文字
背景
行間
今日の給食(R3)
今日の給食 9月28日
今日は、きゅうり についてのお話です。
日本にやってきたのは奈良時代と言われています。熟すと実が黄色くなり、「黄色い瓜」なので、「きうり」と呼ばれたのが名前の由来です。一年中見かけますが、夏が旬の野菜です。
水分が多い野菜で、ビタミンCが含まれています。シャキシャキした歯切れの良さや、みずみすしさがサラダにぴったりの野菜です。
今日は、パンプキンサラダに入っています。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ しろみざかなフライ
・ パンプキンサラダ
・ キャベツとベーコンのスープ
今日の給食 9月27日
今日は、カレー についてのお話です。
カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと、食欲増進のために考えられたと言われています。
サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発されて、今のような「カレー」が食べられるようになりました。
今日はチキンカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、2種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作っています。
今ご飯ご飯・ ごはん ・ 牛乳
・ チキンカレー
・ かいそうサラダ
・ はちみつレモンゼリー
今日の給食 9月24日
今日は、とり肉 についてのお話です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。とり肉を部位で、大きく分けると、もも、胸、手羽、ささみ、になります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
今日の給食は、とり胸肉に塩、こしょうをし、でんぷんをまぶして、油で揚げたところに、さとう、しょうゆ、レモン汁で作ったレモンソースをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とりにくのレモンソースがけ
・ ひじきとツナのいろどりナムル
・ にくいりワンタンスープ
今日の給食 9月22日
今日は、さば についてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。
たんぱく質をたくさん含んでいて、からだの血や筋肉をつくる働きをしてくれます。また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
これからの秋から冬が旬であぶらがのっておいしい魚です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのてりやき
・ ほうれんそうのごまあえ
・ だいこんとあぶらあげのみそしる
今日の給食 9月21日
今日は、ポークビーンズ についてのお話です。
ポークビーンズは、白いんげん豆と豚肉のトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理の1つです。豚肉の代わりにベーコンを使うこともあります。
給食では、白いんげんの代わりに大豆を使います。
大豆には、体をつくる「たんぱく質」が肉や魚のようにたくさん含まれていて、「畑の肉」とも言われています。
今日のメニュー
・ セルフコロッケサンド(スライスまるパン
カレーコロッケ ソース) ・ 牛乳
・ キャベツサラダ
・ ポークビーンズ