学校の様子

昨日と比べ、ぐっと気温が下がり、冬の気配を感じる寒空の下

体育の授業で、キックベースの試合が行われていました。

転がってくるボールめがけて、華麗なキックが決まります。

「なるべく内側を回ってベースを踏んでいけば、塁に進めるよ」

「蹴ったボールが地面から浮くと、遠くまで飛んでいくよ」

点につながる工夫をしながら、試合を進めていました。

点数をとることも大事だけれど、次の試合につながる学びがあることが、なによりの’勝利’ですね。

音楽の授業です。

10年ほど前まで、市内音楽会というものがありました。

市内の各小学校の代表学年が、ゆうゆうホールに集まり、音楽のステージを聴き合うものです。

とかく、４年生が出場し、その機会に’合唱’の練習にどっぷりと浸かりました。

「With  You  Smile」は、そのステージでよく歌われた歌です。

この広い　世界の中で　めぐり逢えた

ふりかえると　微笑みながら

だからWith You Smile

ソプラノとアルトに分かれて、一生懸命音取りです。

最初はつられがちですが、合唱になったときの感動に向けてがんばってほしいです。

　児童会役員さんが、渡り廊下にスローガンと各学級のポスターを掲示しました。

　どのクラスもわくわくする、楽しそうなお店のようです。

　上段がスローガン、下段が各学級となっています。

14日の金曜日、本年度３回目になる放課後学習が行われました。

前回から１ヶ月が過ぎ、東サポの流れもわかってきたので、楽しみが増します。

学習時間とゲーム時間のけじめをつけて、充実した時間を過ごしました。

今回も、新しいゲームが登場。

ゴルフのパターで、バトミントンの羽を打ち、前の方にあるかごに入れます。

名付けて’ゴルバド玉入れ’といったところでしょうか？

輪投げです。

チーム対抗戦です。赤の輪と黄の輪、どっちの方がたくさん入ったかな？

めいいっぱい遊んだ後は、教室でしっとりと、読みきかせとゲームです。

ゲームはビッグ神経衰弱。

読み上げた数字の答えになる計算のカードを選びます。

８　だったら　２×４　とか　３＋５　とか…

いいお勉強になります。

今年の放課後学習も、毎回、笑顔いっぱいでした✨

図工で、木を使ったメモボードを作っています。

いろいろな長さの木を釘でつなげて、自分がイメージする形にしていきます

「色は全体的にポップにしたいんだ」

「最初にきりで穴を小さく開けて、そこに釘をさせば、まっすぐ打ち付けられるよ」

作品全体に、かなりの数の釘を打っているうちに、大工さんばりに（？！）釘打ちがうまくなっていっています。

部屋の壁に飾って、必要なメモを付けられる、世界でひとつのメモボード。

完成が楽しみです。

お祭りまで、あと10日ほどとなりました。

どのクラスも準備に余念がありません。

「このポスター、段ボールに貼って丈夫にしたい。」

「この台詞でお客さんにわかってもらえるかなぁ。」

などなど、来てくれる人たちに喜んでもらおうと、試行錯誤中。

いろんな学年や学級のお店を、たくさん回れるといいですね。

目指せ！お客さん300人超え！

秋晴れのすがすがしい天気の中、３年生が郷土資料館の見学に行きました。

数年前に改装を終えた郷土資料館。

三島市に残る昔の道具や生活用品が並んでいます。

近い距離で何百年前の展示品を見ることができるので、迫力満点です。

お昼は楽寿園で。

おうちの人が用意してくれたおいしいお弁当が、秋の気持ちのいい風と色づいた木々、

そしてクラスのみんなと顔を合わせて食べる時間に、おいしさも倍増でした。

往復でしっかり歩いてきたにもかかわらず、元気な３年生。

「昔の道具がいっぱいあったー」

「お弁当おいしかったー」

などなど、楽しかった報告にあふれていました。

最後は教室で落ち着いて復習タイム。

新聞等は来週書くとして、今日は動画で確認です。

次の社会科見学で、今日見てきたことをさらに生かして見学してきたいですね。

修学旅行も終えて、６年生の次なる目標は卒業式です。

まだまだ、秋ですが、３月は意外とあっという間にやってきます。

木の箱に、彫刻刀で植物を彫っています。

バラ、菊、チューリップ…などなど、自分が選んだ絵柄を彫り込んでいます。

「へー！これ、水仙っていうんだー」

友達の作品を見ながら、植物の知識も広がっていきます。

一掘り一掘り、小学校の６年間の思いを込めて掘り進め

小学校生活の思い出にしていってください。

昨夜、PTA運営会議が行われました。

本年度をもって、東小のPTAは解散となります。

そこで、昨日の会議の議題は’来年度の運用について’でした。

これまで続けてきたPTA事業の、どれがこれからも必要になっていくのかを考えました。

まさに’持続可能’かどうかです。

けれど、一番に大切なのは、東小の子どもたちが笑顔でいられるかどうか、そして、それを支える大人たちも

笑顔でいられるかどうかです。

新生組織の令和８年度も、楽しみですね。

　５年生は外国語で方向を表す言葉を学習しています。

　東小近辺の地図を参考に、目的の場所まで案内する活動をしていました。

　まっすぐ　止まる　右に行く　左に行く

　これらの英語表現で懸命に活動していました。

　画面をのぞき込みながら楽しそうに活動している姿が素敵でした。