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学校の様子
学校間交流
6年生が、東部特別支援学校の児童と交流をおこないました。
毎年2回おこなっており、今回は9月以来の交流でした。
6年1組では、音楽の授業に参加をし、歌を聴いたり、合唱に参加したりしました。
6年2組では、外国語の授業を一緒に受けました。
6年生にとっては今回が中郷小での最後の交流となります。
興味のある職業は・・・
6年生が総合的な学習の時間に、職業調べを行っていました。自分の興味のある職業、やってみたい職業について調べ、まとめていきます。先日、自分の特徴を知り、適正を知るためのアンケート調査を受けたところ、今まで知らなかった職業に出会い、調べてみたくなったという子も多くいました。また、自分の好きなことや得意なことを生かして、「〇〇になる」と目標がはっきりしている子も多くいました。今後の自分がどうなりたいかについて考える時間は、楽しいものですね。
算数 個別学習
なかよし4組の算数授業の様子です。今日も、それぞれの課題に合わせた学習に取り組んでいました。友達が頑張っている姿を見ていると、やる気がどんどん増すようです。「先生!ぼくもできました!」という元気の良い声が聞こえてきました。
走るのも応援も力いっぱい
1年生の体育では、持久走を行っていました。朝運動でも取り組んでいるこの持久走。子供たちは、自分の最高記録を出そうと、全力で取り組んでいました。走る様子を見守る子供たちからは、大きな声で力強い応援の言葉が投げかけられます。走り終わった子供たちはみんな、「やりきった」「がんばった」という清々しい表情をしていることが印象的でした。
消して描く
5年生の図工では、抽象画に挑戦しました。黒コンテで真っ黒に塗りつぶした画用紙を消しゴムでこすっていくと、味わいのある線が表現できます。子供たちは、出来上がった線からイメージを膨らませて、自分の世界を創っていきました。「先生、『世界の終わり』という題名はどう?似合うよね?」子供たちのひらめき、表現したいイメージは奥深く、面白いです。
「聞こえにくいってどういうこと?」
4年生が総合的な学習の時間に行っている福祉教育。今日の授業は難聴者についての理解を深める「聞こえにくいってどういうこと?」という授業でした。今回も三島市福祉協議会の方やボランティアの方々にご来校いただき、体験を交えた講義をしていただきました。筆談体験をしたり、字幕による同時通訳の作業を初めて目にしたりと、学びや発見の多い授業となりました。子供たちには、様々な人が暮らすこの社会に対しての理解を深め、学んだことを生きた知識として活用してほしいと願っています。
風の力を使って
3年生の理科です。
風の力を使ってプロペラを回し、物を持ち上げる実験をおこなっています。
風の強さを変えると、物を持ち上げるはたらきはどのように変わるのかを比較して考えをまとめました。
どんどん進め
2年生の図工で輪ゴムを使ったおもちゃを作りました。
できたおもちゃを色で塗ったり、装備をつけたりして自分なりの作品に仕上げていました。
その形から、親子がめ、戦車など想像力を膨らませていました。
流れる水のはたらき
5年生の理科「流れる水のはたらき」で子供たちが楽しそうに実験にとりくんでいました。川の水の流れ出、河原の石がどのように変化するのかを具体的にイメージできるようにするための実験です。空き瓶の中に医師に見立てた花用吸水性スポンジの小さな立体をいれ、損便を50回、100回、150回、200回と降ってみました。すると・・・。スポンジの形状が変化しています。授業では、自然事象についても不思議だと感じることを調べたり、「そういうことか」という納得できる実験を取り入れたり、子供たちが興味をもって学ぶための工夫をしています。
2つの旋律の違いを感じ取って
4年生の音楽鑑賞の様子です。ビゼー作曲「アルルの女」第2組曲の「ファランドール」を鑑賞しました。「王の行進」と「馬のダンス」という2つの旋律の特徴を捉えた後、曲全体を鑑賞し、どこで旋律が切り替わるのかを意識しながら聴きました。「馬のダンスってこんなかんじじゃない?」と見事な実演を見せてくれた子もいて、教室の中に笑顔が広がりました。