうゆ、酢、砂糖、ごま油、からしで作ったドレッシングであえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのかばやき
・ はるさめサラダ
・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 10月14日
今日は、ヨーグルト についてのお話です。
もともとは、トルコ語の「ヨウルト」がヨーグルトと言われるようになりました。かき混ぜるという意味だそうです。牛乳に乳酸菌を入れ、かき混ぜたものを発酵させるとヨーグルトができます。
ロシアのお医者さんがブルガリアに行ったとき、ある村にお年寄りが多いことに気付きました。伝統食であるヨーグルトをたくさん食べていることが長生きの秘訣と紹介したことから世界中に広まりました。ヨーグルトは、おなかの調子をよくしてくれるからだによい食べ物です。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳
・ やきそば
・ ポークしゅうまい
・ フルーツヨーグルトあえ
今日の給食 10月8日
今日は、さんま についてのお話です。
さんまは秋にとれ、刀に形と色が似ていることから、秋、刀、魚の3つの漢字を使って「秋刀魚」と書きます。
8月ごろまでは、北海道よりも北にいますが、9月ごろから太平洋側の日本各地の岸にそって南におりてきます。南に向かいながらさんまはまるまる太っていき、脂がのって一番おいしくなります。
さんまには、ビタミンやカルシウム、鉄分など豊富な栄養が含まれています。中でもビタミンDはカルシウムの働きを助けて、骨を丈夫にする働きがあります。
また、さんまに含まれている油は、脳の働きをよくしてくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまのうめに
・ ツナとわかめのあえもの
・ どさんこじる
今日の給食 10月7日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。
平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。
植物の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。
今日は、ごぼうとをキャベツやにんじんと一緒にドレッシングであえてサラダにしました。
今日は歯と口の日です。歯と口の健康のために、よくかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳
・ にこみうどん
・ やさいかきあげ
・ ごぼうサラダ
今日の給食 10月6日
今日は、小松菜 についてのお話です。
小松菜は、江戸時代に東京の小松川で作られていたことから「小松菜」と呼ばれるようになりました。
小松菜は色の濃い野菜で、緑黄色野菜と呼ばれています。緑黄色野菜はひふや、のどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあるといわれています。
小松菜には骨を強くするカルシウムも多く含まれています。今日は、小松菜とさくらえびのあえものにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ かつおフライ
・ 小松菜のさくらえびあえ
・ なめこじる