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喜小日誌(R4)
さくら市教育委員会からのお知らせ(とちおとめの学校給食提供)
本の読み聞かせ
本は心のえいよう。 感動を心に!
ボランティアの方以外にも、図書委員会の児童と先生方も読み聞かせを行いました。どのクラスでも、本の内容に入り込んで目と心を傾けて聞いていました。
縦割り班遊び
1~6年生が遊べるよい機会です。
先日の昼休みは、36班の縦割り班ごとに1~6年生が一緒に遊びました。半分は屋外で、半分は室内です。上級生は下級生の面倒をみながら、下級生は上級生にチャレンジしながら、楽しく遊ぶことができました。
授業の様子(1年生)
元気があり、意欲もたっぷりの1年生です。
【体育】大好きなドッジボールでは、思わず目を見張るほど速いボールを投げることができるようになっています。逃げ方もすばやく上手ですし、当たって泣く子もほとんど見られなくなりました。1年の成長は本当に大きいです。
【学活】12月の最終日にさかのぼりますが、お楽しみ会をしていました。「一番似ているドラえもんはどれかな」のゲームでは、列ごとのチームで、一筆ずつ線を描いてドラえもんを完成させます。出来上がった絵を見ながら「上手だね」などの感嘆の声や笑い声などに包まれた楽しいひとときでした。
授業の様子(5年生)
5年生で4~12月生まれの児童はうさぎ年ですね。
【算数】三角形の面積を求める方法を考えています。公式を覚えてしまえば簡単に思えますが、なぜそのような公式になるのかを既に学習している四角形の面積から導きます。授業では、答えに至る考え方を大切にしています。初めての課題にも、それまで学習したことを駆使して根気よく取り組むことができるようになってほしいです。
【体育】新体力テストの結果、栃木県は「投げる」運動が他県に比べて課題となっています。12月にさかのぼりますが、宇都宮大学の研究に協力しつつ、授業では児童の投力(とうりょく)を伸ばす工夫をしました。児童は自分のフォームをタブレットで確認しながら、知識と自分の体の動きを工夫して、より遠くに投げる方法に気づくことができました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。