学校の様子

マックスバリューから、おさかな先生が来てくださいました。

大きなブリをまるごと一匹持って、４階家庭科室にお魚授業へやってきてくださいました。

「ブリの背中は黒っぽくて、おなかの色は白っぽいのはなぜ？」

「魚は水の中以外では生きていけないよ。水の中で生活するためにえらがあるけど、えらは食べられるんだよ」

などなど、知らなかったことをたくさん知ることができました。

ブリについて、たっぷり知ったあとは、試食です。

バジルソースなどというおしゃれなソースをかけて、新鮮なブリをいただきました。

おうちでも、お魚のメニューが食卓に並ぶのが、これからより楽しみになりますね。

　４年生は高柳順子さんをお迎えしてプレゼンテーション講座を学習しました。

　講師の高柳さんは、市内在住のグラフィックデザイナーで、みしまるくん・みしまるこちゃんの作者です。

　ぬいぐるみを手に自己紹介すると、それだけで驚いた４年生です。

　タブレット端末を使って新聞を作ったり、学級全体へ提示したりすることが小学生でも増えています。

　よい例と悪い例を比較して、「見やすさ」「伝わりやすさ」を確認していきました。

・文章ではなく、箇条書きだとわかりやすい。

・言いたいことを整える。

・１年生なら１年生に合わせた優しい気持ちだと伝わる。

　ほかにもたくさん大事なことを例を参考に感じ取っていました。

「色合いで黒と灰色がだめだということが分かった。」

「優しい気持ちが大事だと分かった。」

「文字の大きさも大事だった。」

　たくさんの学びがあった４年生でした。

　高柳さん、ありがとうございました。

　１年生が運動場でかけっこ遊びの活動をしました。

　コースは次の、①まっすぐ　②ぐるぐる　③ジグザグ　④カラーコーンにタッチ　です。

　どれも２人で勝負です。体を巧みに使うことを意識して走っていました。

　時には転んでしまっても、一生懸命頑張る姿が素敵でした。

　６年生は家庭科でナップサックづくりをしています。

　今日からミシンに挑戦です。５年生のエプロンづくり以来です。

　ミシンに糸を通すところから四苦八苦のようす。

　ミシンを見守る姿は、応援しているようにも見えます。

　少し厚めの生地ですが、完成目指して頑張ってください。

表題の文字を読むと、ほとんどの人が「あの歌だ！」と思うでしょう。

４年生の音楽教材「とんび」です。

　「クレッシェンドは、作曲者がきまりとして書かれているものだけど…」

楽譜には楽語だけでは表現できない部分が、たくさん隠れています。

「ピーンヨローには、どんな強弱が隠されているかな」

「…あ！わかった！１回目は強くて、２回目は弱い！」

なるほど～

では、なぜ違いをつけて歌うのでしょう？

それは、その謎は、この後の授業を楽しみにしていましょう♪

　４年生は理科で水の変化について学習しています。

　水を温めるとどうなるか。時間とその変化を観察していました。

　「上の方が曇ってきた！」「なんかブツブツしてきた」

　変化を逃すまいとしっかり観察し、記録していました。

さて、突然ですが、今日は何の日でしょう？

写真をヒントに考えてみると…わかりそうですね。

’この日’には、ススキを飾る習慣があります。

それから、丸いものも一緒に供えます。おうちだと、さつまいも、里芋、りんご、梨…などでしょうか。

１年生の廊下には、松ぼっくりやどんぐりが供えられてました。

なるほど～と思いました。

６組さんの作品です。

昔から’ここ’には、ウサギが住んでいると言われています。

’ここ’で、作ってウサギも食べているのかもしれません。

そして…

皆さんも給食で食べます。

正解は、中秋の名月「十五夜」です。

十五夜の日は、お月さまと同じ丸いものを供えます。

十五夜に晴れなし、と言われますが、今年の夜空はどうでしょう。

まんまるお月さまが見られるといいですね。

　日曜日に第58回市民運動会東小学校区大会が開催されました。

　まず、東小学校区地域コミュニティ協議会児童作品展の表彰です。

 　三島市長や議員の皆様にいただいたので緊張していましたが、表彰されてうれしそうですね。

　校区大会では東小児童もたくさんの競技に参加し、賞品や景品をもらって喜んでいました。

昼休み、体育委員会の企画として「綱引き大会」が行われました

青い空に顔を向けて、低い姿勢で引っ張るという綱引きのコツを、たくさんの子が

守ろうとしていました。

綱引きをやる機会もなかないと思います。

他の学年も応援してあげたいですね。

今、東小では、校舎増築のために工事が行われています。

敷地の中を、縦横に大きなトラックが行き交う場面も多く見られます。

そんな車たちを、歓声を上げて見る子どもたち。

「わぁー回ってるー」

「なんで回ってるか、ぼく、知ってるよ」

「あの手みたいの、なんだろう？」

見ていたのは１年生の子どもたちです。

国語の教材で「はたらく　車」という説明文があります。

乗用車ではない車を知る一環として見ていました。

こんなに近くで本物のはたらく車を見られた子どもたちは大興奮！

音とか、色とか、動きとか…それらが全て生きた’お勉強’です。

タブレットの連写音が止まりません。

教室に入る前に、子どもたちから、はたらく車を動かす’はたらく　人’へ

「ありがとうございました！！」

と、元気なお礼の声が響きました。

工事現場で働く皆さんも、いつもよりさらに、気持ちよく働けたことでしょう。

ほっこりとする風景でした。