日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「合同農園活動」(4・5・6組)

5月18日(月)、4組の生活単元と5・6組の自立活動で「合同農園活動」を行いました。

副担任の村上先生が“畑の先生”となり、子ども達にサツマイモとトウモロコシの苗の植え方を手ほどきしながら、教材園に植え付けをしました。

この後は、秋の収穫を楽しみに、水やりや草とりをしながら観察をして、大切に育てていきたいと思います。収穫祭では、サツマイモは“焼き芋”に、トウモロコシはバター味やキャラメル味の“ポップコーン”にして食べる予定です。

 
 
 

「英語活動」の授業参観

5月15日(金)「英語活動」についてALT(外国語指導助手)の派遣元であるジョイトークからコーディネーターと市教育委員会指導主事が見え授業参観を実施しました。

5校時目に6年生の授業を行いました。T1の担任とT2のALTとのコミュニケーションや、子ども達との相互のインタラクションが自然に行われていました。担任の先生とマット先生がゲーム形式の活動を工夫し、いろいろな英語でのコミュニケーションとる活動を行う中で、数多くの英語のインプットがなされ、英語に親しむ活動を楽しく行いました。
 

 
 

「生け花ボランティア」

 昨日の午前、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。玄関には涼しさを感じさせる薄紫色の「花ショウブ」や黄色の「中菊」、そして「ナルコユリ」を生けてくださいました。

ここ数日は、気温がグンと上がり夏を思わせるようなお天気でしたが、南小を訪れる方の心を、玄関の涼しげな生け花が癒してくれることと思います。ありがとうございました。
  

 

「1年生教室訪問」(1年生)

5月15日(金)には、さくら市教育委員会による「1年生教室訪問」がありました。この訪問は、さくら市内の全小学校を対象に実施されており、入学後1ヶ月を過ぎた子どもたちの学習の様子を参観し小学校生活等への適応状況を観察する目的で行うものです。

各クラスとも、学級担任や副担任の指導のもと、落ち着いて学習に取り組む1年生の様子をご覧いただきました。学習に向かう姿勢や態度なども小学生としての基礎・基本がしっかりと身についてきているようです。

 
 
 
 
 

「書写(毛筆)の授業が始まりました」

今年度も、3年生の書写の授業に、さくら市在住の書家「花塚先生」が授業支援に当たってくれています。

5月15日(金)には、3年生にとっては初めて毛筆を使った書写の学習ということで、3年1組と2組の児童に、書写用道具の扱いから正しい姿勢や筆の持ち方、毛筆の特徴や横画の運筆方法、更に後片付けの仕方などを丁寧にわかりやすく説明してくださいました。子ども達は、初めて扱う道具に興味津々ですが、慣れない道具におっかなびっくりの児童も見られ、恐る恐る取組む様子が見られました。慣れてくると、毛筆への力の入れ方や筆遣いを見ている子どもたちの目が輝き、筆をもつ姿勢も背筋が伸びてとても良い姿勢で取り組んでいました。手際の良い児童が、後片付けのお手伝いをする姿も見られるなど、協力する気持ちも育まれていきます。

2時間連続を2コマ(4時間連続)ご指導いただいた花塚先生は、疲れた様子も見せずに午後の教室のスケジュールに向かわれました。大変お世話になりました。次回を、楽しみにしております。