日誌

2022年10月の記事一覧

市内音楽会 頑張ってきました。

 3年ぶりの市内音楽会が野田ガスホール(文化会館)で行われました。3年ぶりの開催なので、当然、今の子ども達にとっては初めての経験です。

 バスで学校を出発するときは笑顔でしたが、文化会館に着いてからの子ども達の表情には少しずつ緊張感が見られてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 残念ながら、演奏中の撮影はNG!なので写真はありません。でも、袖から見ていると、子ども達は、これまでの練習の成果を十分に発揮できていたようで、ステージから帰ってきたときの表情は充実感に満ちた表情をしていました。

 コロナ禍でなかなかこのような経験ができなかったので、とても貴重な体験でした。

 

音楽部の皆さん、打楽器隊の皆さん 「ごくろうさまでした。」

  

 

 

水曜日が楽しみです。

 放課後、校長室にいると2階から力強く響く曲が聞こえてきます。

 思わずカメラを握りしめ、音楽室へ。

 子ども達の真剣な表情。素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 春から何度か音楽部の活動を除いていますが、表情が変わってきているのがよく分かりました。

 また、9月から急遽募集した「打楽器隊」を1ヶ月の練習で急成長です。

 二つのピースが重なり、当日は、福一小らしい演奏を期待しています。

 

覚えていますか?「8020」

 私の記憶では、ひと昔前に、結構耳にした言葉ですが 分かりますか。

 答えは、「80歳まで自分の歯を20本残す」です。歯磨きをしっかりやらないと、虫歯になり、歯周病や歯槽膿漏といった病気になってしまい大人になった時には自分の歯がなくなってしまう。そうならないためにも日頃からの歯磨きは大切な行動です。また、虫歯は「万病のもと」といった言葉を聞いたこともあります。

 

 今日は歯科衛生士さんが来校して、1年生を対象に「歯磨き指導」を実施していただきました。

 アニメのビデオを見たり、歯ブラシが自分達に会っているのか。正しいブラッシングの仕方。虫歯になりやすい食べもとのなりにくい食べ物などなど、いろいろなことを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子ども達は、最後まで集中して聞いていました。 

 

 最後に、歯科衛生士さんが「10歳くらいまでは、自分で歯を磨いた後に、お家の人に仕上げ磨きをしてもらってください。」と子ども達に呼びかけていました。

 まだ、乳歯の多い1年生ですが、永久歯になったらその歯で一生を過ごすのですから大切にしたいですね。

 

 

 

 

今年は豊作?

 午前中に1・2年生の「落花生の収穫」に行ってきました。

 畑に着いても、落花生が見当たりません。

 林先生が、株の根元を掘り起こすと土の中から落花生がゴロゴロ出てきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 子ども達は大喜びです。

 次から次へと大粒の落花生が地中から出てくるので、子ども達は寒さも忘れ夢中になっていました。

 

 学校に戻って、今度は1粒1粒根っこから外していきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 豊作です!! 

 

 

 

 

嬉しい出来事

 昼休み、校長室から校庭を見ると何人かの児童が「二代目大けやき」の周りで落ち葉掃きをしていました。

 

 校庭に出て行くと近くに担任の先生がいたので「係か何かで取り組んでいるのですか?」と質問したところ、「自主的に取り組んでいます!」との返答です。日々の指導の中で「自分で取り組めることを!」を子ども達に指導はしているようですが、「あれしなさい」「これしなさい」ではなく、自分達でできることを考え、取り組める事として自主的に活動していたそうです。

 嬉しくなって何枚か写真を撮りました。

  

 

 

 

 

 

 遊ぶ事なく真剣に取り組んでいました。

 しばらく、その様子を見ていたら、今度は、3年生の女子がダイオウマツの松葉を池から拾ってくれました。

  

 

 

 

 

 

 

 さらに、他の5年生も集まってきて、落ち葉掃きに取り組んでくれました。

  

 

 

 

 

 

 

「ありがとうございました。」そして「ごくろうさまでした。」