今日の給食

2018年6月の記事一覧

6月22日(金)のメニュー


ペンネボロネーゼ  ぎゅうにゅう  キャベツとナッツのサラダ
さつまいもチーズケーキ  
食育ひとくちメモ
ペンネは、パスタの1つでイタリア語で「ペン先」のことをいいます。「ボロネーゼ」は、イタリア語で、 これを日本では「ミートソース」と呼びます。今日のトマトは、イタリアのトマトです。ヨ
ーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言うように、医者がいらないほどの健康食品といわれています。ビタミンA・ビタミンCが多い野菜です。

 

6月21日(木)のメニュー


ごはん  ぎゅうにゅう  クッパ(かんこくふうスープごはん)
たらのぴりからやき  あべかわいも  
食育ひとくちメモ
今日の「クッパ」は、韓国の料理です。

「クク」がスープ、「パプ」がご飯の意味です。韓国には、汁ものにご飯を入れて混ぜて食べる習慣があり、クッパとよびます。今日は、スープにごはんを入れて食べてみてください。

あべかわいもは、さつまいもを油であげて、きなことさとうをかけた料理です。
本来は「あべかわもち」という静岡県の名物で、安倍川の近くのお店で、つきたてのもちに、きなこをまぶして出していた物です。きなこは炒った大豆を粉にしたものです。粉にすることで、消化がよくなり、大豆の栄養素を効果的にとることができます。

6月20日(水)のメニュー


ごはん  ぎゅうにゅう   ツナそぼろ(ごはんにかける)  
とうふナゲット  さくらんぼ2こ    
食育ひとくちメモ
きょうは、「さくらんほ」です。今が旬(おいしい時期のこと)のくだものです。山形県で作られました。種類は、佐藤錦です。ほかの種類は、ナポレオン・黄玉・高砂・アメリカンチェリーがあります。日本に伝わったのは、明治時代フランス、アメリカからです。主に東北地方で作られ、山形県で多く作られています。さくらんぼは、ビタミンCや目の疲れによいとされるアントシアニンが含まれています。

 

6月19日(火)のメニュー


はつがけんまいごはん   なすにくみそ(ごはんにかける)  
ぎゅうにゅう   きびなごうめフライ   たくあんあえ 
3年生がさやとりした「野田市のえだまめ」    
食育ひとくちメモ (今日は、食育の日)
今日の枝豆は、3年生が全校分をさやとりしてくれました。野田市の畑でとれた枝豆です。野田の枝豆は、おいしいことで有名です。5月から7月くらいまでたくさんの収穫があります。季節の味を残さず食べましょう。また、お米と発芽玄米も野田市でとれたものです。にくみそに入っている「なす」とたくあん和えの「キャベツ」も野田市でとれたものです。