日誌

2016年2月の記事一覧

「委員会活動」

昨日の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。

各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

環境委員会は、体育館北側職員駐車場の除雪作業を行ってくれていました。図書委員会は図書紹介カードの作成を、広報委員会は先日全校生で作った折り紙の花を使って校門脇掲示板の掲示物の作成を、運動委員会は体育倉庫の整頓と砂場の砂ならしをする姿が見られました。また、保健委員会・給食委員会なども、インフルエンザの予防に貢献しようと各階の流しの石鹸の補充や各学級の配ぜん台の清掃などの作業を行いました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。
 
 
 
 
 

「地下水ポンプ取替工事」

 先日、地下水ポンプの取替工事について、地元の建設業者との打合せを行いました。

 しばらくの間、地下水ポンプが故障していたため、サンクガーデンの池には水道水を使用しておりましたが、この程、ポンプの取り付けが完了し、地下水を汲み上げることができるようになり、勢いよく水が入るようになりました。

 しかし、残念ながら数日前、ガーデン内の池の配水バルブが破損しており、中心の池には水が張られていません。至急、バルブを修理し、地下水を引き込みたいと思います。

 また、「南の池」については、もう少し暖かくなったら、改めて掃除をした後、水を張りたいと思います。楽しみにしていてください。
 
 
 

「家庭科ミシンボランティア」

2月3日(水)の午前中、学習ボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回は、裁縫の授業で手縫いの学習で、使い慣れない針と糸の扱いで支援いただきましたが、今回はミシンの操作法と縫い方の支援をしていただきました。

今のミシンはとても多機能で扱いやすくなっていますが、初めて使う子ども達への指導は、とても教師1人だけの指導では手が行き届かない現状から、学校支援ボランティアに協力を得て、各グループにミシンボランティアの方に1人ずつ入っていただき、きめ細かな指導で児童の補助・支援をしていただきました。
 
 
 
 
 

「全校朝会中止」学級での保健指導

インフルエンザが猛威をふるってきており、本校の4年生を含め、近隣の小中学校でも学年・学級閉鎖等が増えてきていることから、今朝の全校朝会では、「インフルエンザにかからないように気をつけよう」というテーマで『感染予防10カ条』について、いつものようにパワーポイントのスライドを用いてお話しする予定でした。

しかし、全校児童を体育館に集めて集会を行うことは、インフルエンザのまん延につながると判断し、急遽朝会を中止するとともに、朝の活動は、各学級担任がプレゼンデータを活用しての保健指導に切り替えました。

各学級では電子黒板を使い、インフルエンザは感染力が非常に強いので、『感染予防10カ条』をしっかり守って、「自分を守る!周囲を守る!」を合い言葉に、日ごろからの予防に努めることへの意識化を担任よりきめ細かな指導を行いながら呼びかけました。

ちなみに、『感染予防10カ条』とは、北里大学医学部医学博士“和田耕治”著「インフルエンザにかからない暮らし方」を参考に、①インフルエンザにかかった人は外に出ない ②咳エチケットを守る ③予防注射をする ④人ごみにはあまり出ない ⑤外出時は不織布製マスクを利用する ⑥手洗いを励行する ⑦(手を洗う前には)顔を触らない ⑧日頃からの体調管理に努める ⑨清潔や換気に気を付ける ⑩うがいをする というものです。

ご家庭でも、今朝のお話しの内容をお子さんと共有し、予防に努めていただけると幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「マッスルタイム(なわとび強化週間)」

2月の火・木曜日の業間休みの時間(15分間)を使い「なわとび検定」に向けての「マッスルタイム(なわとび強化週間)」として位置づけ、運動委員会がお手本を示しながら校庭に学年ごとに分かれて“短なわ”の練習に取り組んでいます。

今日の課題は、「両足跳び」で“前跳び”と“後ろ跳び”のポイントを始めに確認をした後、下学年の練習場所には、ビブスを付けた運動委員が先生の指導のお手伝いとして、お手本を示しながら練習していました。

先日の降雪の影響で、校庭の日陰部分にはまだ雪が残り、グランドもややぬかるんでいるところもありましたが、条件の良いところを見つけて元気に短縄を跳ぶ子ども達でした。