お知らせと学校の様子

宮崎小学校からのお知らせ

4年 星を見る会

 昨夜4年生が講師として高橋先生と矢部先生をお招きして、学校の体育館と校庭で星を見る会を行いました。

 午前中風が少し強く吹いて心配していましたが、夕方には止み、空も晴れて、絶好の星空観測日となりました。

 はじめに講師の先生からアプリを使って冬の星座について説明があり、その後顕微鏡3台を使って実際に観測をしました。とてもよく見えて児童だけでなく、4年生の担任も興奮していました。

 終わりの会で児童代表が「コロナの関係でいろいろな行事が中止になる中で、こんなよい体験ができてとてもうれしかった」と感想を述べていました。

 講師を務めてくださった高橋先生・矢部先生本当にありがとうございました。

 

今日の給食 12月17日

 今日はくじらオーロラソースがでました(ご飯の右側)。これは県から提供されたものです。校長の年代では給食にくじらが出ることが少なくなく、子供たちの楽しみでした。今は新鮮な味かもしれませんね。

6年 租税教室 認知症サポーター養成講座

 外部講師をお招きして、6年生が15日租税教室、17日に認知症サポーター養成講座で学習しました。

 租税教室では、消費税以外あまり知らなかった児童も少なくなく、この教室で税金の大切さを学びました。

 

 認知症サポーター養成講座では、身近におじいさん・おばあさんがいる児童も多いせいか、その困り間についてよくわかっていて、適切な支援について考えることができました。

5年 東京理科大学とのパートナーシップ授業

 今日は5年生が東京理科大学とのパートナーシップ授業をリモートで行いました。「マイクロビットで電子回路とプログラミングを体験しよう」という学習問題で、マイクロビット(イギリスで生まれた電子回路ボード)プログラムを書き込んで、プログラムの学習をしたり、音を鳴らしたりしました。とても楽しく学習ができ、「東京理科大学に進学して、もっと勉強したい」と感想を述べている児童もいました。