学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

バドミントン部

6年生の体験入部も2週間が経過し、練習に意欲的に取り組んでいます。

基礎打ちでは、顧問の先生と打ち合う中で、ドライブやクリアなどができるようになってきました。

 

夏休み中も、バドミントン部や野球部の練習に参加します。しっかりと目標をもって、先生方や先輩方に教えてもらいながら、技術や体力の向上に取り組んでほしいと思います。

 

6年生 総合的な学習の時間

6年生は、総合的な学習の時間に、村の方々の復興への思いについてインタビューをして調べています。

今回は、川内村の花屋「fuku farming flowers」を訪問しました。

 

震災後に、川内村に移住された経緯や、川内村の復興への思いなどを聞くことができ、子どもたちにとっても、たくさんの学びがありました。

 

美化活動

全校生で、学級や特別教室、昇降口などを清掃しました。

 

夏休みを前に、細かなほこりも残さないように、隅々まできれいにすることができました。

 

第1学期 終業式

7月20日に第1学期の終業式を行いました。

校長先生からは、1学期を振り返って、生徒会を中心としたあいさつ運動や全校集会でのホップ期やステップ期の発表など、学校をよりよくするために、一人一人が考え、行動できたことのすばらしさを称賛する言葉をいただきました。

代表の児童生徒による「一学期の反省・思い出」では、自分が成長できたことやこれからも努力が必要なことなど、自分自身を見つめ直して発表することができました。

 

また、終業式後に、生徒指導の先生から夏休みの過ごし方についての話がありました。

 

夏休み中も、早寝、早起きをして、規則正しい生活をすることや事故やけがなく安全に生活すること、さらに、ゲームなどのメディアに触れる時間を1日2時間以内にするなど、きまりを守って使用することの大切さについての話でした。

子どもたちは、先生の話をしっかりと聞いて、明日からの夏休みを前に気持ちを引き締めていました。

学活では、各学級で、夏休みの課題が配付されたり、夏休みの過ごし方についての確認をしたりしました。

家族や友だちといろいろな予定があると思いますが、約束をしっかりと守って、楽しく思い出いっぱいの夏休みにしてほしいと思います。

2学期の始業式で、子どもたちが笑顔いっぱい、元気いっぱいに登校することを願っています。

 

5年生 食育

5年生は、バランスのよい朝ごはんについて考えています。栄養教諭の先生から、朝ごはんを自分で作る際のポイントを教えてもらいました。

 

子ども達は、夏休み中に、「朝ごはんコンテスト」に取り組みます。栄養のバランスや彩りなどを工夫し、素敵な朝ごはんを作ってほしいと思います。

 

7年生 理科

7年生は空気に含まれる気体の種類や性質について学習しています。

  

地球温暖化の主な原因とされている二酸化炭素ですが、空気中には、0.038%と意外と少ないです。

気体によっては、物質を燃やすのを助ける役割がある気体や刺激臭のある気体など、扱い方を間違えると大きな事故につながる場合があります。学習を通して、様々な気体についての正しい知識を身に付けてほしいと思います。

4年生 国語

4年生は、国語の学習で新聞づくりをしています。

 

グループごとに、先生方へのインタビューやアンケート調査から分かったことを記事にまとめ、グラフや絵などを用いて、分かりやすい新聞を作っています。

 

生徒会役員選挙に向けて

7月19日の朝の時間、9月に予定されている生徒会役員選挙の説明会を行いました。

2学期が始まるとすぐに、立候補者を募集し、選挙運動が始まります。

生徒会長から、自身の経験を踏まえた生徒会のよさが伝えられました。

 

子ども達には、夏休み中、じっくりとこれからの川内小中学園について考えてほしいと思います。

そして、よりよい学校にしたいという思いをもった子どもたちが選挙に立候補し、白熱した選挙活動が行われることを期待しています。

 

5年生 家庭科

5年生は、家庭科の時間に、「はと麦茶」「ごぼう茶」「アールグレイ」の3種類のお茶の飲み比べをしました。

 

普段あまり飲み慣れないお茶のため、渋みが気になったり、独特の味と感想を述べたりする姿が見られました。

水泳学習の直後で、体が冷えていたこともあり、あたたかいお茶を飲んで、一時の休息を楽しむことができました。

 

生徒会活動

生徒会では、目安箱を設置し、全校生の意見をもとに、学校生活を向上させる取組を行っています。

給食の時間に、意見への返答を行いました。「月2回、給食にカレーライスを出してほしい」「駅伝大会への強制参加をなくしてほしい」など、切実な意見に対して、できないものに対しては、しっかりと理由を説明することができました。

  

実現可能な意見に対しては、先生方と連携して実現に向けてリーダーシップを発揮してほしいと思います。