日誌

2016年1月の記事一覧

「学習強化週間」

  本校では、子どもたちに1年間の自分の学習への取組について振り返らせ、よりよい学習習慣を身につけようとする意欲を高めるために、1月18日~26日までを「学習強化週間」として位置づけ、「基礎・基本の定着の確認」と「学力テストに向けての意識付け」を重点に取り組んできました。

 朝の学習の時間を使って『不得意な部分の補充』を行ったり、昼休みには要望に応じた『補習学習』を行ったりして、基礎基本の定着に取り組んできました。明日の朝の活動では、自分の「学習強化週間におけるめあて」の振り返りを行い、28日・29日に行われる「学力テスト」に向けての意識付けを図っていきたいと思います。是非、ご家庭でも家庭学習においての言葉かけをお願いいたします。
 
 
 
 
 

「理科研究発表会」

1月25日(月)の午前には、今年度の理科研究展覧会を締めくくる「理科研究発表会」が、喜連川公民館研修室にて開催されました。さくら市を代表して6年生児童4名が参加し、研究した成果を堂々と発表しました。

本校は、発表順が1番目ということで子ども達に緊張した様子は伺えましたが、自作のパワーポイント資料や実験の材料などを用いて、今まで取り組んできた「人間ピラミッドの研究」の成果を一生懸命発表しようという気持ちが伝わる姿でした。

小学校の部は6校の発表があり“研究の動機や目的”では、どの研究も素晴らしい着眼点で甲乙つけがたく、実験の結果・観察の記録なども、図や表、グラフなどを使って、わかりやすくまとめられていました。中には、動画なども取り入れながら説明する学校もありました。

審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。残念ながら中央展への推薦はありませんでしたが、夏休み中からの研究や今回の発表に向けて、ご家庭での協力を含め、温かいご支援をいただき心から感謝申し上げます。
 
 
 
 
 

地区「理科研究展覧会」

1月23日(土)~20日(月)喜連川公民館ホールにおいて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われています。昨日は展示初日でしたが、会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。

地区審査の結果、金賞・銀賞・銅賞の表示とともに、学年別に展示されていました。どの作品にも素朴な探究心や柔軟な発想が感じられるものばかりでした。南小の児童も保護者と一緒に興味深く展示作品に目を通す姿が見られました。

夕方から今年2回目の降雪があり、会場周辺には雪が残っていますが、午後には溶けてくるものと思います。お時間の都合がつく方は、会場までお運びください。
 
 

地区「書初展」

 1月23・24日の両日、矢板市体育館にて塩谷地区「書初展」が行われています。

 先日ご案内しましたが、会場には地区審査の結果、銅賞以上の作品が展示されています。展示会場に入ると墨汁の香りが微かに漂い、落ち着いた雰囲気でした。会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。さすがに、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられ甲乙つけ難い作品ばかりでした。

「生け花」ありがとうございます

今日、生け花ボランティアの方が見え、今の時期には珍しい「ケイオウザクラ」と黄色の「ナノハナ」、「アイリス」を生けてくださいました。

残雪がある校庭から玄関に足を踏み入れると、寒さを癒し、早春の潤いを感じさせてくれるような生け花が、本校を訪れる人たちを和ませてくれるものと思います。

いつもいつも、ありがとうございます。