今日の給食

給食

11月16日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 発芽玄米ご飯、牛乳、揚げ餃子、ナムル、トックスープ(韓国雑煮)、グレープフルーツ
※「ぎょうざ」と「しゅうまい」のちがいを知っていますか?「ぎょうざ」も「しゅうまい」もひき肉のあんを皮で包んで食べますが、「ぎょうざ」は、中国の北の方で生まれて、主に皮を食べるのを目的にしています。しゅうまいは南の方で生まれ、中の肉を食べるために皮で包んだものなので、皮はしゅうまいのほうがずっと薄くなっています。今日は、おにくとやさいがたっぷり入ったあんを、皮で一つ一つ調理員さんが包んで揚げたぎょうざです。約500こ作りました。残さず食べてください。

11月15日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ご飯、牛乳、ひじきときりぼしの卵焼き、磯香和え、豚汁、焼き芋


※今日は、「やきいも」です。皮ごとよく洗って給食室で30分オーブンで焼きました。さつまいもは、ビタミンB1が多く、エネルギーを燃やしやすくします。加熱しても、ビタミンCが多いので、美肌効果が期待できます。食物繊維が多く、便秘改善はもちろん、血液中のコレステロールを低下させる作用や血糖値をコントロールする働きがあるので、大腸がんや動脈硬化、糖尿病予防に役立ちます。皮ごと食べられます。

11月12日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ご飯、牛乳、豚肉の生姜焼き、じゃがいものハニーサラダ、生揚げと小松菜の味噌  汁、 かき

※今日は、「じゃがいものハニーサラダ」です。全学年からリクエストのあった大人気メニューです。また、今日の柿は種なし柿です。柿は栄養価が高く、ほかの果物には少ないビタミンAが豊富で、ビタミンCもみかんの2倍も多いです。咳を和らげる効果があります。残さず食べましょう。

 

11月11日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 キムタクご飯、牛乳、ビーフン炒め、中華スープ、杏仁どうふ

※今日は、「キムタクごはん」です。「キムタク」とは、キムチとたくあんの事です。豚肉・白菜キムチ・たくあん・ねぎ・チンゲン菜を炒めて味を整え、ご飯に混ぜて作りました。長野県の塩尻市で生まれたメニューです。おなかの調子を整える乳酸菌や、辛み成分のカプサイシンには脂肪を燃焼させる効果が期待できます。また、豚肉に含まれるビタミンB1など栄養のバランスも抜群です。よく噛んで食べましょう。

 

11月10日(水)今日の給食

 〔今日のメニュー〕

元気もりもり納豆丼、牛乳、おひたし、さつま汁、はなみかん

※さつま汁は、「さつまの国」今の鹿児島県の郷土料理です。とり肉と野菜をたくさん入れて味噌で煮て作っていました。全国でも作られるようになり、豚肉、野菜やさつまいもを入れた汁ものに変化しています。さつまいもには、果物や野菜に多く含まれているビタミンCがとても豊富です。かぜ予防や疲労回復に効果的です。とても栄養があって体が温まる汁物です。

11月9日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 きなこ揚げパン、牛乳、米粉クラムチャウダー、ジャーマンポテト、フルーツポンチ

※今日はリクエストの多かった「揚げパン」です。給食にパンが登場したのは、昭和25年のことです。戦後で食料は少なく、食べるものに困っていました。このころの給食のパンといえば、コッペパンと決まっていました。昭和30年代の終わりごろから、調理したパンが給食に登場するようになりました。固くなったパンを美味しく食べるための工夫だそうです。きょうは、きな粉を付けた揚げパンです。よくかんで食(た)べましょう。

11月8日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、しいらのピリ辛焼き、じゃこサラダ、野田っ子和風スープカレー、オレンジ

※今日は、「ごろごろ野菜たっぷりスープカレー」です。そのままたべても、スープにご飯を入れて食べても美味しいです。野田市でとれた食材(ブロッコリー、キャベツ、にんじん、たまご)がたっぷり入っています。口を閉じてよくかむと、しゃきしゃき、ほくほく、いろんな音が聞こえます

11月5日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

じゃこご飯、牛乳、ちくわとじゃがいものチーズ焼き、キャベツとナッツのサラダ、 すいとん

※きょうは「キャベツとナッツ」のサラダです。ナッツはアーモンドで、植物の種の部分です。種の成長に必要な栄養分をたくさん含んでいます。アーモンドは、たんぱく質やビタミンが多くみなさんの成長に必要な栄養素の一つです。血の流れを良くしたり、骨を成長させたり、身長を伸ばしたりする働きがあります。よくかんで食べましょう。

 

11月4日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 わかめご飯、牛乳、たらのみぞれ蒸し、きんぴら、野田野菜の味噌汁、りんご

※今日は、「たらのみぞれむし」です。「みぞれ」とは、雪が空中でとけかかって、雨とまじって降るものや、氷に甘いみつをかけたものを言います。今日は、みぞれ雨の様子に似て作った料理です。和食では、大根おろしを使った料理に「みぞれ」と名前をつけます。白身の魚(たら)に、大根おろしをたっぷり使ったみぞれだれをかけました。さっぱりとおいしく食べられます。骨は取ってありますが、よくかんで食べましょう。

 

11月2日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

尾崎小チキンカレー&麦ご飯、牛乳、海藻サラダ、フルーツサイダーゼリー

※今日はリクエストメニューの「尾崎小カレー」です。「麦ごはん」と一緒に食べて下さい。麦ごはんの麦は、パンやめんになる小麦粉ではなく『大麦』です。大麦は米に不足しているビタミンB1や食物せんいをたくさん含んでいます。大麦は、麦ごはん以外にも麦みそや麦茶、ビールなどのお酒を作るときにも使います。徳川家康の主食も麦飯だったそうです。長生きしています。よくかんで食べましょう。

 

11月1日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 チャーハン、牛乳、花風和え、海老ワンタンスープ、バナナ

※今日は、バナナの話です。バナナには、種がありません。バナナの根から芽が出てきて増えます。バナナの栄養は炭水化物で、よく熟したバナナは消化も良いので、体内ですぐにエネルギーに変換することができます。そのほか、カリウムやビタミンC、ビタミンB2も豊富です。特に、この2つのビタミンは相乗効果で乳酸などの疲労物質の分解を促進するため、疲労回復に役立ちます。みなさんも残さず食べて疲れを取ってください。

10月29日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ぶどうパン、牛乳、ほうれんそうオムレツ、ポトフ、手作りかぼちゃプリン

※今日は、ハロウィンメニューです。ハロウィンとは、ヨーロッパで収穫をお祝いし、悪霊を追出す行事です。トリックオアトリート(おやつをくれないといたずらしちゃうぞ)といっておやつをもらう風習もあります。給食では、「かぼちゃプリン」を給食室で一つ一つ作りました。残さず食べましょう。

 

10月28日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

カレー粉ご飯、牛乳、サテアヤム(インドネシア焼き鳥)、青菜の胡麻炒め、ソト・バントン(インドネシアスープ)、 オレンジ

※今日は、インドネシア料理です。主な特徴は、①インドや中国の影響を受けている。②香辛料(とうがらしやにんにくなど)を多用している。③揚げ物が多い。などがあるそうです。「サテアヤム」のサテはインドネシア風串焼き料理、アヤムは鶏肉という意味です。(給食では串にはさしていません。) 残さず食べましょう。

10月27日(水)今日の給食

 〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、ハガツオの柚味噌焼き、厚揚げとひじきの煮物、味噌汁、かき

※今日は「ハガツオのゆずみそ焼き」です。ハガツオは別名「キツネガツオ」といい、鋭い歯をもちます。カツオの仲間の魚で、外見はカツオに似ていますが、日本では安定して獲れないこともあり、今が旬ですが認知度は低いです。知っている人はいますか?

 筋肉や骨になるたんぱく質が豊富で、ほかにも体に良いDHAやEPA、ビタミンDや鉄分が含まれています。みそとゆずで味をつけてあります。よく噛んで食べましょう。

10月26日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 豆腐チゲうどん、牛乳、チヂミ、ほうれん草のナムル、ヨーグルト和え

※今日は韓国料理です。チゲは、韓国料理のなべという意味です。コチュジャンという辛みそが入っています。寒い日は、少し辛い料理を食べて温まるのもいいですね。チヂミは、韓国のお好み焼きです。小麦粉のほかにこめ粉を入れて作ります。生地がもちもちしています。にら、キムチ、アサリ、チーズが入っています。韓国の料理は、食べるものは全て薬になるという考え方があるそうです。よくかんで食べましょう。

 

10月22日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

さつまいもご飯、牛乳、茶碗蒸し、ほうれんそうの胡麻和え、コーンバター味噌汁

※今日は「茶碗蒸し」です。茶碗蒸しは、卵とだし汁を混ぜたところに、鶏肉やしいたけ・三つ葉などの具材を入れて蒸した料理です。1689年ごろ(元禄時代)、長崎の宿泊施設である唐人屋敷で、「卓袱(しっぽく)料理」という、人をもてなす料理が伝えられ、それが「茶碗蒸し」の誕生した経緯とされています。後に吉田吉宗という人が、茶碗蒸しを食べたときに「こんなにおいしい料理があるのか!」と感動し、その味わいを広めるため、1866年に「吉宗」という茶碗蒸し専門店を開業したそうです。

10月21日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ソース焼きそば、牛乳、肉団子スープ、おからマフィン、グレープフルーツ

※今日は、みなさんの大好きな焼きそばです。給食では、豚肉・人参・玉ねぎ・キャベツをいためて味付けし、さらに蒸した中華めんと炒めました。中国では、焼きそばを、塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。日本では、戦後、食料がなく塩だけでは、旨味がなかったのでソース味にしたのが始まりだそうです。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考え出された料理なのです。

 

10月20日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、にしんの竜田揚げ、アーモンド和え、味噌けんちん汁、ふりかけ

 ※今日は、「にしんの竜田揚げ」です。アイルランドでとれた「ニシン」というお魚です。名前の由来は、身欠きにしん(にしんで作る乾燥食品の一種)を作る際、身を2つに割ることから、「二身(にしん)」というようになったそうです。お正月によくみかける「数の子」はニシンの魚卵や卵巣です。秋田県ではニシンを「カド」といい、その「子」で「カドの子」が訛って「かずのこ」になったそうです。よくかんで食べましょう。

10月19日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

尾崎小カレー、牛乳、海藻サラダ、焼きりんご

※きょうは、焼きりんごです。りんごにバターと砂糖とレモン汁をかけて給食室で焼きました。寒い季節の温かいデザートです。別名ホットリンゴとも言われています。「加熱する」という点が重要です。100度以上に温めると、りんごの実と皮に含まれるペクチンの量と吸収率がアップします。このペクチンは、食物繊維なのでお腹の調子を整え、血液をサラサラにして、コレステロール値を下げる効果もあります。皮ごと食べるとペクチンを大量にとれます。風邪予防に、残さず食べましょう。

10月18日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 そぼろ丼、牛乳、大学芋、具沢山汁

※千葉県の北総地域(成田市、香取市や佐倉市辺り)でいもやだいこんが作られ始めたのは明治の終わり頃からです。そのころは米に次ぐ食料として大切な作物になっていました。大学いもは、さつまいもを油でこんがり揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。大学いもと言う名は、大正時代に、東京の神田あたりの大学生が好んで食べていたのでついたと言われています。かぜをひきにくくするビタミンCのほか、おなかの調子をととのえる食物せんいもたくさん含まれています。

 

10月7日(木)今日の給食

 〔今日のメニュー〕

 高菜ご飯、牛乳、白菜の柚香和え、タイピーエン、 いきなりだんご

※タイピーエンは、たっぷりの野菜と魚介類、春雨が入った熊本県の郷土料理です。「太平燕(タイピーエン)」は、熊本県以外の地域では、近年のヘルシーブームから知名度が上がってきました。中国の福建省から伝えられ、熊本市で誕生した中華料理です。中国の福建省福州では昔から、お祝い事には、大勢の人が集まったときに食べる、特別なスープがありました。そのスープ料理が「華僑」の人たちによって熊本に伝えられ、アヒルの卵を鶏の卵に、わんたんを春雨にと、手に入る食材に変えて作られたメニューです。

~本日で前期の給食が終了となります。毎日の『今日の給食』に添えられる上記の文章「ひとくちメモ」は、給食時「お昼の放送」として、全尾崎っ子も毎日聞いております。ご家庭での親子の会話の共通の話題として、活かして頂ければ幸いです。後期の給食は12日(火)よりのスタートとなります。よろしくお願いします。~

10月6日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

しっぽくうどん、牛乳、ちりめんおにぎり、小松菜の煮物、みかん

※今日は「ちりめんおにぎり」です。しらすは、いわしやうなぎ、あゆ・にしんなど、色素を持たず透き通った稚魚の総称で、体長1㎝~2㎝程度のものをいいます。ゆでると白くなることから「白子」とよばれるようになりました。しらすの乾燥度が高いものを、しらす干しや、ちりめんといいます。魚の種類によって産卵期がずれていることから、1年中とることができます。獲りすぎを防ぐために、禁漁期間というものが設けられています。
体の中で作ることのできない栄養素を含んでいるので、しっかりと食べましょう。

10月5日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、いなだの照り焼き、大根とみずなの煮物、にゅうめん汁、わらび餅

※今日は「いなだの照り焼き」です。北海道でとれた「いなだ」というお魚です。成長する大きさで名前が変わるので、出世魚とよばれ縁起の良いお魚です。          

 ワカシ:15 cm くらいまでのもの → イナダ:40 cm くらい(今日のはここ)

ワラサ:60 cm くらい →  ブリ:90 cm 以上(夏は味が落ちる)

 

10月4日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

五目豆腐ご飯、牛乳、らっきょうの和え物、アジのつみれ汁、抹茶豆

※日本では、昔からまじめなことや、体が丈夫なことを「まめ」といいます。「まめに働く」「まめに暮らす」「まめな人」・・・などという言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。これは豆が大変栄養のあるものとして、昔から日本人に親しまれてきた表れです。では問題です。大豆は「畑の○○」と言われています。さて畑の何でしょう。

 ① 畑の牛乳 ②畑の肉 ③畑のごはん

 答えは②の「畑の肉」です。お肉のように血や筋肉になる栄養がたっぷり入っているからです

10月1日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 豚キムチ丼、牛乳、トッポギのはちみつきなこ、ワンタンスープ

※今日は、豚キムチ丼です。ごはんにかけて食べてください。豚キムチとは、豚肉とキムチを入れて炒め他にたまねぎ、はくさい、しらたき、えのき、にら、ウズラの卵を入れました。豚肉には、ビタミンB1と鉄が多く含まれています。ビタミンB1は、体の中で糖質がエネルギーにかわるときに必要なビタミンです。不足すると疲れやすく、やる気がなくなります。運動量が多く、ごはんやめん・パンを多く食べる人や、疲れやすい人は、特に必要な栄養です。 

 

9月30日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

スイートポテトトースト、牛乳、かぶの米粉シチュー、ウインナーとほうれんそうのソテー、バナナ

今日は「スイートポテトトースト」です。ペースト状のさつまいもを、牛乳と砂糖・粉末のアーモンドと混ぜて一つ一つパンにぬり、その上にスライスアーモンドをのせて焼きました。さつまいもは千葉県でとれたもので、とてもおいしいです。「ほうれん草のソテー」に使用されているほうれん草は、野田市でとれたものになります。寒くなるほど甘みがまして美味しくなります。

 

9月29日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

味噌カツ丼、牛乳、キャベツのじゃこ和え、豆腐のすまし汁、オレンジ

※今日は、「みそかつどん」です。みそかつは愛知県のご当地料理として知られています。八丁味噌をはじめとする豆味噌で作られた甘辛い味噌だれが特徴です。このみそカツ丼は、東京から愛知に帰ったシェフが『しょうゆにできることはみそにもできる!』と、天丼のしょうゆを味噌に変えて作ったことから始まりました。甘しょっぱくて、ご飯がすすむひと品です。

9月28日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、鮭のちゃんちゃん焼き、春雨の酢の物、のっぺい汁、スナックアーモンド

※今日の「鮭のちゃんちゃん焼き」は、魚と玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、にんじんなどの野菜をみそで味つけし、鉄板で焼いた料理です。給食室では、キャベツとにんじん、たまねぎ、ピーマンをみそで味付けして、一つ一つのせて焼きました。北海道の郷土料理です。「のっぺいじる」は、全国にある郷土料理です。具がたっぷりはいった汁にでん粉でとろみをつけた料理です。残さず食べましょう。

9月25日(土)今日の給食

〔今日のメニュー〕

あさりのトマトスパゲティー、牛乳、コンソメスープ、尾崎パン、冷凍パイン

※今日は「尾崎パン」です。冷凍パン生地にオリーブ油、にんにく、チーズ、塩、パセリをのせて焼きました。イタリア料理のフォカッチャをイメージしてつくりました。とってもふっくらおいしくできています。フォカッチャは数多くあるパンの中でも歴史が深く、古代ローマから作られていたと考えられています。フォカッチャは平たいパンであり、他の食材と合わせて食べられていたことから、ピザの原型と言われています。

 

9月24日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

麦ご飯、牛乳、尾崎小カレー、手作り福神漬け、フルーツポンチ

※今日はみなさんの大好きな「おさきしょうカレー」です。カレーは明治時代の初めにイギリスから入ってきました。そして、カレーの材料として欠かせないじゃがいもをカレーに入れるようにすすめたのは、北海道の札幌農学校で先生をしていた、クラーク博士という人です。ふくじんづけは、給食室で作ります。だいこん・れんこん・きゅうり・にんじんを、しょうが入りの調味料で和えていて、サラダ感覚で食べられます。シャキシャキして美味しいですよ!よくかんで食べましょう。

9月22日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

コッペパン、牛乳、ま鯛のグラタン、ラタトゥイユ、パンナコッタ

※今日は「まだいのグラタン」です。国産水産物販路多様化緊急対策事業により、無償提供してもらった愛媛県産のまだいになります。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、行き先のなくなってしまった食材や、それに関わる業者さんを支援しようという取り組みです。みなさんが残さず食べることで、たくさんの人の力になることができます。よくかんで食べましょう。

 

9月21日(火)今日の給食

 〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、ちくさ焼き、アーモンドカル(手作り)、かぼちゃ団子汁、手作りお月見ゼリー

※今日は十五夜ですね。お供え物をして、満月を見ながら、秋の収穫に感謝をする日です。「中秋の名月」ともいいます。おもに月の満ち欠けをもとにして作られた昔の暦(旧暦)で8月15日にあたる日です。夜は涼しく、空気も澄んでいることで、1年の中で一番美しい満月とされています。給食では、月や星をイメージしたゼリーを作ります。

 

9月17日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、きびなごカリカリフライ、えのきの中華和え、麻婆豆腐、オレンジ

※今日は、「きびなごカリカリフライ」です。きびなごは年間を通して獲れる魚です。秋は脂がのって身がしまるのでとても美味しいです。さわって張りのあるものや、銀色が鮮やかなものが新鮮です。鹿児島県や高知県の海でよくとれる小魚で、歯や骨をつくるのに、欠かせないカルシウムがたっぷり含まれています。骨ごと食べられるので、よくかんで、丈夫な骨や歯を作りましょう。

 

 

9月16日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

カレー粉ご飯&えびクリームソース、牛乳、じゃこサラダ、巨峰

※今日は「巨峰」が出ます。「巨峰」の旬の時期は8月~10月です。皮の色が濃く、ブルームとよばれる白い粉がたくさんついているものが味がよく、鮮度がいいです。1942年に静岡の研究所で誕生し、その後、福岡で栽培に成功しました。巨峰という名前は伊豆の研究所から見えた富士山からとってつけられました。現在では、長野県や山梨県・福岡県で多く収穫できます。今日の巨峰は長野県から届きました。甘くておいしいです。

 

9月15日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ハヤシライス、牛乳、じゃがいものハニーサラダ、プリン

※今日は、「じゃがいものハニーサラダ」です。ゆでた野菜と、揚げたじゃがいもをドレッシングと混ぜて作りました。ドレッシングには、酢・塩・こしょう・はちみつ・油がはいっています。はちみつは、おなかの調子を整えてくれます。そして、悪い菌をやっつけてくれます。しかも砂糖に比べてカロリーが低いです。残さず食べましょう。

 

9月14日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、さんまの松前煮、モロヘイヤサラダ、なめこ汁

※今日は,「さんまの松前煮」の話をします。松前(まつまえ)とは北海道南西部の地名です。松前地方は,昆布の名産地であったので昆布を使う料理に「まつまえ」とつきました。さんまと一緒にこんぶもやわらかく煮えています。今日のさんまは,千葉県でとれたものです。給食室で1時間以上煮たので,骨まで軟らかく煮えています。よくかんで食べて,丈夫な骨や歯を作りましょう。

 

9月13日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

肉味噌丼、牛乳、キャベツサラダ、かき玉汁、冷凍ミカン

※給食一口メモ(お昼の放送で尾崎っ子に伝えています!)

夏休みが終わり、今日からまた給食が始まります。みなさんお箸を持ってきましたか?給食当番は、手をよく洗い、マスクや白衣、帽子をしっかりかぶってから準備を始めます。マスクは鼻がかくれるように、きちんと着用しましょう。また、帽子からは髪の毛がでないように気をつけましょう。当番以外の人も、手をよく洗って席に座り、静かに待ちましょう。マナーを守って給食時間を過ごしましょう

7月16日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

   尾崎小カレー&発芽玄米ご飯、牛乳、ひじきサラダ、クレープ

※夏休み前最後の給食は、みなさんの大好きな「尾崎小カレー」です。ルーは、バターで小麦粉をいためて、カレー粉とスパイスを入れて作ります。りんごやヨーグルトも入っています。お肉は、豚肉です。じっくり煮込んで作ります。カレーだけでなく、ご飯、サラダ、デザートも残さず食べて、完食を目指そうね。

 

7月15日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  ビビンバ 、牛乳、はるさめサラダ、わかめスープ、こだますいか

※はるさめサラダの「はるさめ」について話します。はるさめは、リョクトウ(緑豆)やジャガイモやサツマイモからとったデンプンを原料として作られる乾燥食品です。英語で glass noodlesまたはPotato noodleと呼ばれます。乾燥しているので水で戻して茹でて料理にします。給食では、きゅうり、たまねぎ、にんじんと一緒にドレッシングで和えました。よくかんで食べましょう。

 

7月14日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  冷やしうどん(つけだれ)、牛乳、スタミナいため、かぼちゃケーキ
※今日は「冷やしきつねうどん」です。平皿に麺を盛って、その上にタレをかけて下さい。暑くてあまり食欲がないという人も、一口食べてみて下さい。冷たくて、さっぱりとしているのでとても食べやすいです。「かぼちゃケーキ」は、蒸したかぼちゃをつぶして薄力粉、ベーキングパウダー、卵、砂糖、豆乳、油と混ぜて焼きます。甘くて美味しいです。みなさんの食べる給食は、暑い中、火を使用して6人の調理員さんが作っています。調理員さんの姿をみかけたら、感謝の気持ちを伝えてみましょう。

7月13日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  ご飯、牛乳、わかさぎフリッター、梅おかか和え、肉じゃが

※今日は、ツナのお話をします。ツナはまぐろやかつおの英語読みです。日本で作られる水産物の缶詰の中で一番多いのがツナ缶です。水煮や油漬けなど種類はたくさんあります。給食では、きはだまぐろの油漬けを使っています。サラダのほか、さまざまな料理に手軽に使えます。給食でも、尾崎小ツナカレーやそぼろ丼などに使っています。よくかんで残さず食べましょう。フランス皇帝のナポレオンが、軍隊で持ち運びしやすく長持ちする食品を公募して、缶詰が誕生しました。

 

 

7月12日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  中華丼、牛乳、胡麻小魚、にら卵雑煮汁、グレープフルーツ

※今日は「中華丼」です。中華丼は、日本発祥の料理です。中華料理店で働いている人が食べていた料理が発祥、という説があります。お店や地域によって、中華飯、肉めし、八宝飯、広東飯、五目あんかけ飯などとも呼ばれます。中国には中華丼という料理はありません。ただ、似たような料理で、餡かけご飯全般を燴飯(フイファン)というそうです。よくかんで食べましょう。

7月9日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

なす肉味噌丼、牛乳、野菜とコーンの酢味噌和え、かきたま汁、冷凍みかん

※今日は「なすの肉みそ丼」です。なすは太陽の光をあびて熟すほど、濃い紫色になります。実の90%以上は水分で、体を冷やしてくれるので暑い夏にぴったりの野菜です。紫色のもとになっているのは「ナスニン」という成分で、体の若さを保ってくれる働きもあります。油ととても相性がよく、食欲のない夏は炒め物や揚げ物にすると、エネルギーになる油脂をうまくとることができます。なすのヘタにはトゲがあります。ヘタの切り口が新しく、トゲが硬いほど新鮮ななすです

 

7月8日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ジャージャー麺、牛乳、キムチのスープ、りんごパンケーキ

※今日は、ジャージャー麺です。中国の家庭料理炸醤麺(ジャージアンミエン)をアレンジしたものだそうです。豚のひき肉、細かく切ったタケノコ、たまねぎなどをトウバンジャンで炒めて肉味噌を作り、ゆでた麺の上にのせて食べます。めんにごま油をまぶして、くっつきにくくしています。よくかんで食べましょう。「りんごパンケーキ」は、給食室で調理員さんが1つ1つ手作りしてくれました。実は絹ごし豆腐が入っています。とても美味しいですョ!

 

 

7月7日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、さばのねぎ味噌焼き、鶏とキャベツのピリ辛和え、そうめん汁、手作り七夕ゼリー 

※7月7日は七夕です。ひこ星とおり姫が遊んでばかりいるので、天の神様に天の川の両岸に引き離され、年に一度、七夕の夜に会えるというお話は、中国から伝わりました。日本に伝わって手芸や書道が上達するように、と短冊に書いて願うようになりました。
笹に飾りをつけている人も多いと思いますが、皆さんは短冊にどんな願い事を書きましたか?給食では、七夕をイメージしたゼリーをつくりました。星型のなにかが、入っています。ゼリーの他にも星型のなにかが入っているので見つけてみましょう!

 

 

7月5日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ご飯、牛乳、蒸し鶏の胡麻だれかけ、磯香和え、みだくさんスープ、アーモンドフイッシュ

※きょうは「こまつなのいそかあえ」です。こまつなは、野田市の遠藤農園さんが作ってくれた野菜です。鉄分とカルシウムが多く、疲れをとってくれます。みなさんは野菜や果物の切り方に名前がある事を知っていますか?例えば、今日のいそかあえのにんじんは、せん切りといい、スープのにんじんは、いちょう切りといいます。みなさんのお家では、どんな切り方をしていますか?他にもたくさんの切り方があるので、ぜひ調べたり、聞いたりしてみましょう。

7月2日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

富津どんぶり、牛乳、こうやと小魚、野田野菜の味噌汁、ばんかん

※今日は、「ふっつどんぶり」です。千葉県の富津市を知っていますか。潮干狩りで有名な海沿いの町です。そこで食べられているあさりの入ったどんぶりです。あさりには、ビタミンB2や鉄分、マグネシウムなどビタミン、ミネラル類が多く、なかでもビタミンB12は貝の中で一番多いです。ビタミンB12は、体の中で作ることができません。血液を作る手伝いをする大切なビタミンです。「河内晩柑」は熊本県でとれたものです。残さず食べましよう。

 

7月1日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、あじ胡麻照り焼き、じゃがいもの味噌サラダ、めったじる、オレンジ

※あじは1年中とれますが、一番おいしい季節は、夏から秋です。あじには、たんぱく質、脂肪、ビタミン、カルシウムなどすべての栄養素が、バランスよく含まれています。また、カルシウムとともにイライラを抑える作用のあるビタミンB1も含まれ、ストレス予防におすすめです。オレンジは、ビタミンCが豊富で、カルシウムの吸収を助けてくれます。よくかんで食べてください。

6月30日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

きな粉トースト、牛乳、ミネストローネ、ジャーマンポテト、ウインナー、フルーツのヨーグルト和え

※ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。新鮮な野菜をたっぷり入いれた、トマト味のスープです。イタリアでは、日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いです。イタリアでは、「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。給食では、とりにく、玉ねぎ、にんじん、いんげん豆、マカロニ、トマト、かぶが入っています。とてもおいしいです。

 

6月29日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ご飯、牛乳、魚のレモンソース、アーモンド和え、カレースープ、メロン

※濃厚なのに爽やか!レモンソースが白身魚を引き立てる!カレー味のスープやアーモンド和えで、、、野菜もモリモリとれます!

 

 

  

  

6月28日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 発芽玄米ご飯、牛乳、五目うま煮、おひたし、じゃがいもの味噌汁

※今日は、「発芽玄米ごはん」です。野田市でとれたお米から作った発芽玄米を使います。発芽玄米とは玄米を1~2日間水につけてわずかに発芽させたものです。芽を出すことで栄養素が玄米の時よりも、体に吸収されやすくなります。カルシウムをはじめとするミネラル類,ビタミンB1やビタミンE,食物繊維,などの栄養素を多く含みます。さらに発芽玄米には、ギャバと呼ばれる有効成分が白米の10倍(玄米の3倍)も含むようになります。ストレスをへらしてくれる効果があります。残さずよくかんで食べましょう。

 

6月24日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  チャンポン、牛乳、五目きんぴら、米粉のカステラ、フルーツポンチ

※今日は、「長崎ちゃんぽん」と「米粉のカステラ」です。「長崎ちゃんぽん」というのは長崎県の郷土料理です。いかやかまぼこなど、魚介のだしと、豚肉のだしがおいしいスープになっています。野菜もたっぷりです。たくさん食べてください。それから「米粉のカステラ」は、ちば東葛農業協同組合より頂いた米粉を使用して作りました。ほんのりと紅茶の香りがします。しっとりとして食べやすいので、残さず食べましょう。

6月23日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  牛乳、親子丼、コロコロ小魚、野田野菜の味噌汁、オレンジ

※きょうは「親子丼」です。おやこどんは、 割下などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ、ご飯の上に乗せて食べる丼物の一種です。「親子丼」という名称は、鶏肉と卵が親子の関係になることに由来します。ネギやタマネギ などと共に煮て、彩りとしてミツバやグリーンピース 、刻み海苔などを飾ることが多いです。給食ではごぼう、たまねぎ、にんじん、こんにゃく、しいたけ、いんげんを入れて作ります。ちなみに鶏肉以外を使用したものは「他人丼」といいます。

 

  

6月22日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

    黒糖パン、牛乳、ポテトミートグラタン、ひじきと枝豆のサラダ、ABCスープ

※今日は「ABCスープ」です。なぜABCというか、みなさんわかりますよね。アルファベットのマカロニが入っているスープだからです。キャベツ・にんじん・たまねぎ・チンゲンサイ・セロリ・トマトの6種類の野菜がたっぷり入って栄養満点です。「ひじき」は、わかめやこんぶなどの海藻の仲間で、カルシウムや鉄分、食物繊維もたくさん含まれています。骨や歯を作る働き、血液を作る働き、おなかの調子を整える働きなどがあります。
よく噛んで食べましょう。

6月21日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  ご飯、牛乳、松風焼き、磯香和え、白玉雑煮、黒ごまプリン

※今日は「松風焼き」です。ひき肉、卵、ねぎ、たまねぎ、しいたけと調味料が入っています。和菓子の「松風」のように、上になる面に、けしの実やごまなどを散らし、天火で焼いた料理です。給食では、スチームコンベクションオーブンという機械で作っています。縁起のいい食べ物として、おせち料理に用いられることもあります。味わって食べましょう。

6月18日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 発芽玄米ご飯、牛乳、マーボーなす、野田市の枝豆、たまごスープ 

※今日の枝豆は、野田市の畑でとれた枝豆で、「湯あがり娘」という名前です。野田の枝豆は、おいしいことで有名です。5月から7月くらいまでたくさんの収穫があります。季節の味を残さず食べましょう。お米と発芽玄米と、マーボーなすに入っている「なす」、スープに入っている「卵」も野田市でとれたものです。野田市はおいしいものがたくさんあります。

6月17日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 じゃこトースト、牛乳、トッポギのはちみつきな粉、大豆コンソメスープ、 オレンジ

※今日は「じゃこトースト」です。じゃこ・たまねぎ・にんじん・しょうが・ピーマンを炒め、カレー粉やソース、ケチャップで味をつけた具材をパンにのせ、チーズをかけて焼いています。じゃこにはカルシウムがたっぷり含まれています。カルシウムには、骨や歯を作る働きや、心を落ち着かせてくれる働きがあります。残さず食べましょう。

6月16日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  麦ご飯、牛乳、尾崎小夏カレー、キャベツとナッツのサラダ、パインコンポート

※夏野菜と聞いてまず何を思いうかべますか?えだまめ,トマト,なす,きゅうり,にがうり,おくらなどありますね。尾崎小夏カレーには,えだまめとトマト・なす・ピーマン・かぼちゃ・ズッキーニが入っています。夏野菜は体の中の余分な熱をさまし,調節するはたらきがあります。

 

6月14日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 わかめご飯、牛乳、いわしのさんが焼き、切り干しの胡麻和え、さつま汁、手作りミルクゼリー

明日が県民の日ということで、今日は千葉県産の食材をたくさん使用して給食を作りました。1品目は「いわしのさんがやき」です。千葉県の郷土料理です。昔から海の近くの地域で作られているお魚のハンバーグです。2品目は「さつま汁」です。千葉県でとれたさつまいもを使用した、具沢山の汁です。3品目は「切り干し大根のゴマ酢和え」です。野菜を育ててくれた人、料理を作ってくれた人、盛り付けをしてくれた人、たくさんの人への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

6月11日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ご飯、牛乳、スパニッシュオムレツ、小松菜のアーモンド和え、ハンガリースープ(パブグヤーシュ)、グレープフルーツ

※今日は、スパニッシュオムレツです。スペイン風のオムレツという意味で、スペインでは「トルティージャ」といいます。給食では、ジャガイモ、タマネギ、ホウレンソウ、ハムをいため、塩で味付けをした卵とチーズをまぜて、カップに流して焼きます。具がたっぷり入っておいしいオムレツです。ケチャップをかけて食べてください。

 

6月10日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

   プルコギ丼、牛乳、えのきの中華和え、はるさめスープ、あまなつ

※きょうは「プルコギどん」です。韓国の料理です。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味だそうです。日本でいう「焼肉」とは違って、すき焼きに近い韓国料理だそうです。調味料と、おろしたニンニクやショウガ、リンゴなどもすりおろして肉を漬けます。肉と一緒に野菜も炒めます。味がしみてごはんにぴったりです。よくかんで食べてください。

 

6月9日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  あさりのトマトスパゲティー、牛乳、ポンドレサラダ、アーモンド蒸しパン

※きょうは、「あさりのトマトスパゲティ」です。スパゲティは、イタリアの麺です。日本でとれる小麦粉とちがって、かたいデュラム小麦から作られています。イタリア語でスパゲティとは「細くて、かわいらしいひも」という意味です。イタリアでは、小麦粉から作られる食品のことを「パスタ 」といいます。パスタには、乾燥パスタと生パスタがあり、300種以上あるといわれています。スパゲティもパスタのひとつで、マカロニ、ラザニアなどもパスタの仲間です。(写真は後ほど掲載)

6月8日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、生揚げの味噌煮、わかさぎ大根おろしがけ、キャベツのたくあん和え、オレンジ

※今日は「わかさぎ」です。クイズ:わかさぎはどこで釣れることが多いでしょうか。

   ① 海  ②川  ③湖 

 正解は、③の湖です。氷の張った湖に穴をあけて釣ることが多いです。漢字で書くと公の魚と書いて「公魚」というのだそうです。体の長さは10cmくらいで薄い銀色をした魚です。海や湖で育ち,春になると卵を産むために川を上ります。骨ごと食べられるので,カルシウムをたくさん摂ることができます。

6月7日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕じゃこのかき揚げ丼、牛乳、白菜おひたし、味噌汁、グミ

※今日は「じゃこのかき揚げ丼」です。カルシウムたっぷりの、じゃこという小魚と、わかめ、たまねぎ、じゃがいも、にんじんが入っています。ご飯の上にのせ、タレをつけて食べてください。また、6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」です。この期間は、いつも以上に噛むことを意識して食べてみてください。そして食べた後は、きちんと歯磨きをするように心掛けましょう。

 

 

6月4日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕チンジャオロース(青椒肉絲)、牛乳、もやしのナムル、中華なめこスープ、アーモンドカル

※今日は「チンジャオロース(青椒肉絲)」です。「青椒」とはピーマンのことであり、「肉絲」とは肉の細切りという意味です。つまりチンジャオロースとはピーマンと肉の細切り炒めという意味になります。四川料理の1つで、中国でよく食べられています。ちなみに日本では、たけのこを入れることがよくありますが、中国ではあまり入れることはないと言われています。なお、このチンジャオロースの影響からか、中国ではピーマン嫌いがそんなに多くはないと言われています。苦手な人も一口挑戦してみましょう。

6月3日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕ご飯、牛乳、白身魚の煮付け、炒り豆腐、具沢山汁、あじさいゼリー
※今日は、「白身魚の煮付け」です。赤魚という魚を使用しています。大きさは体長45~60cm程度の海水魚(海で暮らす魚)です。深海から釣り上げられる際、急激な水圧の変化に耐えられず、目が飛び出してしまうのが特徴です。そこから「メヌケ(目抜け)」の別名もあります。お魚が苦手な人も一口挑戦してみましょう。

6月2日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕 チリサンド、牛乳、クラムチャウダー、ごまサラダ、バナナ

※今日は「チリサンド」です。ひき肉、豆、トマトを唐辛子のソースで煮込んだ料理で、そこにお好みで他の野菜を刻んで煮込んだものを「チリコンカン」といいます。そのチリコンカンをパンにはさんでチーズをのせて焼きました。給食では辛みを抑えて作っています。チリコンカンはアメリカの南に位置するテキサス州で生まれたメキシコ風のアメリカ料理です。お肉、豆、野菜がたくさん入っているので栄養たっぷりです。

6月1日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

   ご飯、牛乳、ヤンニョムチキン、チャプチェ、わかめスープ、冷凍みかん

※きょうは「ヤンニョムチキン」です。鶏のから揚げに甘辛いタレを絡めたものです。「ヤンニョム」とは甘辛い味付けが特徴の調味料で、肉料理の下味やキムチやチゲ、ナムルなどの味付けにもよく使われています。コチジャンをベースに砂糖、ニンニク、生姜、ゴマなどを混ぜ合わせて作られています。「チャプチェ」は春雨と色とりどりの野菜、肉などを炒め合わせた料理で、韓国の家庭ではよく作られるおかずだそうです。漢字では【雑菜(チャプチェ)】と書き、雑(チャプ)は「数々のものを混ぜ合わせる」、菜(チェ)は「細切りにした食材」を意味しています。

5月31日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

発芽玄米ご飯、牛乳、ジャアジャン豆腐、わかさぎフリッター、えのきの中華和え 
※今日はわかさぎフリッターです。わかさぎは頭からしっぽまで骨ごと食べられる小魚で,カルシウムのほか,鉄やビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンEなども多く含まれています。骨や歯を丈夫にすること、貧血を予防すること,疲れをとってくれる効果があります。魚が苦手な人も,よくかんで食べましょう。

 

5月28日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕ご飯、牛乳、いわしの甘露煮、五目きんぴら、叢雲(むらくも)汁、ばんかん 

※きょうは、「いわし」と「むらくも汁」の話をします。

 いわしは、魚へんに弱いと書いて「鰯」といいます。陸にあげるとすぐに弱って腐りやすいことと、他の魚に食べられてしまうことが多いことから、「鰯」と書きます。体が青く輝き、目が澄んでいれば新鮮です。いわしは日本中でとれるため、旬は地域によって異なります。今日の鰯は千葉県でとれたものです。
「むらくもじる」は溶き流した卵が汁の中に薄い膜状に広がり、それが空にうっすらとたなびく「叢雲」のように見えることからついた名前です。しっかり食べて、元気な体をつくりましょう。

5月27日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ツナピザトースト、牛乳、さつまいもシチュー、春キャベツのサラダ、手作りぶどうゼリー

※ピザはイタリアの料理ですが、ピザトーストは、日本で考えだされた料理です。1964年頃、東京都の喫茶店で、高価な食べ物だったピザを安く食べてほしいという思いから始まったそうです。今日は、にんにく、玉ねぎ、ピーマン、ツナを炒めてケチャップで味をつけて、チーズをのせて焼いています。好きな具を食パンに乗せてオーブントーストで焼くだけで、お家でも簡単に作れます。

 

5月26日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

発芽玄米ご飯,牛乳,さばのねぎ味噌焼,小松菜のアーモンド和え,すいとん,あまなつ

※きょうは、「すいとん」です。小麦粉に塩、豆乳、クリームコーンを加えて練り、適当な大きさにちぎって作りました。一度熱湯でサッとゆでてから、澄まし汁やみそ汁に入れると味がよくなります。1923年9月1日の関東大震災をきっかけに、すいとんは一般に広まったそうです。また、第二次世界大戦後には主食として大きな役目を果たしたそうです。よくかんで食べましょう。

5月25日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、ひじきハンバーグ、コーンサラダ、にら卵雑煮汁、グレープフルーツ
※きょうは、「ひじきハンバーグ」です。玉ねぎとぶたひき肉、鶏ひき肉、大豆、ひじきを混ぜて、パン粉、たまご、塩を混ぜ合わせています。大量のお肉がとても冷たいので調理員さんは混ぜるのが大変ですが、みんなの「おいしい!」を楽しみに、一生懸命に作ってくださっています。ソースは、ケチャップと中濃ソースを煮詰めて作ります。よくかんで食べましょう。

5月24日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

キムチ焼きそば、牛乳、肉団子スープ、れんこんのサラダ、抹茶ババロア

※今日は「れんこんサラダ」です。さくさくとするのは、れんこんです。千葉県でとれたものです。れんこんは「はす」ともいわれ、 泥の中で育ちます。水の上ではきれいな花が咲きますね。泥の中にある茎の部分がれんこんです。穴の開いた独特の形をしています。この穴は空気が通る穴で葉っぱまでつながっています。先が見通せることで縁起の良い食べ物としておせち料理にも使われます。ビタミンCを多く含んでいます。よくかんで食べましょう。

 

5月21日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

尾崎小チキンカツカレー&麦ご飯、牛乳、ひじきのサラダ、りんご

一口メモ ・・・今日は「尾崎小カレー」です。学校全員分でじゃが芋85こ、たまねぎ44 こ、にんじん45ほん入っています。ルーは、バターで小麦粉をいためて、カレー粉とスパイスを入れて作ります。りんごやヨーグルトも入っています。じっくり煮込んで作りました。鶏肉はパン粉を付けて揚げています。そのまま食べても、カレーを付けて食べても美味しいです。よくかんで食べましょう。

5月18日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ビビンバ、牛乳、春雨サラダ、トックスープ(韓国雑煮)、一口ぶどうゼリー

※一口メモ きょうは「ビビンバ」です。韓国の料理です。ビビンバ(ピビンパッ)とは"ピビダ(混ぜる)+パッ(ご飯)=混ぜご飯”"で、もとは残りご飯にナムルやコチュジャン、ごま油などを混ぜ、ちょっと小腹が空いたときに食べる手軽な料理だったようです。いまは新鮮な野菜や味付けナムル、炒め肉などをたっぷりとのせ、彩りもキレイ&栄養価満点の料理です!ごはんに具をのせて混ぜてください。よくかんで食べましょう。

 

5月17日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕ご飯、牛乳、擬製豆腐、青菜炒め具、沢山汁

一口メモ・・・今日は、「擬製豆腐」です。豆腐をつぶして卵に混ぜ、焼いたり蒸したりした料理です。もともとは、僧侶が卵のような動物性食品を食べる事が禁じられていた時、豆腐の中にひそかに卵を入れてわからないように用いていました。カムフラージュして作ったという意味で「擬製」の字が使われたといわれています。小さく切った野菜も入っています。栄養もたくさんです。残さず食べましょう。

5月14日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

枝豆パスタ、牛乳、ツナサラダ、尾崎メロンパン、オレンジ

一口メモ・・・今日は「尾崎メロンパン」です。冷凍パンに手作りクッキー生地をのせて焼きました。とってもふっくらおいしくできています。メロンパンの名前の由来は、いくつかあります。一つ目はパンの上に乗せるビスケット生地のメレンゲがなまって「メロン」となったというもの。二つ目は偶然ひび割れたビスケット生地がマスクメロンに似ていたというもの。三つ目は、メロンフレーバーが、入っていたからというものです。結局、どれが正しいのか、不明です。

※一口メモは毎日、お昼の放送でも流しています。

5月13日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、 新じゃがのそぼろ煮、めばるゆず味噌焼き、サクサクサラダ、バナナ

一口メモ・・・今日は、「新じゃがのそぼろに」です。じゃがいもをたけのこ、いんげん、にんじんなど春にとれた野菜と一緒に煮ました。そぼろは、鶏ひき肉です。じゃがいもは、ジャカルタから日本に伝わったので「じゃがいも」といいます。今の時期にとれる新じゃがです。ビタミンCとカルシウムがたっぷり入っています。魚は「めばる」です。「めばる」という名まえは、大きく張り出した眼に由来します。春告げ魚ともよばれ、今の時期ががおいしいです。

5月11日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、麻婆豆腐、きびなごカリカリフライ、こんにゃくサラダ、マスカットゼリー

※一口メモ・・・今日は、「きびなごカリカリフライ」です。きびなごは、鹿児島県の海でとれる小魚です。歯や骨をつくるのに、欠かせないカルシウムがたっぷり含まれています。骨ごと食べられます。よくかんで、丈夫な骨や歯を作りましょう。マーボー豆腐は、中国四川地方の料理です。四川地方はとても寒いので、辛みのある料理を食べて体を温めます。給食では、辛みを抑えて作っています。マーボー豆腐は、ごはんにかけて食べるとおいしいです。

5月12日(水)今日の給食

〔今日の給食〕きんぴらトースト、牛乳、米粉クリームシチュー、キャベツのソテー、ひとくちオレンジゼリー

一口メモ・・・今日はきんぴらごぼうを、パンの上にのせてチーズをかけて焼きました。きんぴらという名前は「きんたろう」としても知られる坂田金時の息子・坂田金平から名付けられたそうです。ごぼうは元気がでる食べ物と考えられていたため、怪力の伝説で知られていた「坂田金平」からとったそうです。みなさんも、しっかり食べて、元気な体をつくりましょう。

5月10日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕ツナそぼろご飯、牛乳、里芋のごま味噌汁、白菜のサラダ

※一口メモ 今日は「里芋のごま味噌汁」です。里芋はまわりがヌルヌルしています。これは、ムチンとガラクタンという物質です。ムチンは胃腸を守る働きが,ガラクタンには血液中のコレステロールを体の外に出す働きがあります。栄養量はエネルギーになる炭水化物のほかに,カリウム・カルシウム・ビタミンCも含んでいます。カロリーも低く、とてもおいしいので、残さず食べましょう。

5月7日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ハヤシライス、牛乳、じゃがいものハニーサラダ、おかしなめだまやき

※牛肉エキスたっぷりの味わい深いハヤシライスにドッキリ!?嬉泣!めだまやき

※一口メモ……今日は、「ハヤシライス」です。明治時代のはじめに横浜のレストランで作られて、大正時代にはカレーライスとともに全国に広まりました。ハヤシライスの語源は、ハッシュド・ビーフという料理です。これは、うす切りやこま切りの牛肉をバターで炒め、野菜と煮込んだ料理(りょうり)です。これをご飯にかければ、ハッシュド・ビーフ・アンド・ライスということになり、それが短くなって「ハヤシライス」となりました。給食では、ぶた肉を使っています。その一口から、自分の体が作られます。残さず食べましょう

 

5月6日(木)今日の給食

 

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、クッパ韓国風スープご飯)、たらのぴりから焼き、手作り杏仁豆腐

※GW明けはピリ系メニューでしゃっきり!

※一口メモ…今日の「クッパ」は、韓国の料理です。「クク」がスープ、「パプ」がご飯の意味です。韓国には、汁ものにご飯を入れて混ぜて食べる習慣があり、そのようにしたものはクッパとよびます。日本では、焼肉屋さんなどで頼むとスープにご飯が入ってきますが、韓国で頼むとクッパはスープとおかずとご飯がでてきます。そして、食べるときにご飯を自分で入れるそうです。今日は、スープにご飯を入れて食べてみてください。残さずよくかんで食(た)べましょう。

 

4月30日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕3色そぼろ丼、牛乳、若草ポテト、かぶの味噌汁

※給食一口メモ・・・今日は「3色そぼろどん」です。赤は鮭、黄は卵、緑はグリンピースです。よく混ぜてからよそってください。尾崎小カレーにも入っている冷凍のグリンピースは1年中食べられますが、本当においしいグリンピースが採れるのは今の時季です。この季節のグリンピースはふっくらしてとても美味しくなっています。よくかんで食べましょう。

4月28日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ツナとコーンのピザトースト、牛乳、春野菜ポトフ、マカロニサラダ、ばんかん

※給食一口メモ

 ピザはイタリアの料理ですが、ピザトーストは、日本で考えだされた料理です。1964年頃、東京都の喫茶店で、高価な食べ物だったたピザを安く食べてほしいという思いから始まったそうです。給食では、にんにく、玉ねぎ、ピーマン、ツナを炒めてケチャップで味をつけて、ゆでたまご、チーズをのせて焼いています。好きな具を食パンに乗せてオーブントーストで焼くだけで、お家でも簡単に作れます。

 

4月27日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

ご飯、牛乳、ホイコーロー、もやしのナムル、たまごスープ、りんご

※「給食一口メモ」より~今日は「ホイコーロー」です。ホイコーローは、中国四川地方の料理です。四川地方はとても寒いので、辛みのある料理を食べて体を温めます。今日は豚肉、キャベツ、ピーマン、ニンジン、ねぎ、きくらげを使っています。給食では、辛みを抑えて作りました。ごはんにかけて食べるとおいしいです。