学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
今週は、個人面談のための特日課が続き、清掃活動の時間が取れていませんでした。明日からは夏休みということもあり、各学級で、大掃除を行いました。高学年の子どもたちは、手際よく役割分担をして、隅々まできれいにしようとよく働きました。教室の出入り口のドアレール、流し台、黒板の上の埃取り、階段にこびりついた汚れ落とし・・・などなど、自分で考えて活動しています。「ほら!こんなにきれいになりました!」の報告もたくさん受けました。スッキリさわやかな環境と気持ちで夏休みを迎えられます。
なかよしの子どもたちが生活単元の授業で、「ゼリーづくり」を行いました。缶詰のみかんとシロップ、サイダーを合わせ、爽やかなみかんゼリーが出来上がります。今日は冷蔵庫でしっかり冷やして、食べるのは明日のお楽しみです。
1年生がカタカナの学習をしています。カタカナには似ている文字も多いので、書き順や字の形、間違えやすいところをみんなで確認しながら、丁寧に進めていきました。確認が終わると子どもたちは、はりきって練習ノートに取り組んでいました。書ける文字が増えていくのは楽しいことですね。
2年生の教室前に掲示してある「夏探し」の作品。鑑賞していると、その子の選んだ「夏を感じさせるもの」が言葉とイラストで画用紙にぎっしりと詰め込まれていて、とても楽しい気持ちになります。花火やプール、かき氷などの定番のものから、「ムヒ」「オレンジジュース」「たこやき」など、その子にとっては欠かせない物など、選ぶ視点の面白さが感じられます。子どもにとって夏は、本当に楽しみな季節ですね。
面談期間を利用して、PTAによる廃品回収を行っていました。最終日となった本日、回収業者のトラックへの積み込み作業を行いました。保護者の皆様や地域の方々の御協力で、「回収トラックに乗り切らないのでは?」と心配になるほど、多くの品が集まりました。この廃品回収の収益金は、毎年入学した児童数分の運動会用の椅子を購入する資金にあてるなど、本校の教育活動に利用させていただいております。
今回御協力くださった皆様、そして搬入や仕分け、搬出のお手伝いをしてくださったPTA厚生部の皆様、本当にありがとうございました。大切に活用させていただきます。
夏休み開始と同時にスタートする北校舎の長寿命化工事。工事エリアとなる教室は、教室内の備品や教材を一度撤去する必要があるため、今週は、皆で荷造りに追われています。担任や担当の教員だけでなく、学校支援員、通級支援員、なかよし指導員の皆さんにも協力してもらい、毎日荷物の箱詰め作業や、不要物の選別作業を行っているところです。しばらく不便な生活になりますが、その分だけ、工事の完了後が楽しみにもなります。
なかよしの子どもたちが、図工の時間に暑中見舞いカードを作成しています。夏らしさを感じさせる美味しそうなアイスクリームとソフトクリームが貼り絵で表現されています。「ソフトクリームのてっぺんは、つんと、とがらせたいよ。」「これは、苺味、その上はソーダ味だよ」など、イメージしながら楽しんで作っています。手作りの温かみを感じる作品です。
3年生の今日の授業の様子です。2時間目の様子を見に行くと、1組は図工、2組は理科の授業でした。夏休みまでもう少しといことで、子どもたちのワクワク感は日々高まっていますが、授業はよく集中しています。最終日までしっかり学習し、爽やかに夏休みを迎えられそうな三年生です。
中郷小では、毎月15日を読書デイと定め、宿題を読書のみにするなど、読書習慣の醸成を図っています。
今日の中休みには多読賞の表彰が行われました。今回は何と500冊を達成した2年生の児童が複数いたり、50冊を達成した1年生もたくさん校長室を訪れたりして、とても嬉しそうに賞状を受け取っていました。
表彰されるのは、圧倒的に女子児童が多いのですが、中に、ちらほらと男子児童の姿も見られます。
昨日公表された全国学力学習状況調査の結果から、国語の記述式問題の正答率の低さが課題にあがりました。読書は「言葉のインプット」になるので、それを使って表現する「アプトプット」の機会も確保していく必要があるのかもしれません。
受賞した子供たちは、本当によくがんばりましたね。おめでとう!
4年生が初めての着衣泳に挑戦しました。水の事故を防ぐ為に、身近な物を使って浮いた状態で救助を待つ練習は、貴重な経験になります。水着の上に洋服を重ね、サンダルなど靴を履いた状態でプールに入ると、いつもとは違う体の重さを感じるようで、子どもたちはとても驚いていました。授業の終盤には、こつを掴んで上手に長く浮くことができる子どもたちも多くなり、練習の成果があらわれていました。