今日の給食

給食

6月29日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  ジャージャー麺、牛乳、キムチのスープ、尾崎パン(チョコチップ)

※今日は、ジャージャー麺です。中国の家庭料理炸醤麺(ジャージアンミエン)をアレンジしたものです。豚のひき肉と細かく切ったタケノコ、なすなどをトウバンジャンで炒めて作った肉味噌を、ゆでた麺の上にのせて食べてください。めんには、きゅうりが入っています。一緒に食べるとシャキシャキして美味しいです。よくかんで食べましょう。

6月28日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

    ご飯、牛乳、鶏肉のユーリンチー、中華和え、にらたまスープ

※きょうは「鶏肉のユーリンチー」です。中国料理の一つで、鶏のから揚げに醤油・砂糖・長ネギ・ショウガ・ごま油・酢などで作ったソースをかけたものです。調理員さんが暑い中、全校分の約650個の鶏肉を揚げてくれました。残さず食べましょう。

6月27日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ゆかりご飯、牛乳、あじの蒲焼き、もやしの胡麻和え、わかめの味噌汁

※今日は「ゆかりごはん」です。赤じそを塩漬けし乾燥させてから細かくしたものを、「ゆかり」というふりかけで売っているので、それをまぜたごはんをゆかりごはんといっています。給食のゆかりごはんは、うま味調味料が入っていない物を使っています。香りを感じながら食べてみてください。

6月24日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ご飯、牛乳、ししゃもレモン焼き、ごぼうサラダ、生揚げの味噌煮

※歯や骨をつくるのに、欠かせないカルシウムは、牛乳やヨーグルトなどの、乳製品や骨ごと食べられる小魚、大豆製品などにも含まれています。いつもの食事はもちろん、おやつにも取り入れてみてくださいね。今日のししゃもは、骨ごと食べられます。よくかんで食べて、丈夫な骨や歯を作りましょう。

 

 

6月23日(木)今日の給食

 〔今日のメニュー〕

 冷やしうどんとつけだれ、牛乳、スタミナ炒め、かぼちゃケーキ

 

※今日は「冷やしきつねうどん」です。平皿に麺を盛って、その上にタレをかけて下さい。暑くてあまり食欲がないという人も、一口食べてみて下さい。冷たくて、さっぱりとしているのでとても食べやすいです。「かぼちゃケーキ」は、蒸したかぼちゃをつぶして薄力粉、ベーキングパウダー、卵、砂糖、豆乳、油と混ぜて焼きます。甘くて美味しいです。みなさんの食べる給食は、暑い中、火を使用して5人の調理員さんが作っています。調理員さんの姿をみかけたら、感謝の気持ちを伝えてみましょう。

6月22日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

    ご飯、牛乳、ピーマンの肉詰め、切り干し煮物、白玉汁、オレンジ

※きょうは「ピーマンの肉詰め」です。みなさんの中にはピーマンが苦手というひとがいるかもしれません。では、なぜ苦手な人が多いのでしょう。それは、苦みが強いからといわれています。ピーマンは、枝につけたまま熟すまで待っていると、赤くなります。赤くなると苦みは少なくなります。また、緑のピーマンは生で食べると苦みを強く感じますが、じっくり加熱すると苦みが減ります。すっぱい、苦い、甘い、からい、しょっぱいなど食べ物にはいろいろな味があります。いろいろな味を覚えて楽しく食事をしましょう。

6月21日(火)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 セレクト揚げパン、牛乳、小松菜のガーリック炒め、トマトシチュー、黒糖ビーンズ

※今日はみなさんお待ちかねの「セレクト揚げパン」です。きな粉味とココア味のどちらを選びましたか?給食にパンが登場したのは、昭和25年のことです。戦後で食料が少なく、食べるものに困っていた時です。アメリカにいた日本人などの援助団体から小麦粉の援助を受けて、パン・ミルク・おかずの完全給食が実施されました。このころは、給食のパンといえば、コッペパンと決まっていました。昭和30年代の終わりごろから、揚げパンなどの調理したパンが給食に登場するようになりました。固くなったパンを美味しく食べるための工夫だそうです。残さず食べましょう。

6月20日(月)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 キンパ風ご飯、牛乳、春雨サラダ、肉団子スープ、びわ

※今日は「キンパ風ごはん」です。キンパとは韓国で食べられているのり巻きのことです。日本ののり巻きを起源に持つとされていますが、日本ののり巻きと異なり、ごま油や塩で味付けしたご飯や、卵やお肉・野菜などの具材を使うことが特徴です。給食ではご飯の上にかけて食べるか、よそる前にご飯と混ぜて食べてください。

6月17日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 発芽玄米ご飯、牛乳、マーボーなす、野田市の枝豆、たまごスープ 

今日の枝豆は、野田市の畑でとれた枝豆で、「湯あがり娘」という名前です。野田の枝豆は、おいしいことで有名です。5月から7月くらいまでたくさんの収穫があります。季節の味を残さず食べましょう。お米、発芽玄米、なす、卵も野田市でとれたものです。野田市はおいしいものがたくさんあります。(特別版は給食室の前にあるので見てください。)

6月16日(木)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 ご飯、牛乳、チンジャオロース、もやしのナムル、中華なめこスープ、バナナ

※今日は「チンジャオロース(青椒肉絲)」です。「青椒」とはピーマンのことであり、「肉絲」とは肉の細切りという意味です。つまりチンジャオロースとはピーマンと肉の細切り炒めという意味になります。四川料理の1つで、中国でよく食べられています。ちなみに日本では、たけのこを入れることがよくありますが、中国ではあまり入れることはないと言われています。なお、このチンジャオロースの影響からか、中国ではピーマン嫌いがそんなに多くはないそうです。苦手な人も一口挑戦してみましょう。