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令和6年度 給食の献立紹介

11月13日(水)の給食

『子ぎつね寿司、鶏肉と里芋の煮物、豚汁、牛乳』

 

 

 11月15日は七五三です。

 七五三は、子どもの成長をお祝いし、元気に育つようにお願いする日です。

 七五三は、日本の伝統的な行事なので、今日の給食も和食にしました。

 お寿司や煮物、みそ汁は日本を代表する料理です。

 また、和食は季節感も大切にしているので、旬の里芋やさつまいもを使いました。

 たくさん食べましょう。

11月12日(火)の給食

『ごはん のりふりかけ 厚揚げのすき煮 だまこ汁 牛乳』

 

 

 だまこ汁に入っている「だまこもち」は、秋田県の郷土料理です。

 炊きたてのごはんをすり鉢に入れ、すりこぎでつぶして丸めて作ります。

 秋田では、子どもの遊び道具「お手玉」を「だまこ」というため、お手玉の形に似ていることから「だまこ」という名前になったといわれています。

 秋田県では「だまこ鍋」にして食べられているそうですが、今日の給食では汁物に入れました。

 しっかり食べましょう。

11月11日(月)の給食

『フィッシュバーガー、チーズポテト、ミートボールのトマトスープ、牛乳』

 

 

 フィッシュバーガーは、パンにタラのフライをはさんで食べましょう。

 チーズポテトは、125kgのじゃがいもをゆでて、チーズや野菜、ベーコンなどの具と合わせました。

 とろけたチーズと、やわらかいじゃがいもがとてもおいしいです。

 感謝の気持ちをもって、たくさん食べましょう。

11月7日(木)の給食

『ソース焼きそば、豆乳みそ汁、白玉フルーツポンチ、牛乳』

 

 

 給食のソース焼きそばは、麺と具のそれぞれに味をつけてから合わせることで、大量でもおいしい焼きそばになりました。

 作ってくださった調理員さんに感謝の気持ちをもって、いただきましょう。

 白玉もちは、よく噛んで食べましょう。

11月6日(水)の給食

『ごはん、いわしのかば焼き、かきたま汁、みかん、牛乳』

 

 

 イワシは、昔から安くておいしい魚として食べられています。

 千葉県は、イワシ類の水揚量が全国1位です。

 千葉県では、イワシが多くとれるので、かば焼きだけではなく、「なめろう」や「さんが焼き」など、いろいろな調理方法で食べられています。

 また、イワシには頭の働きを良くするDHAが多く含まれているので、たくさん食べましょう。

11月5日(月)の給食

『ドライカレーライス、ポトフ、パリッシュ、牛乳』

 

 ポトフには、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、かぶの7種類の具材を使いました。

 スープに具材のうま味がつまっていて、栄養たっぷりでとてもおいしいです。

 寒くなってきたので、たくさん食べて、元気な体を作りましょう。

11月1日(金)の給食

『ちゃんぽんうどん、角揚げとじゃがいものそぼろ煮、抹茶チョコ蒸しパン、牛乳』

 

 

 抹茶チョコ蒸しパンは、抹茶と牛乳と小麦粉などを混ぜ合わせて生地を作り、上からホワイトチョコをトッピングしてから蒸しました。

 蒸しパンは、バターなどの油を使っていないので、脂質が少ないです。

 脂質はとりすぎになりやすいので、普段の食生活でも意識してみましょう。

10月31日(木)の給食

『牛乳 ツナピラフ 鶏肉ときのこのガーリック炒め パンプキンポタージュ』

 

 

 ハロウィンといえば、かぼちゃをくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン」という飾りがあります。それにちなんで、今日の給食はかぼちゃをたくさん使ったパンプキンポタージュにしました。角切りにしたかぼちゃと、なめらかに裏ごししたかぼちゃの2種類を使っています。ハロウィンの気分を味わって食べてもらえたらうれしいです。

 甘くておいしいかぼちゃですが、カロテンやビタミンC、ビタミンEなど体の調子を整える栄養素もたっぷり含まれています。しっかり食べましょう!

10月30日(水)の給食

『牛乳 菜めし さばのみそ煮 だまこ汁』

 だまこ汁に入っている「だまこもち」は、秋田県の郷土料理です。炊きたてのご飯をすり鉢に入れ、すりこぎでつぶして丸めて作ります。秋田では、子どもの遊び道具「お手玉」を「だまこ」と言うため、お手玉の形に似ていることから「だまこ」という名前になったといわれています。秋田県では「だまこ鍋」にして食べられているそうですが、今日の給食では汁物に入れました。しっかり食べましょう!

10月24日(木)の給食

『牛乳 ご飯 大根と豚肉の韓国風煮 トックスープ』

 

 

 豚肉と大根の韓国風煮はコチジャンで味付けしました。コチジャンは、米やもち米に麹・粉唐辛子などを合わせて発酵させた韓国のみそで、甘みと辛みがあります。ビビンバやチゲなどの韓国料理には欠かせない調味料です。

 トックスープに入っているトックは韓国のお餅です。もち米ではなくうるち米から作られるため、日本のお餅のような粘りや伸びはあまりありません。煮ても崩れにくいため、汁物のほか、鍋や煮込み料理などにして食べられています。

 

10月23日(水)の給食

『牛乳 わかめご飯 さつまいもとごぼうの甘辛煮 呉汁』

 

 

 さつまいもは、日本では江戸時代に薩摩地方(今の鹿児島県)から全国に広まったため「さつまいも」と呼ばれるようになったといわれています。さつまいもには、エネルギーのもとになる炭水化物が多く含まれています。また、皮ふを健康に保ったり、免疫力を高めて病気になりにくくしたりするビタミンCもたくさん含まれています。

 今日は、揚げたさつまいもを、鶏肉やごぼう、枝豆と一緒に甘辛い醤油だれで味付けしました。旬のさつまいもをおいしくいただきましょう!

10月18日(金)の給食

『牛乳 ご飯 カレー肉じゃが 鶏肉と長ねぎの生姜スープ』

 

 

 生姜の辛みや香りは、「ジンゲロール」や「ショウガオール」という成分によるものです。これらの成分には、血液の流れをよくし、身体を温める働きがあります。今日はスープに生姜を使いました。気温の差が大きく、体調をくずしやすい時季ですので、しっかり給食を食べて元気に過ごしましょう!

10月16日(水)の給食

『牛乳 鶏五目おこわ かつおの甘辛生姜ソース 沢煮椀 豆乳プリン』

 

 

 カツオは、一年に2回旬があるといわれています。5月から6月頃にとれる「初カツオ」と、9月から10月頃にとれる「戻りカツオ」です。初カツオは脂が少なくさっぱりした味ですが、戻りカツオは産卵のためにエサをたくさん食べているため、脂が多く濃厚な味であることが特徴です。おいしいカツオを味わって食べましょう!

10月15日(火)の給食

『牛乳 マーボー豆腐丼 水餃子 青のり小魚』

 

 

 餃子は中国から伝わった料理です。本場中国では主食として食べることが多く、茹でて食べる「水餃子」や蒸して食べる「蒸餃子」がよく食べられているそうです。今日は水餃子をたっぷりの野菜と一緒にスープにしました。野菜のうま味のつまったスープと、つるっとした水餃子がよく合います。しっかり食べましょう!

10月11日(金)の給食

『牛乳 ご飯 太刀魚フライレモン醤油ソース 浦上そぼろ なめこみそ汁』

 

 

 太刀魚(たちうお)は魚の名前で、漢字で「太い刀」に「魚」と書きます。名前の通り、刀のように細長くて薄い体をしていて、金属のような銀色をしています。白身の魚でどんな料理にも合いますが、今日はフライにしてレモン醤油ソースをかけました。

 「浦上そぼろ」は長崎県の郷土料理で、豚肉と揚げかまぼこ、糸こんにゃく、もやし、にんじん、ごぼうなどを炒めて、酒やみりん、醤油で味付けします。長崎県の学校給食では定番のメニューになっているそうです。

10月10日(木)の給食

『牛乳 クリームスパゲティ ミネストローネ ブルーベリータルト』

 

 

 今日は「目の愛護デー」です。数字の10を横にするとまゆげと目のように見えることから、10が2つ並ぶ10月10日が、目を大切にすることや目の健康について考える日になりました。

 今日の給食に使った食品には、目によい働きのある栄養素が多く入っています。ほうれん草やにんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜に含まれるビタミンAは目の健康に欠かせない栄養素で、不足すると暗いところで目が見えづらくなったり、乾燥しやすくなったりします。また、ブルーベリーに含まれるアントシアニンも目の働きをよくするために役立ちます。しっかり食べましょう!

10月9日(水)の給食

『牛乳 ご飯(ふりかけ) 鶏肉と大根の春雨煮 さつまいも汁』

 秋の味覚のおいしい時季になりました。「さつまいも」は秋に収穫される食材の一つです。江戸時代に焼き芋屋さんが、「栗よりうまい十三里」と宣伝したところたくさん売れたことや、さつまいもの産地である埼玉県川越市から江戸(今の東京)までの距離がだいたい十三里であったことから、さつまいものことを「十三里」と呼ぶようになったといわれています。そのため、さつまいもの旬である10月の13日は、「さつまいもの日」と定められているそうです。

 おいしい秋の味覚を味わって食べましょう。

10月7日(月)の給食

『牛乳 ミルキー揚げパン ツナポテトソテー ウインナーと野菜のスープ』

 

 

 「ミルキー揚げパン」は、さっと揚げたコッペパンにスキムミルクと砂糖をまぶして作りました。スキムミルクは牛乳から脂肪分を取り除き、乾燥させて作られているため、成長期に必要なカルシウムやたんぱく質が豊富です。ぜひ料理に取り入れてみてください。

10月4日(金)の給食

『牛乳 プルコギ丼 中華卵コーンスープ ヨーグルトレーズン』

 

 「プルコギ」は韓国料理の一つです。プルコギの「プル」は「火」、「コギ」は「肉」という意味の言葉で、もともとは「火であぶって食べる肉」という意味でした。味付けには、しょうゆを中心に砂糖、酒、みりん、にんにく、こしょう、ごま油などが使われ、甘口の味付けにすることが多いそうです。今日の給食はプルコギをご飯にのせた「プルコギ丼」です。たくさんの肉や野菜と甘辛い味付けがご飯とよく合いとてもおいしいです。しっかり食べましょう!

10月2日(水)の給食

『牛乳 五穀ひじきご飯 かぼちゃコロッケ 切干大根と小松菜の炒め物 けんちん汁』

 

 

 「けんちん汁」は、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理です。鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったと言われています。建長寺のけんちん汁は、修行をするお坊さんが食べる「精進料理」のため、肉や魚など動物性の食品は使わず野菜を中心に作られるそうです。

10月1日(火)の給食

『牛乳 新巻鮭ご飯 生揚げのそぼろ煮 豚汁』

 

 

 「新巻鮭」は、北海道や東北地方で多く作られている食品で、新鮮な鮭を水洗いし、塩漬けにしてから干して作られます。とれたての鮭のおいしさをそのままに、長い間保存できるため、日本全国で食べられています。

 今日は、給食室のオーブンで新巻鮭を焼いて、ほぐしながらていねいに皮と骨を取り除き、ご飯と混ぜ合わせました。ほどよい塩加減がご飯と合ってとてもおいしいです。たくさん食べましょう!

9月30日(月)の給食

『ごはん、えびと豆腐のチリソース、坦々春雨スープ、牛乳』

 

 

 えびと豆腐のチリソースは、中華料理のエビチリに似ている料理です。

 チリソースはトマトを使ったソースのことで、給食ではケチャップや豆板醤を使って、甘くてピリ辛な味にしました。

 ごはんと一緒にたくさん食べましょう。

9月26日(木)の給食

『ごはん、韓国のり、カムジャタン、わかめスープ、牛乳』

 

 

 カムジャタンは韓国の料理で、韓国語でカムジャがジャガイモ、タンがスープという意味です。

 韓国では、骨付きの豚肉とジャガイモ、野菜やエゴマの葉、春雨などを唐辛子やニンニク、コチジャンなどを入れたピリ辛スープで煮こんで作ります。

 身体が温まると人気があり、スープが残ったらごはんを入れて食べるのが定番です。

 調理員さんに感謝の気持ちをもっていただきましょう。

9月25日(水)の給食

『豚肉どんぶり、大根と油揚げのみそ汁、フルーツの梨ゼリー和え、牛乳』

 梨は、8月から10月はじめくらいが旬の果物です。

 梨は、さわやかな甘さ、みずみずしくてシャリシャリとした独特の食感が魅力の果物です。

 梨は、品種によっても味が違うので、買いものに行ったときに、どんな種類があるのか見てみてください。

 果物には、普段の食生活に不足しがちな食物繊維、ビタミンが多く含まれています。たくさん食べましょう。

9月24日(火)の給食

『サフランライスのホワイトソースかけ、にんじんドレッシングサラダ、はちみつレモンゼリー、牛乳』

 

 

 にんじんドレッシングサラダには、にんじんと玉ねぎをすりおろして、ドレッシングに使いました。

 野菜の甘みが合わさって、とてもおいしいドレッシングができました。

 調理員さんに感謝の気持ちをもって、いただきましょう。

9月20日(金)の給食

『ごはん、マスの塩焼き、きんぴらごぼう、キャベツと肉団子のみそ汁、牛乳』

 

 

 マスは鮭の仲間です。

 鮭にはたくさんの種類があり、呼び方や味が少しずつ違います。

 また、同じ魚でも、川にいるか、海にいるかで、呼び方が変わります。

 鮭は、焼き魚、刺身、ムニエル、ホイル焼きなど、いろんな調理方法でおいしく食べられます。

 ほどよい塩加減とうまみがごはんによく合います。

 たくさん食べましょう。

9月19日(木)の給食

『コロッケバーガー、千切りキャベツ、カレースープ、ヨーグルト、牛乳』

 

 

 コロッケバーガーは、パンにコロッケとキャベツをはさんで食べましょう。

 キャベツには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。たくさん食べましょう。

9月18日(水)の給食

『舞茸ご飯、里芋のみそがらめ、沢煮椀、牛乳』

 

 

 舞茸はキノコの仲間で、「見つけると舞うほどうれしい」と「カサがヒラヒラしていて舞っているように見える」ということから名づけられたと言われています。鍋物や汁物、炊き込みご飯や天ぷらにすると、とてもおいしく食べられます。

 里芋のみそがらめは、里芋を素揚げして、特製の甘みそとからめました。里芋は秋から冬にかけてが旬の野菜です。たくさん食べましょう。

9月17日(月)の給食

『ジャンバラヤ、ハンバーグのみりんマスタードソース、白花豆のポタージュ、お月見団子、牛乳』

 

 

 今日は十五夜です。十五夜は、1年で1番きれいな満月が見える日のことです。お月見団子は、きれいな満月に見立てたものです。おもちはのどにつまりやすいので、気をつけて、よく噛んで食べましょう。

9月13日(金)の給食

『さんまご飯、肉豆腐、いも団子汁、牛乳』

 

 

 さんまは、秋が旬の魚です。漢字で書くと、秋の刀の魚と書くように、刀のように細長い体をしています。あぶらがのっていて、甘辛いタレとご飯の組み合わせがとてもおいしいです。たくさん食べましょう。

9月12日(木)の給食

『ご飯、角揚げの辛味噌炒め、もずくと卵のスープ、牛乳』

 

 

 角揚げの辛味噌炒めは、中国ではジャーチャンドウフといいます。漢字で書くと、「家で常に」という文字の通り、そのときにある材料で作られ、それぞれ家庭の味があるそうです。

 ジャーチャンドウフとマーボードウフの違いは、豆腐をそのまま使っているか、揚げてから使っているかです。どちらも違ったおいしさがありますが、どちらもご飯によくあいます。たくさん食べましょう。

9月11日(水)の給食

『コッペパン、いちごジャム、ポークビーンズ、チキンヌードルスープ、牛乳』

 

 

 チキンヌードルスープは、アメリカでは風邪気味などで食欲がないときの定番メニューです。

 簡単に作ることができて、食べやすく、お肉や野菜、マカロニが入って、栄養バランスがよい料理です。

9月10日(火)の給食

『ご飯、のりの佃煮、鶏肉とさつまいもの揚げ煮、豚汁、牛乳』

 

 

 のりの佃煮は、白いご飯と一緒に食べましょう。

 鶏肉とさつまいもの揚げ煮は、鶏肉のからあげと、揚げた大豆、さつまいも、ゆでたピーマンを合わせて、甘辛いタレと絡めました。

 よく噛んで食べましょう。

 揚げる作業には、3時間以上もかかっています。

 感謝の気持ちをもって、たくさん食べましょう。

9月9日(月)の給食

『ねぎ塩豚丼、ワンタンスープ、フルーツ杏仁、牛乳』

 

 

 ねぎ塩豚丼には、豚肉ともやし、たっぷりのねぎを使いました。

 特に青ねぎは、流山産の青ねぎを使いました。

 ねぎの青い部分や青ねぎは緑黄色野菜の仲間で、ねぎの白い部分は淡色野菜の仲間です。

 ねぎには強い抗菌作用があるので、かぜ予防にも効果的です。

 たくさん食べましょう。

9月6日(金)の給食

『さつまいもご飯、サバのごまみそだれ、菊花あえ、豆けんちん汁、牛乳』

 

 

 9月9日は重陽の節句です。

 9は縁起のよい数字と言われていて、9が重なることから重陽と言われるようになりました。

 重陽の節句は、菊の節句とも呼ばれています。

 給食では、菊を使った和えものや、秋が旬の食べものをたくさん使いました。

 季節を感じながら食べましょう。

9月5日(木)の給食

『マーボーなす丼、中華卵コーンスープ、黒糖ビーンズ、牛乳』

 マーボーなすは、なすなどの野菜と、ひき肉を炒めて、みそなどで味をつけた料理です。

 中国の辛みそを使っているので、ピリ辛な味つけが、ご飯と相性よくておいしいです。

 たくさん食べましょう。

9月4日(水)の給食

『ご飯、のりふりかけ、肉じゃが、呉汁、牛乳』

 

 肉じゃがには、125kgのじゃがいもを使いました。

 じゃがいもなどのイモ類には、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。

 不足しがちな栄養素なので、たくさん食べましょう。

9月3日(火)の給食

『チキンカレーライス、コーンサラダ、冷凍みかん、牛乳』

 

 今日は2学期最初の給食なので、1番人気のカレーライスにしました。

 マナーを守って、みんなで楽しく食べましょう。

 配膳の準備や片付けは、協力して行いましょう。

7月18日(木)の給食

『牛乳 セサミトースト ジャーマンポテト ラタトゥイユ』

 

 

 セサミトーストの「セサミ」は、ごまのことです。炒りごまとすりごまの2種類のごまを使い、バター、砂糖などと混ぜてパンに塗って焼きました。バターのコクとごまの香りがおいしいトーストができあがりました。

 ラタトゥイユはフランスの料理で、玉ねぎ、トマト、なす、ピーマンなどの野菜をオリーブオイルで炒め、煮込んだ料理です。今日は夏野菜をたっぷり使って作りました。

 1学期の給食最終日になりました。夏休み中も「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけ、1日3食しっかり食べて元気に過ごしましょう!

7月17日(水)の給食

『牛乳 夏野菜カレーライス コーンサラダ 冷凍みかん』

 

 

 今日のカレーには夏野菜のナス、パプリカ、トマト、かぼちゃ、ズッキーニを使いました。夏野菜にはビタミンやミネラルがたくさん含まれているため、日差しや暑さから体を守ってくれる働きがあります。また、水分が多く体を冷やす働きもあります。色鮮やかな夏野菜は、料理に使うと彩りがよくなり、食欲の落ちやすい夏にぴったりです。旬の野菜を食べて、暑さに負けず元気に過ごしましょう!

7月12日(金)の給食

『牛乳 わかめご飯 揚げなすと生揚げの酢醤油かけ 肉団子の和風生姜スープ』

 

 なすの皮の紫色の部分には「ナスニン」という色素が含まれていて、老化やがんなどの病気を予防する効果があるといわれています。なすの実はスポンジのようになっているため、料理の味付けや他の具材のうま味を吸って、おいしく味わうことができます。和食・洋食・中華など、さまざまな料理と相性抜群です。旬のなすを味わって食べましょう!

7月11日(木)の給食

『牛乳 マーボー豆腐丼 春雨スープ フルーツ杏仁』

 

 

 マーボー豆腐丼の具は、できあがる直前にごま油を入れて香りよく仕上げました。ごま油は、名前の通りごまから作られる油です。ごまを高温で焙煎してから絞ることで、香りがよく色の濃い茶色の油になります。ごま油は中国から仏教が伝わったのと一緒に作り方が伝わり、燃料として使われていたものがだんだん日本の食文化に広まっていったといわれています。

7月9日(火)の給食

『牛乳 じゅーしー(沖縄風混ぜご飯) ゴーヤと大豆の揚げ煮 もずくスープ シークヮーサーゼリー』

 

 

 今日の給食は、暑い夏にピッタリの沖縄料理です。「じゅーしー」は豚肉を使った炊き込みご飯のような料理で、行事やお祝い事に欠かせない料理として食べられてきたそうです。また、ゴーヤやもずく、シークヮーサーなど、沖縄県でたくさん作られ、食べられている食材を取り入れました。ふだんの給食ではあまり使わない食材ですので、楽しんで味わってもらえたらうれしいです。

7月8日(月)の給食

『牛乳 なすのミートソーススパゲティ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ 流山みりん蒸しパン』

 

 

 流山みりん蒸しパンには、流山市で作られたみりんをたくさん使いました。しっとり、もっちりして、みりんのやさしい甘さが感じられる蒸しパンができました。味わって食べましょう。

 スパゲティは、夏が旬の野菜「なす」を使ってミートソースを作りました。なすは油との相性が良く、炒めたり揚げたりするとよりおいしく食べられるだけでなく、栄養の吸収もよくなります。好ききらいせずに食べましょう。

 

7月5日(金)の給食

『牛乳 とうもろこしのバター醤油ご飯 ほっけ一夜干し 豆乳みそ汁』

 とうもろこしは、6月から9月ごろの暑い時季にとれる野菜です。とれたてが一番甘く、時間が経つと甘みが少なくなってしまうため、収穫したらすぐに食べるのがおすすめです。とうもろこしは世界三大穀物の一つで、米や小麦のように主食の原料として食べられている国もあります。

 とうもろこしにはたくさんのひげがありますが、ひげの数と中の粒の数は同じだそうです。見かけたときには注目してみてくださいね。

7月4日(木)の給食

『牛乳 ちらし寿司 星形コロッケ 七夕汁 レモンクレープ』

 

 

 7月7日は七夕です。今日の給食は、少し早いですが七夕献立にしました。七夕といえば織姫と彦星の伝説が有名ですね。それにちなんで、星形のコロッケや、星形のかまぼこを使いました。また、七夕汁は具材を千切りにし、天の川をイメージして作りました。七夕にはそうめんを食べる風習がありますが、給食ではそうめんを使うとのびてやわらかくなってしまうため、代わりに春雨を使っています。行事にちなんだ給食を楽しんで食べてもらえたらうれしいです。

7月3日(火)の給食

『牛乳 チリドッグ ABCスープ ヨーグルト』

 

 

 チリドッグの「チリ」は「唐辛子」を意味する言葉です。味付けには、唐辛子にいろいろなスパイスをミックスした「チリパウダー」を使いました。唐辛子やスパイスを使った料理は食欲が出るため、暑さで食欲が落ちる時季におすすめです。

7月2日(火)の給食

『牛乳 ご飯 ふりかけ(おかか) 塩肉じゃが かきたま汁』

 

 

 「肉じゃが」は醤油、さとう、みりんで味付けをしますが、今日の給食では醤油のかわりに塩とこしょうを使って味付けしました。じゃがいもやにんじん、たまねぎの甘みが引き立って、おいしい「塩肉じゃが」ができました。

 また、今日の塩肉じゃがには、合わせて約280Kgの肉や野菜を使いました。たくさんの具を炒めて煮込んでいると給食室の中はとても暑くなりますが、調理員のみなさんが一生懸命調理してくださいました。暑さに負けないように、しっかり食べましょう!

7月1日(月)の給食

『牛乳 豚肉チャーハン あじの薬味ソース トックスープ』

 

 

 料理に添える香味野菜や香辛料のことを「薬味」といいます。薬味に使われる食材は、ねぎの小口切りや大根おろし、大葉、しょうが、ゆずなどです。薬味には、彩りを良くする、風味を加える、くさみを和らげる、食欲を増加させるなどのさまざまな役割があります。

今日は、ねぎ、しょうがなどを使って作った薬味ソースを、揚げたアジにかけました。好ききらいせずにしっかり食べましょう!

 

6月6日(木)の給食

『キムチチャーハン、チキンチキンごぼう、坦々春雨スープ、牛乳』

 

 

 6月4日から10日まで、歯と口の健康週間です。

 今日の給食では、かみごたえのあるチキンチキンごぼうにしました。チキンチキンごぼうは、鶏肉とごぼうそれぞれに粉をつけて、ていねいに揚げていただきました。甘辛い味でとてもおいしいです。

6月5日(水)の給食

『枝豆じゃこごはん、肉じゃが、いわしのつみれ汁、レモンゼリー、牛乳』

 

 

 6月4日から10日まで、歯と口の健康週間です。

 今日の給食では、丈夫な歯を作るカルシウムがたくさん含まれている、ちりめんじゃこを使いました。骨ごと食べられる魚には、カルシウムがたくさん含まれています。

6月4日(火)の給食

『華やかごはん、いかのかりん揚げ、切干大根の煮物、豚汁、牛乳』

 

 

 6月4日から10日まで、歯と口の健康週間です。今日の給食では、噛むことを意識できるように、いかを使った かりん揚げにしました。よく噛んで食べましょう。

6月3日(月)の給食

『ドライカレーライス、ミネストローネ、ヨーグルト、牛乳』

 

 今日は、水を使わずに作るドライカレーライスです。食材から出る水分だけで煮こむので、うまみがつまっていて、とてもおいしいです。たくさん食べましょう。

5月30日(木)の給食

『牛乳 わかめご飯 揚げ鶏とじゃがいもの煮物 沢煮椀』

  

 

 「沢煮椀」は、豚肉や鶏肉と、千切りにした野菜で作る汁物です。沢煮椀の「沢」には「たくさんの」という意味があり、肉や野菜がたっぷり入っています。今日の給食では、豚肉、油揚げ、大根、にんじん、えのき、こんにゃく、小松菜、長ねぎを使いました。

 「揚げ鶏とじゃがいもの煮物」は、60キロ以上の鶏肉とじゃがいもを一度油で揚げてから、甘辛く煮た具と合わせました。一度揚げているため、食感や風味が加わっておいしいです。

 今日もしっかり食べましょう!

5月29日(水)の給食

『牛乳 ご飯 こまいフライレモン醤油ソース 切干大根のラー油炒め 豚汁 アセロラゼリー』

 

 

 こまいフライの「こまい」は魚の名前です。タラの仲間で、漢字では「氷下魚」と書きます。字の通り氷の下など水温の低いところに生息していて、北海道でたくさんとれる魚です。今日の給食では、こまいのフライに「レモン醤油ソース」をかけました。味にクセがなく、身もやわらかいため食べやすいと思います。魚が苦手な人もぜひ挑戦してみてください。

5月27日(月)の給食

『牛乳 ガパオライス ミエン・ガー フルーツポンチ』

 

 

「ガパオライス」 はタイ料理の一つです。「ガパオ」はハーブの名前ですが、日本ではなかなか手に入らないため、代わりにバジルが使われることが多いです。鶏肉や野菜とバジルを炒めて、オイスターソースやナンプラーなどの調味料で味付けした具を、ご飯と一緒に食べます。

 「ミエン・ガー」はベトナムの料理で、「ミエン」は春雨、「ガー」は鶏肉という意味があり、鶏肉と春雨のスープのことです。

 ふだんはあまり使わないハーブや調味料を使っているので、香りや味の違いを感じて食べましょう!

5月24日(金)の給食

『牛乳 チキンライス ポテトベーコンソテー キャベツと肉団子のスープ』

 

 

 じゃがいもは野菜の仲間ですが、栄養素でみると、エネルギーのもとになる食品に分類されます。じゃがいもには炭水化物が多く、体を動かしたり、頭を使って考えたりするときのエネルギー源になります。そのため、ご飯やパンように主食として食べる国もあります。
 みなさんは、じゃがいもはどの部分を食べているか知っていますか?土の中に育つので根っこと思われがちですが、実は土に埋まった茎の部分が膨らんだものです。

 

5月23日(木)の給食

『牛乳 ご飯 韓国のり ピリ辛肉豆腐 ワンタンスープ』

 

 

 「コチジャン」は韓国では定番の調味料で、米やもち米に麹と唐辛子を合わせて、発酵させて作られます。甘みと辛みが特徴のみそのような調味料です。ビビンバやサムギョプサルなど、韓国ではいろいろな料理に使われています。今日の給食の「ピリ辛肉豆腐」は、コチジャンを味付けに使いました。コチジャンのピリ辛の味と玉ねぎやにんじんなどの野菜の甘みがよく合い、おいしいです。味わって食べましょう!

5月22日(水)の給食

『牛乳 ご飯 ねぎ塩豚丼 若竹汁』

 「若竹汁」は、わかめとたけのこが入ったすまし汁のことです。わかめとたけのこは、どちらも春にとれる食材で相性がよく、汁物以外にも煮物にした「若竹煮」などが季節を感じる料理として食べられています。

 わかめとたけのこの組み合わせはおいしいだけでなく、食物せんいもしっかりとることができます。おなかの調子を整えたり食べ過ぎを防いだりするために役立ちますが、不足しやすいため意識してとりたい成分の一つです。

5月21日(火)の給食

『牛乳 ご飯 サバのごまみそだれ 磯香和え 枝豆の呉汁』

 

 

 「サバのごまみそだれ」は、焼いたサバに給食室で作ったみそだれをかけました。甘めのみそだれがよく絡んで、ご飯との相性もぴったりです。よくかんで、骨に気をつけて食べましょう。

 「呉汁」は大豆をすりつぶしてみそ汁に入れた料理ですが、今日の給食では大豆の代わりに枝豆を使いました。黄緑色の彩りもよく、枝豆の食感や甘みが味わえると思います。

 今日も、バランス良くしっかり食べましょう!

5月20日(月)の給食

『牛乳 チキンカツバーガー 千切りキャベツ アスパラの米粉シチュー』

 

 

 アスパラガスは、ハウス栽培などにより一年中見かける野菜ですが、春から夏にかけてが旬です。土から顔を出した若い芽の部分を食べる野菜で、日光が当たるように育てると緑色の「グリーンアスパラガス」に、日光が当たらないように育てると白色の「ホワイトアスパラガス」になります。アスパラガスから発見された栄養素「アスパラギン酸」は、疲労回復に役立ちます。今日の給食では、米粉スープにアスパラガスを使いました。しっかり食べて元気に過ごしましょう!

5月17日(金)の給食

『牛乳 ご飯 おろしハンバーグ ひじきの炒り煮 かきたま汁』

 

 

 「ひじき」は、わかめやこんぶと同じ海そうの仲間です。ひじきには、骨や歯を作るもとになるカルシウムや、おなかの調子を整える働きのある食物せんいなど、成長期のみなさんに必要な栄養素がたくさん含まれています。給食では、ごはんに混ぜたり、煮物にしたりして登場しています。好ききらいせずにしっかり食べましょう!

5月16日(木)の給食

『牛乳 五穀ひじきご飯 カレー肉じゃが 鶏肉とねぎの生姜スープ』

 

 

 スープに入っている青ねぎは、流山市内で生産されたものです。給食では、流山市内や千葉県内で生産された食材を使っています。地域でとれた食材をその地域で消費することを「地産地消」といいます。地産地消のよいところは、「新鮮な食材を食べられる」「生産者の顔が見えるため、安心して食べられる」「運ぶために必要な、燃料や費用を節約できる」「地域の経済や産業の活性化につながる」などです。スーパーやお店で食品を買うときには、ぜひ産地にも注目してみてください。

5月15日(水)の給食

『牛乳 ご飯 生揚げのそぼろ煮 春キャベツのみそ汁』

 

 3月から5月ごろにかけて収穫されるキャベツは「春キャベツ」と呼ばれます。春キャベツは、冬にとれるキャベツと比べると見た目が違い、全体が丸く、内側の葉が黄緑色をしていて、葉の巻き方がゆるくふんわりしていることが特徴です。やわらかくみずみずしいため、サラダなど生で食べる料理に使うのもおすすめです。今日は、みそ汁に春キャベツを使いました。好ききらいせずにしっかり食べましょう!

5月14日(火)の給食

『牛乳 麻婆豆腐丼 ピリ辛わかめスープ 豆乳パンナコッタ(いちご)』

 

 

 「麻婆豆腐丼」は、細かく切ったにんじん、たけのこ、ねぎなどの野菜と、豚ひき肉を炒めて豆腐と合わせ、テンメンジャンやトウバンジャンで味付けしました。テンメンジャンやトウバンジャンは中華料理によく使われる調味料です。少しピリ辛でコクのある味がご飯と良く合います。

5月13日(月)の給食

『牛乳 ジャンバラヤ 野菜コロッケ コンソメスープ』

 

 

 「ジャンバラヤ」は、アメリカ南部の料理で、スペイン料理の「パエリア」をもとに考えられたといわれています。肉や魚介、野菜などの具材とご飯を、スパイスのきいたスープで炊き上げます。今日の給食のジャンバラヤには、カレー粉やチリパウダーなどのスパイスを使いました。スパイスには食欲を増す働きがあるため、蒸し暑くなり、食欲が落ちるこれからの季節におすすめの調味料です。香りや風味を味わって食べましょう!

5月10日(金)の給食

『牛乳 ご飯 ふりかけ(のり) カツオの甘辛生姜ソース じゃがいものみそ汁 ヨーグルト』

 

 「カツオ」は、1年の中で2回、旬がある魚です。春から初夏にかけてとれるカツオは「初鰹」、秋にとれるカツオは「戻り鰹」と呼ばれ、それぞれ味わいも違います。今の時季にとれる「初鰹」は、脂が少なくさっぱりとした味が特徴です。江戸時代には「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という俳句が詠まれているように、昔から季節を感じる食べ物として好まれてきました。今日の給食ではカツオを揚げて、甘辛い生姜ソースをかけました。

5月9日(木)の給食

『牛乳 チキンカレーライス コーンサラダ いちごとみかんの二色ゼリー』

 

 

 おおたかの森小中学校では、1つの給食室で、小学校と中学校の両方の給食を作っています。そのため、毎日たくさんの食材を使います。今日の給食では、170キロのお米を炊きました。また、サラダにはキャベツ、きゅうり、にんじん、コーンなど合計で126Kgの野菜を使いました。約2200人分の給食を22人の調理員さんが調理してくださっています。たくさんの食材を洗ったり、切ったりして調理するのは大変ですが、みなさんが安全でおいしい給食を食べられるよう、朝早くから作業してくださっています。

5月8日(水)の給食

『牛乳 ココア揚げパン ポークチャップ ABCスープ』

 

 

 「新玉ねぎ」のおいしい季節になりました。玉ねぎは一年中スーパーなどで買うことができますが、「新玉ねぎ」は今の時季しか食べることができません。玉ねぎは収穫した後、1ヶ月ほど乾燥させてから出荷されますが、新玉ねぎは収穫してからすぐに出荷されるため、みずみずしくて辛みが少なく、やわらかいことが特徴です。そのため、サラダにして生で食べるのもおすすめです。今日の給食では、ポークチャップに新玉ねぎをたっぷり使いました。旬の味覚を味わいましょう!

5月7日(火)の給食

『牛乳 野沢菜チャーハン 春巻 中華卵コーンスープ』

 

 

 野沢菜チャーハンに入っている「野沢菜漬け」は、長野県の野沢温泉村で昔から作られてきた漬物です。昔、野沢温泉村の住職が京都から「天王寺かぶ」を持ち帰り植えたところ、標高が高く涼しい気候により突然変異を起こし、葉と茎だけが大きくなり地域独特のものとなったそうです。それがおいしかったため、地名のついた「野沢菜」として広まっていったと言われています。そのまま食べるほか、おにぎりやおやきの具材、パスタに入れるなどさまざまな料理で食べられています。