学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
さとのこステージ3日目(最終日)が行われました。
歌やダンスなど、どのペアもチームも楽しそうにのびのびと表現をしていました。
見ている人たちも、曲に合わせて手拍子をしたり手を振ったりと、出演者と一緒に会場を盛り上げていました。
3年生の国語の授業では、説明文「ありの行列」を学習しました。子供たちにとって身近な生物であるあり。しかし、説明文には、驚くようなありの秘密が紹介されており、初めて知ることも多くあったようです。学習を終えて、改めて自分の感想や考えを整理しながらノートに書き込みました。1時間目から集中して学習しています。
4・5組さんが、凧揚げをおこないました。
風の強い日、風がない日など、極端な天候の中、今日は穏やかな風が吹き、まさに凧揚げ日和でした。
思い思いに好きな絵、文字をかいた凧が大空に揚がると子どもたちは歓声をあげていました。
4月に本校への入学が予定されている園児のみなさんと1年生が、交流会を行いました。1年生の子供たちは、「学校のことを教えてあげよう!」「学校を好きになってもらおう!」とこの交流会ために、色々な準備をして今日を迎えました。前半は1年生による「学校紹介」、後半はレクリエーションでふれあい活動を行いました。「学校紹介」では、タブレットで学校生活の様子がわかる写真を提示しながら、「給食のこと」「学校行事のこと」「授業のこと」を説明します。そして「学校に関する〇×クイズ」も出題しました。1年生は、誰が何を担当するか分担し、資料や原稿の準備も自分達で行いました。一つ年上の先輩として張り切って活動する姿はかわいらしく、そして頼もしさも感じました。園児のみなさん、中郷小のお兄さん・お姉さんたちは、みなさんの入学をとても楽しみにしています。
5年生が、多色刷りの木版画制作に取り組んでいます。今日からは彩色の工程に入り、子供たちも自分の作品のイメージを膨らませながら、丁寧に作業を進めています。版にのせた絵の具の色は、黒い色画用紙に印刷すると、思いがけない効果を生むので、「どんな風にうつるかな?」とワクワクするようです。こだわりの詰まった素敵な作品がたくさん生み出されそうな予感がしています。
6年生の社会科授業の様子です。明治時代の日本社会に起きた変化、近代国家として世の中の仕組みや人々の生活がどのように変化したのか、子供たちは資料を読み解き、まとめていきます。教科書や資料集の内容を掴み、それらを手がかりにして、自分で考えながらノートを書き込む学習を積み重ねているので、慣れた様子で学習を進めています。さすが6年生ですね。
5年生の図工でも木版画を制作しています。4年生と違うのは、彫刻刀での作業を経験済みであることと、刷る段階を多色刷りにすることです。子供たちも彫る作業をしながら、この部分はどんな色合いにしようかな?と思いを巡らせています。生きものをモチーフにした多色刷りの作品の仕上がりが楽しみです。
4年生が図工で木版画の制作に入りました。リコーダーを吹いている自分の姿を写真に撮り、その写真をもとに下絵を描いていきます。リコーダーの穴をふさぐ指の様子を表現するのが難しく、何度も写真を確認しながら、丁寧に作業を進めていました。作者の雰囲気が作品によく反映されています。次回の授業では、彫刻刀で彫る作業が予定されおり、子供たちはますます図工が楽しみな様子です。
3年生が地域の歴史を学ぶために、校外学習を行いました。案内役、そして講師役を務めてくださるのは、中郷学区の歴史・郷土史に詳しい地域の方々です。各学級に3名ずつ講師の先生方が付き添う形で、「馬観音さん」「宇米都ヶ池」「右内神社」「梅龍寺」「梅縄城址・御蔵場址」の5つの史跡を見学してまわり、その場で説明を聞きました。子供たちにとってはよく知っている場所でも、どのような意味があるのか、とのような歴史を持つ場所なのか、今日初めて知ったことも多くありました。「中郷小の周りは、古いものやすごいものがいっぱいあるね!」と帰校した子供たちが話していました。地域への興味がさらに深まった様子がよくわかりました。子供たちのガイドをしてくださった皆様、本日はありがとうございました。
3年生は、学習課題が終わった後などに、積極的にタブレットのキーボード操作を練習している子が多いです。タイピング練習のアプリを使って、スムーズに入力ができるように練習を重ねています。ローマ字で、両手を使って、正しく入力できるようになると、タブレットをより上手に活用することができます。御家庭でも、頑張っている姿が見られましたら、励ましの声掛けをお願いします。