日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

【学校関係者評価委員会】

『第一回学校関係者評価委員会を開催いたしました。』
 今日は、学校評議員様とPTA会長・副会長が一堂に会して、学校の自己評価に対してご意見・ご質問をいただきました。検討していきたいと思います。

会食後も、意見・質問がたくさん出されました。「ありがとうございました。」

【さくら市福祉まつり】10月21日

『第12回さくら市福祉まつり』
 氏家体育館において開催されました。体育館のステージでは、開会式やオープニングセレモニーが行われました。体育館のフロアーでは、園児・児童・生徒の作品展示、いろいろな協力団体による福祉体験、福祉施設の紹介、バザーなどが行われ、外の駐車場では、模擬店なども行われました。
 本校児童の作品が飾られていました。南小で福祉の学習をしているので、多くの児童たちの姿を見かけました。
 南小では、日々「福祉のこころ」を大切にしています。

【4年車椅子バスケ体験】

『車椅子バスケ、今年もありがとうございました!』
 栃木県理学療法士会主催の「車椅子バスケ体験」が今年も行われました。1組が1,2校時、2組が3,4校時、3組が5,6校時ということで、バスケ用車椅子の搬入は7時半から準備をしていただきました。
 初めに、理学療法士の方がショートコント風に医療職の紹介をしてくれました。子どもたちは普段聞き慣れない職業名もあったようですが、実演も交えて分かりやすく紹介してくれたので楽しく学ぶことができました。
 次に、楽しみにしていたバスケ用車椅子に乗る体験です。車椅子バスケチーム「バスターズ」の方に丁寧に教えていただきました。車椅子に乗って鬼ごっこをしているうちに、徐々に操作に慣れていきました。
 シュート練習をした後でいよいよ実践です。座った状態からシュートを決めたり、ドリブルをしたりするのが難しかったようですが、チームで協力してパスを回したり、必死に応援したりする姿は素敵でした。
 給食の時には、一緒に給食を食べながらいろいろな質問に答えていただきました。
 笑いあり、涙ありの貴重な体験となりました。12名のスタッフ、選手の皆様、ありがとうございました!