日誌

カテゴリ:今日の出来事

「“人権の花”花壇」

先日、さくら市人権擁護委員協議会から「人権の花」の贈呈式が行われましたが、1年生の緑化活動と5・6年生の委員会活動を使って「“人権の花”花壇」に環境委員会の子ども達で定植しました

また、贈呈式で贈られたマリーゴールドのプランターは、昇降口脇のグリーンベルトに並べられ、登下校の子ども達を見守ってくれています。
 
 
 
 

 
 

「交流給食」

今日は、担任を持っていない職員が計画的に教室に行って子どもたちとの会食を行う「交流給食」がありました。

 今回は、1年2組に招かれ学級担任と共に給食グループに加わり、いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。

 今週は、完食者調べを行っていることで、多くの児童は完食していました。更に、スープのお替わりをする児童も数多く見られるほどでした。好き嫌いなくモリモリ食べて、元気に育ってほしいと思います。
 
 
 
 
 

「校内研究授業」(要請訪問)

 7月1日(水)2・3校時目に、学校課題に基づいての授業実践として低学年ブロックでは2年1組の国語と中学年ブロックで4年2組の国語の研究授業を行いました。

 研究授業については、事前にブロックごとの指導案の検討や教材研究を行うなど、本校の研究テーマ「自分の思いや考えを豊かに表現できる児童の育成」にせまるための、言語活動の充実を目指して授業に取り組みました。

本時の活動では、児童の発達段階に応じた単元を貫く言語活動を設定し、掲示資料やワークシートを工夫しながら、様々な交流活動を組み込むなど効果的な学習活動を取り入れ、展開などにも工夫をこらした授業が行われました。また、子ども達もノートやワークシートへの記述もしっかりと行いながら、自分の考えを筋道を立てて話したり、友だちの発表を注意深く聞いたりして、交流活動に臨む姿も見られました。

 放課後に行われた授業研究の研修では、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りを行いました。更に、市教委の指導主事からも指導・講評をいただき、今後の研究への足がかりとなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【さくら市青少年センターあいさつ活動】

今朝の、新聞折り込みに“さくら市青少年センター広報紙「夢咲楽~和輪話通信~」第26号”が入っておりましたが、さくら市青少年センターでは少年指導員で構成されている「和輪話隊」のあいさつ運動が定期的に展開されています。昇降口脇には「わわわ隊」のメンバーと勝山駐在所のお巡りさんや生涯学習課の職員の皆さんが立って、あいさつの呼びかけを行いました。

今朝は、梅雨空の下、あいにく小雨が降る中の登校になってしまいましたが、黄色い傘の花を咲かせて登校してくる児童からも、元気な明るいあいさつが返ってきます。本市で取組んでいる「~『おはよう』からはじめるひとづくり~」の一環での取組ですが、昇降口には、啓発のぼり旗も設置されています。市と同一歩調であいさつ運動を展開し、挨拶は“かるく・つでも・わやかに・なげよう”を合言葉に、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりに努めて行きたいと思います。

 

「臨時全校朝会」(舩生先生の離任式)

2年前の10月から、理科支援員としてお勤めいただいていた舩生先生が、今月いっぱいで退職となるため、本日、臨時全校朝会「離任式」を行いました。

約2年間、5・6年生の理科の授業の補助や実験・観察の準備などで子ども達を第一に考え、常に笑顔で子ども達の安全や正確な実験や観察に配慮いただき、気にかけている姿が思い出されます。

式では、お世話になった6年生代表からのお別れの言葉と花束が贈られました。舩生先生のお別れの言葉では、南小児童のあいさつの素晴らしさや、朝の歌で「ビリーブ」を歌う各学年の歌声のさわやかさなどお褒めの言葉をいただきました。集会後のクラスの歌では、舩生先生に感謝の気持ちを込めて、早速「ビリーブ」を歌っているクラスもありました。

更に、お昼の放送では、放送委員のはからいで舩生先生の好きな曲「ビリーブ」をリクエスト曲としてかけてくれました。

舩生先生の今後のご活躍とご健康をお祈りいたします。ありがとうございました。