学校の様子

2024年1月の記事一覧

もっと生活を豊かに・・・

 3年生の皆さん、勉強ははかどっていますか?

勉強していると、机の上が参考書などでいっぱいになって、汚くなってしまいます・・・

そんな時にこの本棚はいかがでしょうか?

これで本類が整頓され、机の上がすっきりしますね!

 

でもでも、文房具も散らかっていて・・・

そんな時はこれ!

ペン立て!これでペン系統は完璧ですね!

 

勉強の合間に何かしたいなぁ。漫画やゲームはやりすぎてしまうなぁ・・・

そんな時はこれ!

キューブラジオ!

これでラジオを聴いてゆったりしてもok!Bluetoothで音楽を聴いてもok!ニュースを聞いて社会情勢を知ってもok!

 

勉強ばかりだと疲れてしまいますね。たまにはお出かけもいいのではないでしょうか?

そんな時はこれ!

オリジナルのバックとがま口でお出かけ!

気分も上がって、リフレッシュ!午後の勉強がはかどります!

 

今回、紹介した4点はおおぐろの森中学校の生徒が製作し技術・家庭科作品展で展示されていた物です。

 

自らの生活を豊かにする製品を製作することは本当に素晴らしいと思います。

お店に行けば、インターネットを開けばなんでも手に入る世の中ですが、自分だけの、オリジナルの物を作って、使うこともたまにはいいのではないでしょうか?

 

今回の出展された4名には後日、賞状をお渡しします。おめでとう!

1年生は木工をしたりミトンを製作したり、2年生は先日ラジオを製作して色塗りまでし、調理実習もたくさんしましたね。

3年生も今まででたくさんの作品を製作してきたと思います。

 

夏休み等の長期休暇の時など少し時間ができたときに挑戦してみてください!

3学期1週目最後の1日

1月12日 本日はいいねの日(エールを送る日)です!

日付は「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせから「いいねの日 企画室」が制定。

「#指先でエールは送れる」をキャッチフレーズに、SNSで「いいね!」のボタンを積極的に押すなど

自分や他者にエールを送る機会を作ることで、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にするのが目的。

記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

ぜひ今日のHPにもいいねをしてくれるとうれしいです。ピース

 

今日は3学期が始まって最初の1週間ラスト!

久しぶりの学校に友達との会話や待ちに待った楽しい授業!

冬休みが名残惜しい中、元気良く過ごしている生徒が多くいます。

いつもの生活に戻り少し疲れも出やすいと思うので土日はゆっくりと休んでこれからの3学期に備えてください。

 

そんな今週ラストの放課後には、教室で英語検定に準2級から5級を受験する生徒が真剣に問題と向き合っていました。

休み時間や放課後に英語検定に向けて勉強している姿も見られました。

きっと家でも必死に勉強に取り組んでいたんだと思います。

合格全員が合格できることを願っています。合格

 

英検のほかにも卓球部とバレーボール部が今週末の大会に向けて武道場と体育館で練習をしていました。

 練習風景の一部をお届けしたいと思います。

卓球部では、自分の得意な部分を磨いている選手もいれば苦手な部分を克服しようとしている選手もいて選手それぞれが自分には何が必要なのかをどうすればかてるのかを考えながら練習をしていました。

バレーボール部では、2年生は対面でのレシーブ練習で基礎練習をしっかりとこなし全体のレベルアップへ

1年生はポジションについてのサーブレシーブの練習でしっかりと味方と声を掛け合いながら

ボールをつなぐ意識を高めていました。

 

勝っても負けても自分が納得のできるプレーができるといいですね

明日明後日の大会頑張ってください。

ちはやふる ~1年生百人一首~

9日に新学期を迎え、昨日から授業も本格的に始まりました。

1年生の国語の授業では、新年ということで、「百人一首」を行いました!

百人一首をやるのは初めて!という生徒も多く、新鮮な様子でした。

札を一枚でも多く取るために、一字決まりの札を「むすめふさほせ」の語呂合わせで覚えたり、自分の得意札を決めて何度も唱えて覚えたりとそれぞれ準備を進めます・・・

最初は、取り札がすべてひらがなで書かれていることや、歴史的仮名遣いで書かれていることに戸惑っている様子でしたが、徐々に慣れてきて、前のめりになって、札を取っていました。

 

 腕まくりをして、気合いが入ってますね~

相手の陣地の札も狙っていきます!!

 

「あ、これさっき覚えたやつだ!」

「蝉丸の札早く来ないかな~」

とそれぞれカルタを楽しんでいました!!

日本の文化に触れる経験も大事ですね。

「Mother 」お母さん

 本日は東洋大学ラグビー部監督 福永昇三 様から頂いた、チームスローガン「Mother」に込められた思いが書かれた手拭いを紹介します。

一番強いのは愛の力です。

母から子への愛情に勝る力はない。

お腹の中で十月十日、

大切に育む愛情。

出産の痛みを

男子に耐える事は不可能である。

生まれて、すぐに自立しようとする馬や牛

その他生き物に比べ

人間だけは数年

母からの愛情がなければ

生きていくことはできません。

母は1日たりとも

手を抜く日などなかったことでしょう。

年間活動日数、約十月十日

国籍やルーツ、文化や価値観は様々ですが、与えられた時間は同じ

我々は1日も手を抜くことなく

お母さんの愛情に勝る愛情を

チームへ注ぐ

さすれば、

奇跡的な新しい1つの生命体が誕生する。

お母さん

東洋大学体育会ラグビー部

 

プロフェッショナルに学ぶ ~卓球部 人間力UPだ!~

卓球部です! 

いつもは武道場で卓球台を囲んで練習に励む卓球部ですが、今回は外部講師をお招きして、「卓球を通じて魅力ある人になるための練習」に取り組みました!

 

おおぐろの森中の各教室や図書室に配架されている「月刊誌『致知』」を活用した人間学の研修会を開きました。

題して「チーム内木鶏会(もっけいかい)」です!

 

5名の講師の方に来ていただき、卓球部の選手たちと一緒に木鶏会を開催していただきました。

致知出版社 板東 潤 様 ・ 浅井 敬行 様

(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘 勲 様 ・ 綿引 雅規 様

東洋大学ラグビー部 監督 福永 昇三 様

(写真左から)

はじめに、人間学とは?というお話です。

「魅力的な人ってどんな人?」「どんな人になりたい?」「かっこいい・素敵な人とは?」「目標(卓球で達成したいこと)と目的(何のために卓球をするのか)」など教科書ではなかなか学ぶことのできないお話がたくさんありました。

 

 

続いて、学校におかれている『致知』を読んだ感想文を囲んで、会場のみんなで【美点凝視】を行いました。

講師の先生方にも一緒にグループに入っていただき、『致知』を読んだ感想文からそれぞれの【美点凝視】を行っていきます。

 

 

感想文を読み、仲間から素敵なところや興味深かったところなどを話してもらいます。

自分では気づかなかった部分や他の人がどう考えているのか等新たに発見することができました。

 

代表者たちは、「美点凝視」の感想や実際にやってみて気づいたこと等を全体に堂々と発表しました。

思いや考え方を共有する中で、チームメイトの新たな一面を発見したり、自分の考えを深めたりとたくさんの気づきがありました。

 

最後は、来校していただいた講師の方からのお話です。

(東洋大学ラグビー部監督 福永様)

(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘様

(株)キャリアコンサルティング 綿引様

致知出版社 浅井様

ご自身のお話やチームのお話、社長として大切にしていることや選手たちと木鶏会を行った感想など、たくさんのお話を頂きました。卓球部の選手たちは、「どんなお話が聞けるのかな」という視線を送っていました。

 

今回の学びを糧に、卓球部は今週末の県大会、春の大会、夏の総体へと向かっていきます。

卓球の目標に加え、卓球を通じてどんな人になりたいか・だれに喜んでほしいのかを考えながら今後も活動していきます。応援よろしくお願いします。 

 

 

~最後にご紹介~

★「月刊誌『致知』」(致知出版社)とは・・・

【いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう。】を創刊理念に掲げる、人間学を学ぶことのできる雑誌です。

毎月発行されており、定期購読者数が全国11万人以上、全国1,300社の企業が社員教育に採用しているものとなっています。

『致知』を活用した研修は木鶏会(もっけいかい)と呼ばれ、昨夏の第105回全国高等学校野球選手権記念大会で107年ぶりの優勝をした慶應義塾高校野球部など、社会人だけでなく部活動や学生など幅広く行われているものです。

ホームページ( https://www.chichi.co.jp/ )

 

★「夢を見て 夢をかなえて 夢になる」著者 室舘勲((株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長)

 『総合人材プロデュース事業を起業し、躍進を続ける若手起業家が20代の若者たちへ送る熱きメッセージ。』

 今後、学校の図書室にも配置される予定です。

 

★職員室横の展示スペース

サインと共に、東洋大学ラグビー部のチームスローガン「Mother」が展示されています。

「Mother」の意味については、ぜひ考えていただければと思います。答えは、来校したときにぜひご覧いただければと思います。とても深く、だれもが感動するスローガンになっています。

 

(写真左から 浅井様 綿引様 福永様 室舘様 校長 板東様 教頭)

 

貴重な体験ありがとうございました。