柳小diary

今日のできごと

なつかしい音色

音楽の授業でしょうか。

久しぶりにリコーダーやピアニカの音が

聞こえてきました。

 

音楽担当も学級担任も

緊急事態宣言下での音楽の授業に苦慮していました。

おそらくホッとしていることでしょう。

 

 

人間の指は不思議なもので

センサーのように敏感で、情報を脳に伝えます。

 

重さ・温度・硬さ・大きさなどなど

 

目や耳からの情報と統合していく活動って

実は、とても大切なのです。

楽しみながら、がんばれ!

準備がはじまりました

校舎内のスペースに、運動会関係の

看板や用品が置かれるようになりました。

高学年は、準備が進むにつれ、

気持ちも高ぶってくるものです。

 

体育館でも…

あれ?誰かがのぞいてる!

 

実は…

運動会練習も始まっているのでした。

 

緊急事態宣言等ではありませんが、

やはり、感染防止には留意して練習します。

 

休校期間があったこともあり、

まずは平時の授業時数の確保優先。

運動会であっても平時の授業の延長です。

 

規模を縮小した簡易な内容の運動会ですが

子どもの頑張りを見ることはできるものです。

 

後期課程スタート

新しい課程のスタートです。

新しくなる時こそ、大人・子ども関係なく

自分を見直す大きな機会です。

 

教室の様子をのぞいてみると…

後期の役割分担や係活動などを決めている学級が多いかな。

 

早速、理科の授業をしている学級も。

教育課程を大きな範囲で計画できるのが2期制のよさです。

ノートもしっかり書いていますね。

それをもとにして…

実験・観察。

学習計画通りで隙が無いですね。

 

高橋教頭の書写も、いつも以上に熱が入ります。

 

道徳の授業からスタートしている学級も。

共有できるアプリで、マトリクスで意見を弁別していました。

 

どの学級も、落ち着いたスタートが切れたようです。

前期終業式

今日は、前期の終業式です。

幸い天気にも恵まれ、短時間ですが裏校庭で実施しました。

間隔を確保して並べた学年は、2年生と5年生。

日頃からの指導が徹底しているのでしょう。

 

式に先立ち、表彰が行われました。

吹奏楽コンクール、科学工夫作品展、読書感想文の表彰です。

全校児童の前で表彰できて、本当によかった。

胸を張っている感じが分かりますね。

自信を付けるきっかけになればいいですね。

 

終業式では、偶数学年の代表児童が作文発表をしました。

2年生は、頑張ってできるようになったこと。

4年生は、はじめての学級委員について。

6年生は、後期にがんばりたいこと。

読み終えた後の晴れやかな笑顔がとてもいいです。

 

私からは、

・正直に、素直に生活できたか

・他人に迷惑をかけていないか

・自分で考えて行動できたか

・進んであいさつできたか

など、自分の心中における「見えない通知表」について

自己採点してみるよう話しました。

 

今朝の出来事(教頭より)

 いつものように、正門前の落ち葉掃きをしようと玄関を出ると、

4年生の女子児童3名が「教頭先生、私たちも参加していいですか?」と

うれしい一言。

 「ありがとう。それでは駐輪所のところをお願いします」と伝えると

3人は走って行き、竹箒を持って直ぐに開始。

 登校中の同じ学年の男子でしょうか?大きな声で「ぼくも手伝おうか?」と

いう声も聞こえてきました。

 教室の戻る時間が来たので、お礼を言いに行くと。「あれ?」

「4人?」なんと落ち葉掃きの輪が広がっていました。」

 4人が一生懸命取り組んでいる姿を見て、とてもうれしくなりました。

 

 「自分達で考え、行動する」とても大切なことですね。

一人でも多くの子ども達が、協力することで、さらに、素晴らしい

柳沢小学校になっていくのかな。