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喜小日誌(R4)
授業の様子 6年生
6年生の音楽の学習「日本の伝統の音楽」の一環として、ボランティアの皆さんのお琴の演奏を鑑賞し、その後6年生がお琴を実際に演奏する体験を行いました。児童は、お琴の爪をつけ、「さくらさくら」にチャレンジしました。最後は、代表の児童がボランティアの皆さんと一緒に演奏をしました。大変貴重な体験ができました。
ボランティアの皆様、お琴の指導をしていただきありがとうございました。
さくら市学力調査
日頃の学習の成果が出せるようにがんばろう!
全校生が、さくら市の学力状況調査に取り組みました。今まで学習してきた内容の内容が理解されているかを確認し、結果を今後の学習や指導の参考にして、課題となったところは繰り返し内容の定着のために学習していきます。児童はみんな真剣に取り組んでいました。
校内スタンプラリー
クイズの答えは何かな?
集会委員会で企画したスタンプラリーが昼休みに開催され、児童が参加しました。
ラウンジや学習室、体育館、多目的室などで、集会委員の出すクイズに回答します。答えが正解だとスタンプを押してもらえます。スタンプが全部集まると、ご褒美の景品がもらえます。集会委員さんが丁寧に手作りしてくれた折り紙の作品です。数に限りがあるので、早くスタンプをあつめようとみんな一生懸命にクイズの答えを考えていました。
コロナ感染防止のため、みんなでできる行事が制限される中、集会委員さん楽しい企画を立ててくれてありがとうございました。
授業の様子 4年生
ガイドランナー講習会
【総合】
4年生が、ガイドランナー講習会を行いました。ガイドランナーとは全盲ランナーの”目"となり、マラソンなどの競技を二人三脚で行う伴走者のことです。
今回お越しくださったのは、北京パラリンピック日本代表選手で、先日のいちご一会とちぎ国体で800メートルと1500メートルでも金メダルを獲得した加治佐博昭(かじさひろあき)さんと、加治佐さんのガイドランナーの豊島聡(とよしまさとし)さんです。
はじめに、目の不自由な人が生活するために必要な設備や道具などについて、体育館でスライドを見ながら話を聞きました。また、どのような助けが必要なのかを丁寧にお話くださいました。そして、加治佐さんや豊島さんがやっている練習や競技の実際についても、お話をうかがいました。
その後校庭に出て、実際にガイドランナー体験をおこないました。
はじめに、加治佐さんと豊島さんが走る様子を見ました。豊島さんのガイドで加治佐さんがとてもスムーズに走っていることに児童はびっくりしていました。
次は、2名1組になり、一人はアイマスクをして視覚障害者の体験を一人はガイドランナーの体験をします。「きずな」と呼ばれる伴走ロープを二人でにぎり、スタートです。
視覚障害者の目となる伴走者は、足下の状況や先の見通しまで細かく情報を伝え続けなければならないことを学びました。
児童は、見えないことの怖さを体験し、障害のある方の身になって考える大切さを感じたようです。また、障害をカバーし、手助けし合うことで、加治佐さんと豊島さんのように自分の夢にチャレンジし続けることができる、という心の引き出しを作れたのではないかと思います。
加治佐さん、豊島さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。
授業の様子 6年生
【理科】火山の噴火の様子を再現するために、砂や小麦粉などを混ぜた液体に重曹を加えて実験しました。児童は重曹を入れた後の物質の動きを観察して実感していました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。